善きこと3個
・読書ばく進中
・本を1冊読了
・手仕事の準備
春のおうち仕事もそこそこに
積読山登山をばく進♪
せっせと併読するも
まずは1冊読了
Think COMMUNITY「つながり」こそ最強の生存戦略である
クリスティーン・ボラス 著
早野 依子 訳
先日l読了した本の続き
↓
前作の本にもあるが
生存戦略なんて聞くと
なんだかサバイバル本のようである
ま、人生すべて
サバイバルではあるw
つながり
他者との繋がりが
濃い人もいれば薄い人もいる
誰とも会話をせずとも
何かしら接触して生きている
家庭・職場・地域・学校…
何であれ
大なり小なりどこかに関わり
複数の輪の繋がりの中で生活
本書も色々な企業の中においての
事例を章を追って
これまたわかりやすく解説
後半に向かって読み進めると
本書で伝えたいことが
ハッキリとしてきた
相変わらず内容の詳しさは
他の方におまかせするとして…w
自分が響いた点は
「フィードバック」について
ポジティブ・ネガティブ
どちらにしても人は誰かとの会話で
会話の投げかけをしている
キャッチボールになっているなら
イイけれど…
ポジネガどちらにしても
フィードバックを投げかける難しさは
ある程度のオトナなら
誰しも持っているんじゃないかな?
受け取る相手が準備出来るように
・余白を残し(逃げ道)追い詰めない
・相手に言った満足ではなく「伝わる」努力をする
・沢山の期待をしない
んじゃ、さ
受け取る時、自分の気持ちは?
誰だってジャッジはされたくない
ましてや仕事などでは
見栄・意地・プライドがアリ
素直に受け取れない事の方が多い
相手の立場や物言いは
変えられない
親、上司、先輩…
フィードバックする人が
全て正しいわけじゃない
・良かれと思って…
・あなたの為だから…
その気持ちにウソはないかも
だが、受け取る側は言葉を
慎重に選択する
全部を真正面から受けていると
疲弊しちゃう
それでも
時折フィードバックを受ける必要性が
書かれている
とはいえ、だ
その方法はフィードバックをする人を
すべて受け入れる方法ではない
詳しくは本書を読んで欲しい
フィードバックをする方法はもちろん
それを受け取る
受け身のやり方
フィードバックは素直に
受け取るのが良いって言うけど
自分で選ぶとは?
素直に受け取りすぎて疲れている
又は受け取り方が苦手な人(自分w)には
選び方ややり方が書かれている
本書は一読の価値アリ
特に立場や年齢が上がってくると
それはとても貴重な大切な事
「フムフム…確かになぁ」
オトナと言われる年齢になると
フィードバックを受ける機会
って減るもんな
親が居ない自分にしたら
まさに大事なことである
受け取り方にも柔軟性を持って
素直に受け取る練習を続けていきたい
本日のアラフィフでした
今日の一枚
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