BMW傘下のブランドであるMINI
2014年 夏にビッグマイナーチェンジが発表され、より美しく存在感のあるモデルとなりました。
2015年度は、クリーンディーゼルモデルが投入され 省燃費で力強い走りが期待できます。
ビッグマイナーチェンジされたMINIですが、ホワイトターンシグナル
ターンシグナル(方向指示器) 左右の方向指示器の在り方を美しく問うた新しいコンセプトのライトユニットとなっています。
MINI F55系モデル
通常、左右の方向指示器のランプ箇所はフロントに限れば ヘッドライトレンズのユニット内に設置されています。
ターンシグナル(方向指示器)箇所のレンズをアンバー(琥珀)色になっているか、電球本体がアンバーになっています。
ヘッドライトユニット内のウインカーレンズがアンバーな場合
ヘッドライトユニット内のウインカーレンズがホワイトクリアな場合
どちらも外観からはアンバー色が目立っています。
ヘッドライトユニットを美しく見せる場合は、レンズも電球もホワイトクリアが必要です。
そこでビッグマイナーチェンジしたMINIでは、ホワイトターンシグナルを採用しました。
レンズ面が統一した色合いになり、上記の通常ヘッドライトよりも美しく見えます。
ターンシグナルのLED化が進んでいる欧州車ならではのデザインですね。





