幼少時に神隠しに遭ったことで家を出されて以来、訪れたことのない竜神を崇める山奥の旧家。父の葬儀で帰省した琳太郎を出迎えたのは、麗しい義母・璃綾だった──が、どう見ても璃綾は男!!どうやら琳太郎にしか、真実は見えていないらしい。混乱するも、甲斐甲斐しく世話を焼かれて璃綾の逞しい胸に抱き締められると、不思議な慕わしさを感じた。その上、艶やかに誘惑されて!?
宮緒先生のお母さんネタって需要あるんですかw
なんかたまに出てきますよね。
受のお母さんになりたい系攻
今回はお漏らしもありました…。
あんまり得意ではない。
と、云うより、お漏らしして滾る人っているー
挿絵があっても、攻がお母様口調の文章だから、なんかBL読んでんだか何だかわからんくなりましたわい。
宮緒先生って日本語をすごく理解されている感じの文章を書かれるので、面白い作品もあるんですけど如何せん、このママネタはなんで書かれているのか不思議。
しかもですよ、プランタンのが絶版になっちゃったからって、キャラ文庫さんから新たに出版されているのですが、この作品需要あったんですか
『堕つればもろとも』とかなら解るけどさー。
個人的に好きな作品なので
宮緒先生の専売特許の犬設定だし。
これがデビュー作だったっていうのも驚きの文章力でしたけど。
今回流石に母乳チューチューとかはなかったけれども。
喪服で義母な攻を書きたかったとのことですが、よくプロット通りましたね…。
勢いあったんだな。BL業界。