劣悪な環境から世界を護る巨大な壁――『境界』。
そしてその壁を維持するのが、生まれつき「星」という特殊能力を持つ『星持ち』たちだ。
星を持たない平凡な少年・カインは、星を持った双子の弟と一緒に『星持ち』を育成する学院にやってきて、下働きとして働き始める。
そこで出会ったのは、最強の星の力を持つ青年貴族・レイランド。
二人は運命のように、なぜか強く惹かれていくが!?
番外編の『最後の夏休み』は、
キャラ文庫バースデーフェア小冊子2015に収録されております
先日、何度読み返したか解らないほどお気に入りの『輪廻の花』を再読しました。
やっぱり好きいいいい
最初の頃よりは泣かなくなりましたが、未だに涙が出てしまします
シンデレラストーリーっていいわ…
それにしてもレイの朴念仁っぷりが凄い…。
六青先生自体が、最初受に対して酷い扱いをする攻ってパターンがお好きっぽいので、仕方あるめいか
今回思ったのは、継嗣の存在について。
カイエンは輪廻転生の輪から外れていたから300年もの間生まれ変わらなかったわけですが、カイエンが生きていた時に継嗣って居たわけですよね。
カイエンが生まれ変わらなくても、シュヴァルツブルク家に継嗣が現れても良さそうなのに…どゆこと
何回も読んでいるくせに、いまいち解っていないオイラです。
また読むべ。
さて、番外編です
番外編で甘いお話ってなかったような気がしていましたが、こちらを読んだらカインとレイはちゃんとイチャイチャしてました
おいおいレイさんよ。馬車で盛るのはやめようぜ
電子ではSSが付いているらしく、かなり気になってます
『朱鷺色の朝』というタイトルだそうです。
流石にSSを読むためだけに定価で購入はきついので、また電子ブックストアでクーポンが出るのを待ちまする。
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