【※今回は番外編のミニ小説となります。設定はすべて架空のものであり、フィクションです。】

 

僕は、相咲萌江さん(以下、もえさん)のお二人の子を妊娠中、ずっと応援してきた妊婦ファン・妊婦フェチの男性だ。
先日、もえさんが無事二人目のお子さんを出産したので、これはもえさんの妊娠中のときの回想記録である。
今回は、前回の続きである。前回はこちら↓

 

 

 

 

もえさんが出産してから、再び僕たち妊婦ファンが彼女に会うことができたのは、彼女の出産から1ヶ月後のことだった。
久々のオーバーオール姿の彼女は、早くも生まれたばかりのお子さんを連れていて、また彼女のお腹はすっかり小さく元通りになっていた。しかし、産後ということもあり、お腹周りがうっすらと少し出ている感じなのはわかった。

生まれて間もないもえさんの子は、とても可愛らしい女の子だった。
ああ、ほんの1ヶ月前までは、この子が彼女のお腹の中にいたんだな、と思った。
こんなに優しくて癒される女性がお母さんだなんて、この子は絶対幸せだろうと思った。

早くも僕はもえさんが二人目の子を妊娠することを期待していまい、つい「二人目はまだですか?」と言ったりもしていた。
しかし、彼女は全く嫌な顔をせず、「ごめんなさい、まだわからないです!でも、そんなに期待してくれて嬉しいですよ!」といつも言ってくれて救われた。

そしてこの間、もえさんは僕たち妊婦ファンのことを想って、オーバーオールのお腹の中にタオルなどを入れてわざと大きくさせて、「疑似妊婦さん」を再現してくれたりとサービスしてくれた。
これだけお持て成し精神旺盛な女性だから、男性からモテないわけないだろ・・・と思った。
旦那様とは本当にうまくいってるようだし、旦那様はどれだけ幸せなんだよ、と思った。
もえさんは人の悪口や噂話はいっさいしないしいつも笑顔で対応してくれるので、もえさんの周りにいる人間はみなハッピーな気持ちになれるのだった。

そんな雰囲気で時は経ち、やがて1年後。
彼女の口からビッグニュースが届けられた。

二人目の子を作る計画だという。

そして、彼女は旦那様と日々子作りに励んでいるということが明かされた。
毎日、旦那様とラブラブで愛し合っているという。
ああ、想像しただけでなんて羨ましいんだ。
彼女と旦那様が抱き合っているところを想像しただけで、僕もハッピーな気持ちになれる。

既にこの時から、彼女は自分のオーバーオールのお腹をさすりながら、赤ちゃんが再び自身のお腹にくることにワクワクさせていたようだった。
今この瞬間にも、旦那様の遺伝子が、彼女のお腹に届いていってるのだと思うと、僕までワクワクしてくるし、期待で期待で仕方なかった。
正直、この時の僕の最大の興味や関心事は、すべてもえさんのお腹や二人目妊娠のことに集中していた。

それから約1ヶ月後。
さらなるビッグニュースが、もえさんの口から届けられた。

「無事、二人目妊娠。」

彼女は、満面の笑顔と、わずかながら涙を浮かべて、こう打ち明けてくれた。
彼女はオーバーオールのお腹をさすりながら、こう語ってくれたのだ。

僕は「やったー!!」と叫び、まるで自分のことのように嬉しくて仕方なかった。

ここから、彼女の二人目妊娠ライフと、それを取りまく僕たちのライフがスタートすることとなる。

(続く)

(※今回は完全なオリジナル小説で、設定はすべてフィクションです。)

 

僕は、オーバーオールを着た妊婦さんが好きな35歳の男である。
もう結婚も諦め、いっそ仕事と趣味だけに全力を注いで生きていこうと思っていた矢先のことだった。
ある日電車の中で、僕の運命を変える彼女と出会うことになる。 

電車の中にいた彼女は、ピンク色のシャツに白のオーバーオールだった。
髪型はポニーテール。すらっと痩せていて、スタイルもよい。
年齢は30代前後で、そこまで若くはないかもしれないが、顔立ちがはっきりしていて普通に美人だと思った。
痩せていてスタイルもよいが、お腹の部分だけ少し肉が余っているらしく、少しポコッと膨らんでいるようにもみえた。
そして僕の視線は、オーバーオールを着た彼女のお腹にいってしまった。

「この女性のお腹に、僕の赤ちゃんを宿してあげたいな・・・。」

僕の生物のオスとしての本能が、彼女のオーバーオールのお腹に赤ちゃんを植え付けよ、とそう命令している。
しかし、本能ではそう命令しても、理性は違う。

「彼氏いるのかな・・・」
「電車の中だし、痴漢と間違えられないかな・・・」

そうこうしている間に、僕は彼女と目が合った。
しかし、彼女も急に恥ずかしそうに、急に落ち着きが無くなりもじもじしだした。

すると、彼女は僕の気持ちを察したのか、スマホに何か文字を書き、それを僕に見せてきた。
彼女のスマホの画面にはこう書かれていた。

「よかったら、次の駅で降りて、一緒にお話ししませんか?」

女神だと思った。彼女のこの行動のおかげで、僕が勇気を出してナンパするリスクが省略された。

彼女は今31で、過去に人間関係がうまくいかず、うつ病や適応障害の診断も受けたことがあるという。彼女はイラストを描くのが趣味で、それをネットに投稿して、わずかながらお小遣いを稼いでいるという。

