俺は生きた人間じゃない、命を与えられた
土人形だった──!! 愛する王ルストに命を
返すため、自ら川に身を投げたリオ。ところが、
目覚めたリオの傍らにいたのは、敵対していた
はずのフェルナン!! 殺したかった俺を
なぜ助けたの…? 混乱と不信を抱えつつ、
未来を予見する塔主が待つ「北の塔」へと
連れられて!? 命の期限を切られたリオと、
認めたくない王の激情が狂気と執着を孕む彷徨編!!
3巻で終わらんのかー…
発売日からちょっと経ってしまいましたが読了しました。
こ、この巻で終わるかと思っていたのに、更に4巻でも終わるか解らないらしい。
それは書いてみての展開次第みたいな…。
シリーズものは大好物なんですが、連続刊行にして欲しいです。
みんながみんなそんな気長に構えていられるほど、昨今は生活が安定していんですよね
しかも人気ないと打ち切りとかもある世の中なので、
段々シリーズものはハードルが高くなってきているかも
樋口先生ならではの『愛』の在り方がこのシリーズでも盛り込まれていますね。
正直3巻の感想は難しいかなぁ。
リオ、モテ期とは思いましたが。
あとはネタバレになりそうですしねぇ。
ユリアはあれは泣きますよね
正直最初は思い入れがないキャラだったんですけど、後半はグッときましたね。
4巻で終わらせてくれるか、4巻5巻連続刊行してくれるか、次巻は早めにお願いしたいです
電子でも特にSS特典はないんですね。
紙でも電子でもお得な方で購入できますね。