え~なんとか落ち着いてきたので前回の続きを。
コメントで「イムジン河」を悲しい曲と頂きました。
フォーククルセダーズのは朝鮮半島の38度線辺りを流れる
イムジン河になぞらえ悲しい歌詞になっていますが
元々の歌詞は故郷の自然の美しさを歌ったものです。
この辺の事も発売中止、放送自粛の一因だったのではないでしょうか。

発売中止になった「イムジン河」に変わってシングルとして発売されたのが
「悲しくてやりきれない」でした。
この曲「パッチギ!」の中でエンディングとして使われていたかな。
歌っているのはオダギリ・ジョーさんでした。
レコーディング時はそうとう緊張されていたようですが
とっても良い歌声、歌い方だったと思います。

舞台の音楽監督も加藤和彦さんになっていますが
新たに曲をくわえる予定だったのか、映画のままの曲を使うのかは
解りませんがハズレの無い音楽になると思います。

イムジン河は国境に流れていますが、人と人の間にも
何かを分けるイムジン河が流れているのではないかと言う様な事を
フォーククルセダーズのオリジナルメンバーの北山修さんが仰っていました。
そう思うと加藤さんも自分と他の人との間にイムジン河あったのかな。

「イムジン河」を知り松山康介は自分と
在日の方の事を考える様になります。
一時は隔たりが無くなる両者ですが、有る事をきっかけに
やはり両者の間に越えられないものがある事を感じます。
この両者の間にもイムジン河が流れていたのでしょうか。

映画の中では歌うのは主役の松山康介だけ。
お友達は歌わないんです。
でも育三郎くんは「イムジン河」の練習をしている様ですね。
そして映画では酒屋のお兄ちゃんだった「坂崎」は
舞台ではどうやら「先生」になっています。
ちなみに坂崎幸之助さんのご実家は酒屋なんです(笑)。

いったいどんな舞台になるんでしょう。
観に行かれる方、どうか楽しんできて下さい。