その後僕たちは頻繁に会うようになって、ある日彼女は以下のように話し出した。

「私ね、20代の頃はずっと太ってたんだ。仕事やアルバイトも長続きせず、引きこもりがちで、ずっと家で乙女ゲームにハマっていたり、また「膨腹(ぼうふく)フェチ」というジャンルが好きで、女の子の大きなお腹がとても大好きだったんだ。
何人か男性と会ったりはしたんだけど、太っていたし、私のオタク趣味が彼らにバレちゃったりして、ドン引きされて断られ続けてきたんだ。
でも私は乙女ゲームや膨腹フェチがやめられなくで、いつも大きめのオーバーオール着て、自分の大きなお腹(赤ちゃんではなくお肉)を撫でて満足していたんだ。
でも30になって、さすがに婚活しないとマズイことになって、痩せないといけないと思ったんだ。
自分の大きなお腹とお別れするのは寂しかったけど、本腰でダイエット始めたんだ。
そして痩せて行く度に、お腹も小さくなって寂しかったよ。
けど痩せてからは親からも「少し美人になったね」と言われたので、自信がついたので婚活サイトに登録してみたんだ。
でも、時既に遅しで、男の人達はみな20代の女性を好むということで、全然マッチングしなかったんだ。というか、私は今31だけど、30代というだけで私のプロフィールは男性からの検索にも引っかからないみたい。
せめて結婚していつか愛する旦那様の遺伝子を私のお腹に入れてもらって、妊娠することで憧れの「膨腹」になれればいいな、って希望を膨らませてたのに、絶望的になったんだ。街中の妊婦さんを見るたびに羨ましくなったり、惨めな気持ちになったりしたよ。
そんなとき、あの日あなたが電車の中で私のことをじっと見てて、もしかして私に興味あるのかな?って思って勇気を出して声かけたんだ。」

そして、彼女は僕の手を、自身の(オーバーオールの)お腹に当てさせて、さらに続けた。

「私のここ(お腹)に、あなたの赤ちゃんを宿したいな。そして、憧れの大きなお腹になりたいな。私のお腹を大きくさせてくれるのは、あなたしかいないよ。」

僕はずっと結婚を諦めて仕事と趣味に没頭して生きていこうと思ってたので、ここにきてまさかの急展開である。
しかし、年収は高くないし、どうしようかと思った。そこで、今国や自治体が施行している「少子化対策」の補助金などについて調べてみた。
例えば、出産したら、42万円の出産一時金(令和5年より50万円)が自治体からもらえる。
今のこの国は「少子化対策」を積極的に行っているので、出産したらもらえるお金や、子どもの教育においてもらえるお金についてネットで調べたりした。
彼女も得意なイラストや小説を続けて努力したことと、根っからの真面目で堅実な性格によって、ネットで安定的にお金を稼げる力が身についたことにより、昨今の「産休」「産んでからは働けなくなる」という、よくある結婚を阻害する要因ももはや僕たちには関係なくなった。
僕は結婚は諦めていたし、はなから結婚願望などなかったが、真面目で頑張り屋の彼女と出会ってからは考え方は変わった。
僕も仕事を本腰で頑張ったり、また自治体からもらえる補助金関係も全力で調べることで、彼女との結婚と子作りを本気で考えるようになった。

もはや令和5年の現代において「旦那の年収が高い=安定した家庭を築ける」といえる時代はすでに終了した、と思っている。
お金に対する正しい知識を身につけていなければ負け組となり、昭和のような幸せな結婚生活費は築けない。
逆にいえば、お金に対する正しい知識を勉強していれば、今は勝ち組になれる世の中だと思ってある。

僕たち二人は毎日努力する一方、寝る前に二人でベッドで、彼女のオーバーオールのお腹を撫でながら、
「いつか必ず、君のお腹を大きくさせてあげるからね。僕の遺伝子で。」
「嬉しい・・・私のお腹を大きくさせてくれるのは、あなたしかいないわ。」

準備万端となった僕たちは、いよいよ結婚を決意。
不謹慎な動機かもしれないが、「彼女のお腹を僕の遺伝子で大きくさせてあげる夢」というのがようやく現実的となる。

(続く)


※「膨腹(ぼうふく)」というのは、ふわふわりさんから教わったジャンルです!情報提供ありがとうございました!

 

妊娠11週

「もうすぐ妊娠4か月。 まだお腹出てきてる実感はないんだけど、既に妊娠前のズボンははけなくなってきているし、もうそろそろお腹出てきそうだよ。 夫も、「もうじきお腹出てくるんだね。嬉しいな。」と言ってくれて、私も嬉しいよ。 」

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】

 

 

妊娠12週

「妊娠4か月に入って、少しお腹出てきたよ。 妊娠11週の終わりくらいから少し膨らみはじめてきて、夫も少し出てきたお腹にとても喜んでくれてるよ。 これから、どんどんお腹大きくなっていくのかな。 」

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】 

 

 

妊娠11週は、3か月の終わりであり、妊娠12週は4か月の始まりになります。

早い時期では、もうこの時期からお腹が少し出てくる段階になります。

厳密には、お腹周りが徐々に厚みを増してきて、お腹とへその距離が少し離れてくるため、徐々に妊娠前のズボンやパンツもはけなくなってきます。

そして設定では、11週終わりころ~12週にかけて少しお腹が膨らみ始めた、ということになります。

妊娠12週の写真は、もちろんこれは本物のお腹ではなく(以前と同じ手法)、作るのにかなり時間を要しましたが、かなりの試行錯誤を行ったこともあり、以前よりもだいぶ早く巧くできるようになったと思います。

何事も、以前よりも上達すれば嬉しくなりますよね!

