子宮口は半分開いているのですが、陣痛だけ来ず
36週台なので促進剤も入れてもらえず💦
なかなか気もそぞろですが、産まれたら
馴れ初め書いてる場合じゃない🙄ので、今のうちに書かせてください♪
むかーしむかし、令和5年
それは蒸し暑い8月のことじゃった
おじいさん(逃げ父)は高田馬場へ
おばあさん(私)もJR高田馬場駅へランチを食べに行きました。
教えたくないくらいのマイフェイバリット↓↓
おばあさんが10数年通うカフェコットンクラブへ向かったのじゃった。
「何でもお食べー」とおばあさん。
社会人で職場は23区なのに、都下の親元から仕事に通うおじいさんを
一人暮らしできない＝手取り10数万
と勝手に値踏みしておったのじゃった🤣🤣
「いつも英語でやり取りしてくれてありがとう！すごい勉強になる！好きなだけ食べてね、奢るから」とお姉さん風を吹かせるおばあさん
それぞれにランチメニューを頼み、全く色気のない話をしながら食事(そもそもデートとも思ってなかった)
ふむふむ逃げ父の趣味は読書らしい
ということでカフェ・コットンクラブを後にした二人は渋谷のブックカフェへ🚃
今は無きWIRED TOKYO
(本当にいいお店だった😢)
お互いに好みの本を物色して、お茶
やんちゃさゼロの逃げ父は落ち着いていて、あまり年の差も感じず居心地が良かったです
この日、私には
一つの下心がありました。
ちょうどその日に逃げ父と出会ったBarで開催されるEnglish meetupに逃げ父を同伴したかったのです🍸️
だって逃げ父英語ペラペラだから😂
自分が行き詰まったら無料で通訳を頼もうという図々しい魂胆です。
(最低限ドリンクは奢ります。1杯600円だし)
仕事で疲れててカフェで切り上げたい逃げ父を
一人でBarなんか行けないよ～
※ほんとです、ヘタレなので
となんとかBarまで連れ出します
ちなみに現場の英語レベルは私が想像していたよりはるかに高く
(みんながペラペラ)
もうこのイベントは来ないかなっとなり、逃げ父と私それぞれ一杯ずつ飲んでBarを後にしました。
その日ジュリアン(Barのオーナー)が私に作ってくれたリキュールはやたらと濃く、完全に酔っ払った私
近くの鳥貴族(行きつけ
)に逃げ父を連れ込みます。
本気で酔ってる(お酒に弱い)のでまともに座っていられず、テーブルに突っ伏してる情けないおばあさん👵
酔ってるだけならともかく、なんと生まれてはじめて
肋間神経痛を発症しました🤣
(受診しても原因は不明でした)
ということで、おばあさんは夜間救急へ
付き添う程の仲でもないおじいさんは、愛するママ(とパパ)が待つ都下へと帰っていきました
つづく