洋服に、靴、鞄に小物、香水に雑貨・・・などなど、おしゃれって楽しいですよね?
私もおしゃれ大好きです。4月に断捨離で洋服をガサッて捨てた時も、
「どんだけあるんだよ、わたし一人しか着ないのに」
っと呆れてしまうほどあって、ビックリしました。
でもでも、やっぱり好きなものは好き。
一人でふら~っとお店に入って、物色するのも好きだし
店員さんとあぁでもない、こうでもないって言いながら、いろんな
服を試着するのも大好きです。
だからと言って、わたしはブランド物には興味がないんですよね。
っと言うか、まだ自分には早いと思っているんです。
今の私にとって、おしゃれって消耗品的なところがあります。
やっぱり流行の利いた物を身につけたいじゃないですか!
かわいい服、かっこいい服、いろいろ着たい。質より量的な?
どんなものにも流行ってありますよね。
シンプルな黒のVネックカットソーでさえ。他の物よりも長く
着れるけど、なんとなく着丈がしっくりこなくなったり。首の
開き具合や体のフィット感がピンとこなくなったり。
ブランド物は、素材も良い代わりにお値段も良い。
長く身につけることを前提に作られていると思うんですよね。
私もいつかは、流行に左右されない質の良いものを着たいと
思います。量もグッと少なくして、持ってるもの全部をスーツ
ケースに入れて旅行できるくらいにしたい。
けど今はまだ、そんな境地には達しません。
そんな私ですが、あこがれのブランドが一つだけあります。
それは誰でもご存じな「シャネル」。
シャネルは、今私たちが着ている洋服の原型を作った人。
それまでの西洋では、腰にはコルセットをつけ、着丈は足が
見えない長ーいもの。それを取っ払って、動きやすくしたのが
彼女。今ある全てのブランドは、彼女が創造したものの上に作られて
いるんです。一人の女性が、全世界の一部を変えてしまうって
すごくないですか?
そして、わたしが「シャネル」に憧れる理由はもう一つ。
学生時代に初めてパリへ行った時のこと。
70代?いや、もしかしたら80才を過ぎているかもしれない白髪の女性が
ピンクのシャネルスーツを着こなして、優雅に歩いていたのを
見たことがあります。
それは、それは美しかった。
髪をきれいにまとめ、ツイード・ノーカラーのスーツを着こなし、
スカート丈は膝ちょっと下くらい。足元は勿論ヒールです。
色はピンクと奇抜なのに、白い髪と調和がとれていて、なんとも
チャーミングな雰囲気を醸し出していました。そして背筋をぴんと伸ばし、
さっそうと歩いていらっしゃいました。
し・か・も、真っ白なマルチーズをお供に。
そのままファッション誌の表紙になってもおかしくないくらい。
もちろん、そのスーツがシャネルのスーツだと言う確証は全くないです。
私がその時「あれはシャネルのだ!」って思いこんだだけですから。
でも、そんなの、大したことじゃないんです。だって、わたしの中では
それがシャネルになっているのですから。
私もいつかシャネルのスーツを着てみたい。そう思います。
でもただ着るだけじゃダメなんだと思いました。あぁいう類の服は人を選ぶ。
着たいだけなら、お金を出せは直ぐに着れちゃうけど。そうじゃないんです。
フランスであの女性に見たときから、彼女がわたしの70台の理想になりました。
あんな女性になりたい。そうなるためには、自分を磨かないと。しっかりと。
ぜい肉のないすっきりとした体形と内側からにじみ出る気品。そんな人だったから
こそ、ピンクなんて難しい色もさらっと着こなせたんだと思うんです。
だからこそ、今の私はいろんな服を着てみたい。何が自分に合うのか?
試したい。
まっ、無駄遣いの言い訳かな~とも思うけど。
求職状態が続いているので、最近は洋服屋さんに近づかないようにしてたんですが
今日は久々にいってみよっかな~