そして、この写真は我ながらよくできたと思っていますし、「自画自賛」というのはこのことなのかなあ、とも思っています。

自分で創意工夫をこらし、自身の成果や出来について素直に褒めることができる。これが、何事にも充実感を味わうという意味では大事な事だと思っています。

 

 

【今日の雑談・ボヤキ・下品なため閲覧非推奨】

今日の街中で見かけたオーバーオール妊婦さんシリーズ。
今日はなんと3人も見かけたので、紹介させていただきます!

・1人目
オーバーオールを着た、すごくお腹が大きな女性を見かけた。
年齢は30前後、そこまで若くはないがそこそこ美人だと思った。
服装はオーバーオール、お腹がかなり前にせり出していて、妊婦さんかな?と思った。
しかし、全体的にふくよかだったので、妊婦さんではなく、マタニティマークもつけていなかったので、普通の肥満体型の方だと思った。
オーバーオール+肥満体型なので、恐らく世間一般の男性からのウケはよくなく、恐らく彼氏もいなさそうな雰囲気だったが、私からはモテるのである。
あのオーバーオールのお腹を撫でまくってかき回したいぜっ!!笑
私の女性の好みは世間一般の男性と比べたら本当に変わってると思うが、そんなルックスの女性がもっといてもいいと思うし、私のようにそれを認めてあげられる人もいていいと思う。

・2人目
こちらも、オーバーオール+とても大きなお腹だった。
最初は本当に妊婦さんかと思ったが、マタニティマークもつけていないし、こちらもやはりふくよかな体型だったので、妊婦さんではないと思った。
私はなにも、オーバーオールの妊婦さんだけでなく、オーバーオールを着たお腹の大きな女性も好きなので、そのふくよかなお腹をかき回したいと思うのである。(笑)
なので、あえて肥満体型でオタク系の「普通は彼氏できなさそう」な女の子を彼女にして、オーバーオールを無理やり着させてお腹を撫で回したい、みたいな妄想はいつもやる。
けどその代わり、彼女のオタク趣味(アニメやゲーム、イケメン好きなど)は全部許容するし、彼女が⚫⚫フェチならば、⚫⚫のコスチュームをしてあげるなどの配慮はしてあげるつもりである。

・3人目
今度は、オーバーオールのお腹周りが少しぽっこりしていて、妊娠4ヶ月~5ヶ月くらいの妊婦さんかな?と思った。
しかし、今度もまた、お腹の正体は赤ちゃんではなくお肉の塊であり、ふくよかなオーバーオール女性だった。
もちろん、私的には全然アリである。
私はポコッと出たオーバーオールのお腹周りを赤ちゃんだと想定してやさしく撫でることができる。(そんなスキルいらないか)

 

こうした「欲求不満」というのは、「性欲」に変わり、性欲は原動力・行動力・精力に直結してきます。

私が「妊婦フェチ」「妊婦女装」の活動を延々と続けられるのも、こうしたパワーが直結している結果(因果)にすぎないのです。

そして、そんな私をいつも応援してくださる皆様に感謝します!今回も読んでくださってありがとうございます。ではまた。

 

 

妊娠9週

「早くも、夫以外の妊婦ファンさんに声かけられた! 妊婦さんだって、わかっちゃったかな。 「これから、お腹大きくなるの楽しみですね!」って言ってくれて、嬉しかったな。 」

 

妊娠10週

まだお腹出てきてる実感は無いんだけど、写真のような姿勢をとったらお腹の下の部分だけがポコっとなっていて、驚いたよ。 今までこんな感じじゃなかったので、これって子宮なのかな? もうじきお腹も出てきそうだよ。」

 

妊娠9週の写真は、「まだ膨らむ前のオーバーオールのお腹」です。
まだ見た目こそ妊娠前と変化はありませんが、子宮は確実に大きくなっているので、「お腹と背中の距離が妊娠前より1cmほど離れている状態」となっています。
そのため、それまでキチッとしたパンツやズボン等をはいていた女性は、この頃からお腹周りがきつくなってきます。
一方、毎日オーバーオールを着ている妊婦さんは、知らず知らずのうちに子宮が大きくなっていることに気付かないでしょう。

特に、妊娠10週の写真は、我ながら良く出来たと持っています。
というか、私の「こだわり」をよく再現できたと思っています。
妊娠10週では、見た目こそまだお腹は膨らんできていないのですが、子宮は確実に大きくなってきているため、写真のような姿勢を取ると子宮の部分だけがポッコリ浮かび上がってくる、みたいなものを再現したかったのです。
この子宮の部分が今よりさらに大きくなり、やがてお腹全体が膨らみだし、大きく丸くなるのです!

 

 

今や、「妊婦女装」「妊婦フェチ」のジャンルでは、私がトップの存在です

 

私は自分の人気やアンチを検索する、いわゆる「エゴサーチ」は滅多にやらないのですが(精神的に参るから)、

たまたまGoogleやYahoo!の画像検索をみたら、私の画像がトップに上がってきました!

最近は検索からの流入が急増してPV数が急増しているので(もちろんアンチの方々や興味本位の方々も大量にいると思いますが)、ここまで自分の信念を貫き通してやってきた甲斐があったなと感じています。

 

(ほかの妊婦女装さん、そして私よりも先に妊婦女装をされていた「マタニティ ドレスアップ」の海野夏実さん、ごめんなさい・・・。決して皆さんをディスる意図はございません!)

