神託により皇帝の嫁候補として後宮に招聘された下級貴族でオメガのオーリ。皇帝が来ることもなく気ままに後宮ライフを送っていたが、ある日庭で無表情で愛想のない美青年と出会う。ひょんなことから彼に手料理を振る舞うことになるが、ごく庶民的なそれに一々感動する青年のピュアで不器用な優しさに、オーリは心惹かれていく。しかし彼との出会いが、後宮に波乱を巻き起こすことになり…!?
あれえ
私、この作品大好きで、もう何度目の読み返しか解らないくらいお気に入りなのに、世間様の評価は結構引くかった
あれか
単行本じゃなくてよかったじゃないかみたいな。
単行本はお高いですからね…。
わからんけど
軽い感じで読めるし、こんな夫婦いいなぁ、といつも思ってしまうほどラブラブ
だし、読んでいて明るい気持ちになれます
イメージ中華風なのかなと勝手に思っていましたが、婚礼衣装とかは洋風っぽいし、あんまり世界観は固定されていないみたいですね。
受視点と、攻視点が混ざっているので、そこも私は気に入っております
基本的に、攻視点が大好きであります
だって、どれだけ受のことを大好きなのかよくわかるんですもの
受がいじいじしていないのも読んでいて気が楽ですね
佐倉先生って何かほかの作品ってないのかな
と思ったら、最近新刊が発売されていたんですね
ああ…でも攻が獣頭系かぁ
ブームの時は読みましたが、あまり好みではないんですよね。
逆ならいいですけど。
人型から変身する系
