善きこと3個
・おでんデビュー
・「楽しい企み」の仕込み
・電子書籍2冊読了
暑いの峠と思いたい
関東地方
そうはいっても
やはり秋の匂いというか
肌で感じる風が変わってきている
街中に居ても
空気や日の傾き具合で
四季の変化を感じる
きっと大自然の中だと
もっと大きなもので
感じるんだろうな
今いるところ
どこに居ても
感じとる力は失いたくないもの
「楽しい企み」の仕込みも
着々と準備中~♪
「楽しい企み」については
明日の発表ですw
「おいしい企み」も
仕込み中~♪
食べ物の話しばかりではない
秋に向かって読書も継続中!
久々に読書感想
夏休み最後に残る思い出と共に(爆)
積読本は紙の本だけではない
電子書籍もかなり溜まっている
嵩張らないぶん
目に入らないと後回しにしがち
単純なもので
視界に入らない見えないと
最初から
なかったこと
に出来る不思議w
苦手なものや面倒なことも
そうやって目に入らないように
やり過ごしていないか?
結局のところ
視界に入らなくとも
自分の中では
そこにある
引っかかっているもの
普段の生活にも言える
反省しつつもまずは読書
相変わらず同時並行で併読だが
2冊ほぼ同時に読み切ると
やった感という
満ち足りた満足感
コレを得られる
本日の電子図書は
紙媒体でも出版されているものと
電子書籍のみの2冊
そのうちの1冊を紹介
「女性活躍」に翻弄される人びと
著者: 奥田祥子
大方昔より社会進出だとか
女性の管理職、役員、政治家…等
増やせ!とか社会の風潮が叫ばれてきた
男女雇用均等もその一つだと思う
男性だろうが女性だろうが
活躍する人は何時の時代も
頑張っている
何ごとも「べき」論を
まるで正しいかのように強くすると
強い光の影はより濃くなる
バランスを取りながら
振り子のように揺れながら
それでも世の中をもっと
良くしたい!
って気持ちはみんな持っている
本書は
色んな立場の女性からの声を
インタビュー形式でまとめ
アカデミックな考察も交えた一冊
世の中すべてが
白黒できっぱりすることの方が稀
時代というタイムラインの中
過渡期に感じる矛盾や葛藤を
押しつけがましくなく記している
新書本は堅苦しいイメージがあるが
本書についてはこの時代だからこそ
一読の価値がある
人の一生なんてほんの100年弱
ファッションやスイーツだって
流行り廃りがあるように
常識ですら流行り廃りがあるもの
今、周囲の「べき」に縛られて
苦しい思いをしていても
場所や時間を変えると変わる
居心地の善き方へ選択する
厳しい時代より選ぶ自由がある
だからこそ迷う
そんな時に視点を変える
1冊として善き本でした
今日の一枚
↓
早々と仕込み~♪
今年も食欲の秋となりそうだw
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