(海野夏実さんのブログは、私が大学生の頃から観ておりました。拙ブログもフォローしていただいており誠にありがとうございます)

 

ちなみに、私は何もトップになろうとか、人気者になろうとか、そんな意図を持って妊婦女装をはじめたわけではありません。

自分の本当に好きな事や、やりたい事を貫き通してきた結果、たまたま画像検索したらトップに出てきたというだけの話に過ぎません。

 

しかしながら、「出る杭は打たれる」という言葉があります。

日本は「出る杭を打つ」風潮があるため、私が「妊婦女装」「妊婦フェチ」のトップということは、逆に言えばこれらのジャンルや性癖に不快感を示す人にとっては(今回の炎上のように)真っ先に批判の対象にされるということになります。

「トップを落とせば全部落としたも同然」という、端的かつ安直なトップダウンの心理が働いてるのでしょうか。

目立つ人は叩かれるのです。

 

しかし、別に私は目立とうとして目立っているわけではありません。

例えば「迷惑系YouTuber」のように過激な事をしているわけではありませんし、「炎上商法」などでわざと炎上させてPVを稼ぐようなことをやっているわけでもありません。(今回の炎上は、勝手に炎上に加担したいだけの人たちが燃えてくれただけです)

ただ自分のやりたい事、好きな事を、自分の気持ちや本能に正直にやり抜いてきただけです。

 

もちろん、ここまで来るのに甚大な努力や苦労もありました。

1つの画像にかける手間暇は恐ろしくかかっていますし、検品にもぬかりありません。また、1つの画像をアップするのに多くの失敗作が出ています。

昔の女装のクオリティは本当に低く、「オ●マ!」と言われたことも散々ありました。

 

「たとえどんなことがあっても、絶対に妊婦フェチや妊婦女装をあきらめない。」

「たとえ世界中が自分の敵に回っても、自分だけは自分の味方だ。」

「ファンよりアンチが多くても、少ないファンのために頑張り続ける。」

 

気付いている人もいるかもしれませんが、私は芸術家の岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」という本から影響を受けています。

 

岡本太郎さんは、こう言われたそうです。

 

「あなたのようなことをやっていたら(絵を描いていたら)、世間から消される。」

 

それに対して、岡本太郎さんはこう言い放ちます。

 

「消されるなら、それで結構。とことん戦うよ。俺は誰かに認められるためにこれをやってる(絵を描いてる)んじゃない。

やりたいからやっているんだ!!」

 

めちゃくちゃカッヨよくないですか!?

 

私は、妊婦女装をやるときは「常識人間を捨てています。

 

というのも、今回の炎上でも明らかになったように、

 

「妊婦フェチ=キモい=何をするかわからない=犯罪者予備軍」

「妊婦女装=やってはいけないこと」

 

というのが、今の日本社会で信じられている「常識」「固定観念」というわけです。

逆に、みんながこの常識を信じている限り、誰もこの業界に進出してこないため、ライバルが少ないブルーオーシャン状態になります。

 

そして、私は自分の中で

「妊婦フェチって、生まれながらの性的指向で本人の努力では変えられないのに、なんでいけないんだ?」

「妊婦さんの美しいお腹に対して芸術性を追求して、何でいけないんだ?」

「裸の女性はOKなのに、なんで妊婦さんはいけないんだ?」

「女性の管理職や雇用が少ないのはズルいって言われるのに、なんで男性に生まれたというだけで妊婦さんになってはいけないんだ?」

 

などのように自問自答し、堀江貴文さんが仰られるように「常識を疑い続ける」ことを繰り返しました。

そして私はこれらの常識を全て捨て去り、自分の本当に好きな事(妊婦さんの素敵なお腹を芸術だと信じる)を繰り返し、今のような状態となりました。

 

もちろんこんなことをすれば、今回の炎上のように多くの人たちから批判が来ることも覚悟しなくてはならない。

私は自分で自分の身を守るため、法律や弁論などについてかなり勉強しましたし、また「ひろゆき」さんや「メンタリストDaiGo」さんの動画も研究して批判に対して論理的かつ毅然とした対応を取る方法や、炎上をする人たちの心理についても学びました。

もし私が妊婦女装に熱中するだけで、こういったその他の仕事の知識や、法律・社会情勢・人権・倫理観・心理学などについて学んでいなかったら、今回の炎上で私は全く反論できず、同町圧力に屈してしまって精神的にダウンしていたでしょう(ちなみに、芸能人がこれをやられて亡くなられる方も多くいらっしゃいます。本当に気を付けられた方がいいかと)。

 

このブログを読まれている方で、「これから何かに挑戦しよう」「けど誹謗中傷や炎上が怖くて何もできないでいる」という方にとって、このブログ記事が何らかの参考になれば幸いです。

 

私は、「自分の信念を持って何かに夢中になっている人」が大好きです!!

前回の「誹謗中傷に関する」補足にて見解を述べましたが、実はあれからアクセス数が異様に増えており、前回の誹謗中傷と併せその原因がわかりました。

先般、以下のような誹謗中傷を行うツイートが、私の知らないところで拡散され、炎上していたことがこの度判明いたしました。

 

こうした事案がこの度起こってしまったことは、誠に遺憾であります。

前回の記事はこちらになります。

 

 

 

まず、なぜ私が産婦人科に行って、正当な理由もなく母子手帳などもらわないとけけないのでしょうか。

何の証拠をもってこのような飛躍した論理になるのでしょうか。

 

それって、

 

「妊婦フェチ(私)」=普通の人と考え方が違う=何かしらの性犯罪を犯す」

 

みたいな思考停止した偏見が先行していませんか?

