高校生の七星には
ずっと見つづけている夢がある。
それは前世の記憶で、
そこで七星は何よりも大切な
主人に仕える騎士だった。
記憶が本物か疑っていた七星だが、
ある日、主人であったレオが
転校生の雷央として目の前に現れる。
雷央にも記憶が残っていて、
七星との再会を無邪気に喜ぶ。
だが、彼は肝心なことを忘れていた。
七星にとって雷央は
絶対会いたくない人だったのだ──
既にイラストが優勝
野白先生の絵はストーリーがどうこう以前に好きー
可愛らしさがあって、ほんわかしていて癒されますよね~
受が攻との絡み大好き的なところとか、本当に良かった
攻が受のことを大好きすぎるのは当たり前として、やはりツンデレではない受は読んでいて気持ちが良いです
本当、ツンデレ苦手なんよね…
BL初心者の方とかが読まれるのには最適な作家さんではないかと思います。
個人的には『金銀ささめくひみつは夜』の方が好きです
続編楽しみですね
自分の学生時代が地獄だったので、高校生ものとかすでにファンタジーであります。