苫米地英人の一瞬で一目ぼれさせる方法で、

リラックスして、臨場感を高めた状態で、
視線によって相手の脳を揺さぶることができれば、
海馬に自分を理想の相手だと印象付け出来ると
頭では、理解できたと思います。

でも、
頭で分かっても実践できる人は、
失敗しても飽きずに検証を続けられる一部の人だけでしょうね。

だからといって、
「面倒くさくて、できないよ」と諦めるのは、まだ早いです。


視線の使い方を知っておくと、
タイトルのとおり、相手をリラックスさせて、
ラポール(親近感)を感じさせる事ができるのです。


視線で相手をリラックスさせる方法

・焦点を相手の顔の中央にボンヤリと合わせる。
・目を柔らかくしたまま視線を2~3秒合わせる。
・視線を相手の顔の中央に戻すを繰り返す。


この方法は、
視線による「単純接触の効果」を狙ったものです。

顔を合わす回数が多くなるほど親近感が増大するという
「単純接触の効果」という心理学の法則です。

視線が合うと意思の疎通ができていると、
感じる心理もあり、ラポールを感じやすくなります。


親しくなるだけなら、
苫米地英人の一瞬で一目ぼれさせる方法より、
手軽で効果が高い方法です。