「拒否したら差別だもんね」

論点はそもそもそこではなく、拒否すること自体はあなたの言うように差別ではありません。

ただし、あなたの言動は立派な(妊婦フェチや妊婦女装に対する)差別であり、それに加えて名誉棄損、信用棄損、侮辱、著作権侵害です(後述)。

あなたに差別意識がないのであれば、そもそもこうした我々に対する侮蔑的(「こいつら」と人格を尊重しない呼び名で呼ぶ)な論調にはなりませんよね。

 

あとこの人物(zero)は、正当な理由なく私のプロフや画像を自身のツイートに流用しています。

これは著作憲法第32条の引用の要件を満たしていないので、犯罪になります。

あの、私の画像(著作物)を自身のツイートに転載するのであれば、「法に則って」引用元を示してもらっていいですか?

あと、引用するのであれば、あなたのような極めて侮蔑的な口調ではなく、正当な言論と批評の範囲の論調でお願いしていいですか?

これがもし、相手が大企業などであれば大変なことになりますよ。

(まあ、この方は私の人権は否定しておられるようなので、どうでもいいのでしょう。)

 

↑今回不当・不法に流用され、誹謗中傷・侮辱・信用棄損などのネタに流用された画像。この画像だって著作権は私に帰属しており、法第10条に定める立派な著作物です。またこの写真を「キモい」とか「合成だ」などと言うのは「あなたの主観」「あなたの感想」「あなたの個人的な好き嫌いの問題」ですが、こうした画像を必要としている性的マイノリティさん達や、生きづらさを抱えている少数派は世の中にたくさんいるのです。

 

ちなみに3枚目の画像の妊婦女装の人物ですが、この人物が以前本物の妊婦さんに成りすまして炎上した事案については、私も認識・承知しております(私も以前フォローされました)。

確かにこの人物の妊婦女装はお世辞にも「人々に不快感を与えない」とは言い切れず、クオリティや言動・行動等の側面から勘案・判断してもそうですが私もこの人物のツイートに書かれていた様々な批判コメントに同意できる部分は多かったです(だから私は当該人物とは意図的に関係性を持たないようにしていました)。

ただし、もしこの妊婦女装の人物がなんらかの犯罪を犯したときだけ(これだけコンプライアンスの厳しい世の中でそんなことはしないと思いますが)、そこは確固たる証拠や客観的なエビデンスなどを持って捜査機関に通報するなどの、法的に正当な行動をとられたらいかがでしょうか。

 

4枚目の画像については、もしzeroという人物の指摘しておる内容が正しいとすれば、このツイートの画像は著作権侵害(このzeroという人物とやってることと同じ)で違法になります。ただし私がこのアカウントを見たわけでないので何ともいえません。また、zeroという人物の最初から「妊婦フェチ=悪」みたいな先入観・認知バイアスをお持ちの方の意見を鵜呑みにするわけにもいきませんので、正当な著作物であればごめんなさい。)

しかしzeroという人物も私の画像(著作憲法第10条で保護される立派な著作物です)を勝手に流用しているので、同じく違法行為です。

「公開している人は、よく考えた方がいいよ」などと書かれていますが、それは私の画像(立派な著作物)を不法に流用しているあなたも同じことであり、立派な著作権侵害・侮辱・名誉棄損であり、見事なブーメランですね。

あと、4枚目の顔を隠すのであれば、私の2枚目の画像も顔を隠さないと筋が通らなくないですか?思いっきり私のアカウントが特定できてしまうのですが。

恐らく「本物の妊婦さん=女性=人権を守るべき」「妊婦女装=男性=人権を守る必要ない」「妊婦女装=変態=犯罪者予備軍」などという偏向した価値観をお持ちなので、本物の妊婦さんの顔を隠す必要はあっても、またその行為によっていくら正義感を演出していても、私の人権は本気でどうでもいいとお考えなのでしょう。完全なる矛盾です。

「差別だもんね」とか本気でふざけて人をなめ切ってるんだが。ああ、差別どころじゃ済まんぞコラ?


たぶんこのzeroという人物は、いずれどこからか(企業や団体などから)訴えられて大変なことになるでしょう。

この人物は他のツイートを参照する限り、さらに別のターゲットを狙って炎上のネタを探しているようですが、今回私のアカウントや画像を炎上させたことで相当な快楽を覚えたのだと思います。

(実際、こうした炎上ネタで再生数を狙って訴えられたり、垢バンされたり、逮捕されたYouTuberもこれまで何人もいますよね)

こうして次から次へと誹謗中傷や炎上のネタを探し、それに快楽を覚えてしまうと、さらなる炎上を狙ってエスカレートし、もちろん恨みも買いますし、被害が拡大すると取り返しのつかないことになります。やがてそれは損害賠償ものになるでしょう。

 

前回の記事でも書きましたが、今回の事案も立派に「著作憲法第32条違反」「刑法230条名誉棄損罪」「刑法231条侮辱罪」が成立し、私はこのzeroという人物を訴える事が十分に可能です(というかこんなの、私の余裕で勝ちです)。

しかも、今回の件では私が「産婦人科に行きたがってる」「助産師になりたがっている」(→つまり、「これの権限を濫用することによって私が妊婦さんや女性に対し、何らかの性犯罪を企ててると画策している」というような虚偽の風説・前提に結び付けようとしているに十分に足りると判断できるため、これは立派な「偽計」に該当します)という「虚偽の風説を流布」していますので、刑法233条「偽計信用棄損罪」が成立し、3年前以下の懲役刑になります。

 

最近ではTwitterのトレンドでも「女装が女に成りすまして女子トイレで何らかの性犯罪を企てようとしている」などという、女装という人々をひとくくりにして攻撃し、虚偽の風説を流布するヘイトやデマが行われています。

