さてまずはどこから書きましょうか。
取り合えず皆さん楽しそうなので(笑)
私もネタバレ改行なんてしてみます。
ちなみにこの記事、かなり長くなりそうです。


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そうそう、私は最後のマルグリットが人生3度目のミュージカルでした。
最初に見たのは四季の「クレイジー・フォー・ユー」です。
場所はマルグリットと同じ日生劇場。
もうどのくらいだろう10年以上前になるのかな。
でも何となく席はあそこら辺だったな~なんて思い出したりして。
劇場内は全く変わってなかったですね。
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もういいかしら。最初は音楽。
やっぱり曲がとっても良いです。
哀しみや苦しみ、もどかしさを表す半音での下降音型。
反対にちょっとウキウキする様な上昇音型があったり。
そしてアンサンブルの方々が歌うちょっとパリ風な匂いのする歌や
ドイツを表すのであろうマーチ。
1回目に聴いた時よりもより集中して聴けた様な気がします。

次に私が注目して観たところ。
先日も書きましたが赤坂ではオペラグラスが無く観ていたので
あまり細かいところがわからず何となく「あ、何か違ったはてなマーク
と思うところもあったのですが今回はガッツリ観ましたよ~。
まず最初のシーン。
赤坂ではなんだか途中からマルグリットを演じている人が変わってるかも
と思っていたのですが皆さんのブログをまわったところやっぱり入れ替わっていたのですね。
昨日はそれを見逃すまいとずっとマルグリットだけをひたすら観てました。
だから入れ替わるのもバッチリわかりましたよ。
次はパーティーシーンでのマルグリットの装飾品。
キラキラステキでした。オットーのプレゼントでもあるネックレスも。
そしてピエロ。何を持っていくかずっと注目してました。
ピアノの上に置いてあったストッキングを持っていく時に
マルグリットを見てニヤっと笑って去っていくんですね。
次はもちろん2人きりになったアルマンとマルグリットのやり取りです。
マルグリットさんにはもうちょっと年下男を弄ぶ様な感じがあるといいなと思っていたんです。
だって設定としては商売女ですからね。
今回はとってもその感じが出てました。もうちょっと毒々しくても良かったかもしれない(笑)。
面白いなって思ったのはユダヤ人に対する処遇が新しく政府によって決められ
その後ピエロが捕まって拷問を受ける前に
ガラスの後ろに黒い服をまとったアンサンブルの方々が登場しますよね。
私の記憶が正しければその人達はユダヤ人でしょう。
赤ちゃんを抱き、荷物を抱えパリを去っていく人々。
途中で力つきてしまう人もいましたね。
次はアルマンとマルグリットが幸せそうにベッドの上で
抱き合っているのは無視してアネットとルシアンの別れのシーンを観てました。
もうなんだか2人の悲しさがひしひしと伝わって来て涙が。。。
いやぁ~感動しました。
次のシーンはオットーのひげ剃りです。か、カッコ良かったビックリマーク
もうオペラでガン見です(笑)。
その後ベッドの中で幸せな時を過ごしていたのに
マルグリットがオットーのもとに帰るところ。
そりゃジレンマがあるのはわかるけれど愛している人の立場も理解出来ず
自分が今の状態になってしまった事の原因がマルグリットにあると責める
アルマンにちょっとムカッときましたよ。
この若造が~ビックリマークって後ろからどつきたくてねぇ(笑)。
それだけ万里生くんが発する台詞に感情がこもっていたという事でしょうか。
後は大晦日に開かれたパーティーの前に歌われた鈴木さん。
もうしびれました。行った事は無いけれどパリの感じがしましたよ。
最後はパリ解放後やっと再開したアルマンとマルグリットを見つめる
アネットとルシアンを見てまた泣きました。

印象的だったのは鈴木さんと横内さん。存在感がすごいですね。
空気が引き締まる感じがしました。
後はやっぱり飯野さんかな。台詞も歌もこちらに良く伝わって来て
そして耳に心地いい声質です。
もし次に彼女の舞台を見るならばもうちょっと元気の良い役で観てみたいな。
この日はマチネ&ソワレ。だからなのか皆さん体が解放されていたというか
体が温まっていて声が良く出過ぎていた様な気がしました。
なんて言ったらいいか、気持ちよく声を出す事を押さえきれないというか。
だから観ていて私も歌いたくなりました。

全体的にはマルグリットに謎が多すぎて(笑)もうちょっとどんな人か知りたくなりました。
どうして今の様な生活になったのかとかオットーとの出会いとか
暗闇がなぜ怖いのかとか、歌を辞めてしまった理由とか。。。。
その辺が解るとなぜマルグリットがアルマンに惹かれたのか
もうちょっと伝わってくるかも、なんて思いました。
その辺含めて上演時間が短いかなと思います。
もともとストーリーが解っていれば良いのでしょうけど。
多分初めて見る人には展開が早いと感じますよね(私もそうでした)。
何度か観るとそれなりに伝わってくるんだろうけど
こういう事ってミュージカルには多々ある事なのでしょうかはてなマーク
何度も観れない人にとってはどうなんですかね。
私は万里生くんが出演という事で観ましたが
もしこれが無ければ日本初演と言われようが観なかっただろうな。
私にとっては貴重な体験だったかもしれません(笑)。
ミュージカル3度目の私ですが欲を言えば違うキャストで観てみたいです。
ミスサイゴンやレ・ミゼラブルのように長く上演されるミュージカルになると良いのですが。

そうそう、最後にカーテンコールでの事。
1回目の最後に颯爽と真ん中から出て来たマルグリットでしたが
途中で躓いてしまい会場を笑わせてくれました。ご本人も苦笑い。
その時なんと反射神経の良い事でしょう、さっと手を差し出す寺脇さん。
万里生くんはそれを見て真似してましたけどね。
そして2回目、真ん中からマルグリットが他のキャストを呼び込みます。
裕太くんはちゃんと途中でコケてくれましたよ。
この辺はさんまさんに鍛えられたからですかね(笑)。
とにかく重たい時代のミュージカルですが最後にちょっと笑わせてくれました。

かなーり長くなってしまいました。
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
あ、また何か思い出したら書くかもしれません。