女性の人権を守るのは確かに重要ですが、これが行き過ぎると女性を過度に保護することに該当し、逆に「女装さん」のような「ちょっと人と違う人々」を犯罪者予備軍のような扱いに変わり、ますます男性や性的少数派が生きづらくなります。

もちろん、一部の女装さんがこうした性犯罪を女子トイレや女風呂で行うとニュースでは大々的に報道されるので、それを真に受けてしまうのでしょう。

私も女装ですし、こうしたあらぬ疑いもかけられる女装さんが可哀想になります。

私には多くのLGBTQの知り合いがおり、あらぬ差別を着せられ、同じような思いをされております。

 

もし本当に「女装さんが本当に女子トイレに入って性犯罪を犯した」のならば、その特定人物を「現行犯」または「逮捕状」によって(日本国憲法第33条)、「法的に」則って追及するべきなのです。女装さん全体をひとくくりにして「犯罪者」などのイメージをもっては決してなりません。

 

前回も書いたように、現行法でも上記の法令で取り締まり・規制することは可能です。

しかし、令和の昨今の情勢により特化した「誹謗中傷を取り締まる法律」「LGBTQに対する差別を禁止する法律」などができたら、この人たちは大変なことになります。

 

zeroさんに言いたいんですが、

「悪い事は言わないので、もうこれ以上炎上ネタを探し、誹謗中傷や差別を繰り返すのはもうやめませんか?」。

 

私があなたを訴える事は十分に可能ですし(今回は訴えませんが、今後続いで私の生命や財産が脅かされたときはわかりません。覚悟しておいてください)、私だからよかったですが、いずれより大きな団体や企業に本当に訴えられると、あなたの力ではどうしようもないほど取り返しのつかないことになります。

あなたは(誤った)正義感をもってやっておられるのでしょうし、悪を是正しているつもりなのでしょうが、あなたの行動は立派な誹謗中傷・侮辱・差別(その他上記の法令違反)です。そのエネルギーを、もっとポジティブに明るく人に役立つ方向に向けてください。

 

あと今回は680件ものリツイートで拡散されましたが、この炎上に加担し私に対して「キモい」などその他の誹謗中傷コメントを描いた方々、残念ながらその行為によってあなた方の人生をも不幸にします。

悪口を書いて、どうでもいい粗探しをやり、他人の至らぬ点を見つけて喜び、人を悪者にした書いたその瞬間はスッキリして気持ちいいものですが、それに快楽や(誤った)正義感などを覚えてしまうと、自分の成長や自分の幸せに対して本気で取り組めなくなり、一生人の悪口を言い続けるだけの人生で終わってしまいます。

優秀で力を持った人ほどあなた方のような愚痴や悪口を言う人々を嫌うので、そういった人たちからあなたの周りから離れていきます。それによって仕事も離れていきますし、お金も離れていきます。

 

また誹謗中傷コメントの中には「この人たち(妊婦女装・妊婦フェチ)は何をしたいのかわからない」などと書かれていましたが、それって

「人と違った考えの人たちがいるが、きっとその人たちにも何らかの事情があるのだろう」

という思考には、残念ながら至らないのでしょう。

 

あと今回の不当・不法に晒された私の画像について「合成だろ」「モザイクかけまくって身バレ防止で笑った」などと、この人たちは本当にどうでもいい(人生において全く役に立たない)ことに着眼点を持ってるんだな、と逆にこちら側が理解に苦しみました。

身バレして本当に困るのは、誹謗中傷や差別コメント(しかも今回のは立派に違法案件です)をばかりを繰り返してるあなた方の方だと思うのですが、どういうブーメランでしょうか。

こんなどうでもいいことに時間を費やしてる暇があったら、もっと世の中の潜在的なニーズや問題点を探し出して、それをソリューションとして事業として成立させた方がよほど生産的で賢明だと思いますよ。(何故か、この人たちの場合はそうはならず、他人の粗探しに生きがいを見出すのでしょうね・・・)

(こう書くと、お前も「妊婦女装」などどうでもいいことに時間をかけるな、とでも言ってくるんですかね・・・私は明確な意思をもってやっているし、いつもブログで信念を持って主張しているのですが、わからない人にはわからないでしょう。)

 

あとこれも警告ですが、正当な理由もなく他人の個人情報を収集したり特定する行為は、「個人情報保護法違反」で犯罪になります。

本当に個人情報を特定する活動を行うのを許されるのは、警察権を持った捜査機関の方々のみです。

 

また、面白いと思ったのが、今回の炎上に加担した680名+その他の人たちは「仲間なのかな?」と最初思ったのですが、次の瞬間にはどこかにあっという間に散り散りになっていってしまっています。

メンタリストDaiGoさんも仰られていたのですが、実は「ただ一緒になっていじめや炎上に加担したいだけの人たち」は本来仲間などではなく、「秒で離れていく」というのは本当なのだなと思いました。

「キモイ」と書いてだけ一瞬で消えていくので、もちろんこのブログも彼らは見ていないと思います。

 

また、この680名の人たちは「多数派である自分たちは正義」「私のように妊婦フェチ・妊婦女装で他人と違ったことをやる・考える人はおかしい・悪」みたいなイメージが先行しているのでしょう。

しかし、この先入観があると、「680名の多数派=正義」が、私たちのような「少数派=悪」を征伐しているという感覚に陥ってしまうので、本人たちには「誹謗中傷をやっている」「いじめを行っている」という自覚が芽生える事はありません。

「いじめ」「差別」は、やっている本人たちはむしろ正義感をもってやっており、また集団に属さない少数派を「悪」だと考えており、これが学校でも職場などでも「いじめ」「差別」が起こる原理となっています。

もちろん、私も幼少期からいじめを経験してきています。

 

日本社会は「同調圧力」が強いため、「人と違ったことをする人」「人と違った価値観や考えたを持つ人」のことを「おかしい」「キ●●イ」「犯罪を起こすに違いない」などと考えてしまいがちです。これこそが先ほど申し上げた「いじめ」「差別」に繋がる要因になるのですが、もちろん本人たちは

 

「こんなおかしい奴らは何しでかすかわからないし、いずれ犯罪もやるかもしれないから、排除してしまえ。」

 

と本気で思っているのでしょう(でなければ、今回のような「キモい」「何考えているのかわからない」という発言にはつながらないはずです)。

その「人と違う」理由が、精神障害の可能性だってあるのです。

 

誹謗中傷は、前回の記事でも書きましたが、社会的に大変な問題となっています。既に過去のものと思っていましたが、まだSNSでやる人がいるんですね。

また(私たち妊婦フェチや妊婦女装も、LGBTQに含まれるんですよ)

もちろん法律違反もいけないことですが、法律を関係なくしても私たちのように誹謗中傷によって傷つく人がたくさんいるのです。

 

この世から全ての誹謗中傷・偏見・差別・侮辱・名誉棄損(あと著作権侵害も)がなくなり、私たちのような「人と違ったことをする人々」「人と違った考えや価値観を持った人々」が生きづらくなくなるような、住みやすい社会になることを願っております。

 

 

 

 

妊娠7週

「夫が、早くも私のお腹を撫でながら、 「早く大きくならないかな~」って楽しみにしてくれるよ。 でもまだ3か月にも入っていないし、さすがにまだかな。 その前に、徐々につわりの時期にも入ってくるよ。」

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】 

 


妊娠8週

「つわり徐々に本格化。お腹の痛み、体のだるさ、胸のムカムカ感などがあるよ。 妊娠して嬉しさも束の間だけど、夫が優しくしてくれるから嬉しいよ。 」

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】

 


この時期のお腹の大きさは、見た目的にはあまり変化はありません。
つまり、ポコッと出ている感じでもなく、あくまで「平ら」。
しかし、子宮は大きくなっているので、お腹と背中の距離は徐々に離れていきます。(1cmくらい離れる)
そのため、それまではいていたパンツやズボン等が、すこしきつく感じたりします。
また、見た目にあまり変化がなくても、子宮の赤ちゃんは凄まじいスピードで大きくなっていくので、子宮の筋肉が急に引っ張られているような感覚、つまり「お腹の張り」という現象が起きます。

妊娠初期はつわりのため、上記の言葉のように「お腹の痛み・体のだるさ・胸のムカムカ感」など、様々な体調の変化を体にきたします。初めての妊婦さんにとっては、慣れない体調の変化に戸惑いを感じられる方も多いと思います。

もしこのブログを見られている方に妊娠初期の妊婦さんがおられましたら、大変な時期だとは存じますが、どうかお大事にお過ごしください。

 

なお、妊娠8週で着ている赤チェックシャツ+デニムジーンズは、ふわふわりさんからのリクエストです!

この度は、リクエストありがとうございました!

おかげで、新たなファッションに挑戦することができました。


最近では「妊婦フェチ」「妊婦ファン」が徐々に広がりを見せてきており、嬉しい限りです。
昔は「妊婦フェチ」というとすぐに変態扱いされ、なかなかカミングアウトできない性癖でした。
しかし最近はTwitterでも「膨フェチ」「妊婦裏垢」さんなど高いクオリティでやられる方がたくさん増えて、徐々に認知されてきているジャンルだなと思い始めてきています。
私もTwitterで妊婦女装をやるまでは、世の中にこんなにも妊婦ファンの方々がいるなんて知りませんでした。やはりインターネットやSNSの力は偉大だと思います。

これから、こうした新しいコンテンツに挑戦する方がどんどん出てきて、様々な楽しみに溢れることを願っています!

 

【※今回は番外編のミニ小説となります。設定はすべて架空のものであり、フィクションです。】

 

僕は、相咲萌江さん(以下、もえさん)のお二人の子を妊娠中、ずっと応援してきた妊婦ファン・妊婦フェチの男性だ。
先日、もえさんが無事二人目のお子さんを出産したので、これはもえさんの妊娠中のときの回想記録である。
今回は、前回の続きである。


妊娠5ヶ月を過ぎてからのもえさんのお腹は、みすみす大きくなっていった。
5ヶ月頃から遠くからも「あれ、妊婦さんかな?」とうっすらわかるようになり、17週~18週頃から胎動も感じ始めてきた、とも言っていた。

妊娠6ヶ月になってからはお腹も目立ちはじめ、すっかり妊婦さんのような体型になってきた。

彼女はいつも僕に優しくお腹を撫でさせてくれるのだが、間近に彼女のお腹を見るたびに、大きな卵がオーバーオールのお腹の中に入っているのでは、という固さ・丸さ・大きさだった。

そして、彼女のお腹は3~4ヶ月の頃はそこまで固い・丸い・大きいという感じではなかったが、6ヶ月にもなるとその度合いは幾分にも増してきて、「女の人の(妊婦さんの)お腹ってこんなにも変化するもんなんだ」と感動を覚えた。
もえさんのお腹の美しさと大きくなっていく変化はとても神秘的で芸術的だと思った。

そして妊娠7ヶ月にもなるとさらに彼女のお腹は大きくなっていったが、その分少し重くて苦しそうにもみえた。
そして、この頃からもえさんは他の妊婦ファンさんからの人気の的にもなった。
彼女の周りにはいつも何人かの男性が群がり、彼女はどんな男性にも笑顔で対応していたので、彼女が男性にモテないわけがないと思った。

そして妊娠8ヶ月~臨月にかけて、もえさんのお腹は本当に大きくなった。
会うたびにオーバーオールのお腹周りはとても大きく、固く、丸く、そして美しくなっていた。
正直言うとかなりお腹重そうできつそうだったが、僕たち妊婦ファンの前では常に笑顔だった。
というか、僕たちの姿に気付いた瞬間に笑顔に変わるので、もしかして嬉しいのかな?とも思った。
これだと僕たちのことも好きなんじゃないか?と勘違いしそうになるほどだった。

そして彼女は、いつもお腹を撫でさせてくれた。
撫でている僕も嬉しかったが、彼女もなんだか嬉しそうだった(時々、「あっ・・・」「ん・・・」と声が出ていた)。

臨月で出産間近になるとあまり会えなくなってはいたが、その後に無事出産したという一報を受けた。
心から「おめでとう」と言いたくなった。

産後初めて彼女に会ったのは、約1ヶ月後だった。
(続く)

 


 

 

 

「子作り」

結婚して早速、1週間ほどで子作りを開始したよ。 そんなに旦那さん、私の妊婦姿が楽しみかな。(笑) そして今、子作りから20日。 旦那さんが早速私のお腹を撫でながら、 「今ここに、僕の子が宿りつつあるのかな。」 とすごく嬉しそうだよ。

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】

 

 

「妊娠確定」

子作り開始から約1ヶ月。 あれ、いつものアレがこない・・・。 結果は無事、「妊娠!」 これから、お腹大きくなっていくのかな。 旦那さんも、すごく楽しみにしているよ。

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】

 

 

「妊娠6週」

うっ・・・早くも、お腹の張りを感じ始めてきているよ。 子宮がまるで引っ張られているみたい。 まだお腹の大きさに変化はなくても、赤ちゃんが確実に大きくなっているのかな。 夫がやさしくお腹撫でてくれるよ。

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】

 

 

子作りを開始してから、妊娠が確定し、妊娠初期(6週)までの流れです。

子作りをするときは、旦那様にとっては自身の遺伝子が愛する嫁さんのお腹に入っていく瞬間であり、また嫁さんにとっては愛する旦那様の遺伝子が自身のお腹に入っていく瞬間でもあります。

それはとても美しいと同時に素晴らしい瞬間でもあります。

 

妊娠が確定すると、これからお腹が大きくなっていく喜びもあると同時に、また体調にも変化をきたし、色々と不安になることもあると思います。

妊娠初期はにおいにも敏感になり、お腹の張りを感じたり、これまでの自身の体調とは異なるためにとまどいや不安を抱える妊婦さんも多くいらっしゃると思います。

この時期の妊婦さんにおかれましては、どうぞお大事にお過ごしください。

 

 

【今日の雑談・ボヤキ・閲覧非推奨】

今日の街中で見かけたオーバーオール妊婦さん。

カフェでのことですが、オーバーオール着用+妊娠7ヶ月くらい?のお腹で、そこそこ若くて美人な妊婦さんでした。

オーバーオールのお腹はとても丸く、大きな「卵」でもお腹に入ってるの?というような、とても綺麗な形のお腹でした。

旦那様は幸せでしょうね!!

 

今やすっかり少なくなってしまったオーバーオール妊婦さんですが、逆に言えば非常に貴重です。

(もちろんそんなつもりはないと思いますが、)私のためにオーバーオールを着ていただいてありがとうございます!!(笑)

素敵なお腹で、とても芸術的だと思いました。

「交際開始から2週間」

彼氏と付き合い始めて2週間。

「俺、実は5歳のときにオーバーオールを着た妊婦さんに憧れて、妊婦フェチになったんだ。君なら、その妊婦さんになれると思ったんだ。」

5歳のときって、私と同じだね(笑)
というか、もう何気にプロポーズかな?(嬉)

【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】 

 


「交際開始から2週間」

付き合って1ヶ月。

彼氏
「もし今の仕事がうまくいったら、結婚してくれないか。僕のオーバーオール妊婦さんになってくれ!」

何そのプロポーズ!?(笑)

私は一生懸命彼の仕事をサポートした。
半年後、彼の仕事は成功。

そしてついに、結婚!?
【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】  



「やがて結婚」

付き合って7ヶ月、無事結婚したよ!

早速、新しく夫になった彼が私のお腹を撫でながら、
「ああ、早くここ(お腹)に赤ちゃんを宿してあげたい!」
としきりに繰り返すよ。(笑)

結婚してまだ間もないけど早速、子作りかな!?
【相咲萌江のTwitter(@aiskme)より】  



今回は、彼氏(後の旦那さん)が妊婦フェチである、という設定にしてみました!
旦那様が妊婦フェチであれば、愛する妻が妊娠してお腹大きくなってきたときにとても嬉しくて仕方ないだろう、ということを表現してみたくなりました。
そして、彼氏の仕事がうまくいくように、全力でサポート。苦楽を共にした結果、彼氏から感謝され、ついに結婚へ。

金持ちや成功者の妻になれる女性というのは、彼氏が苦学生だった頃から一生懸命支えてきた女性だけです。
苦学生でモテなかった頃の彼氏を、ずっと協力して彼女が支えてくれたお陰で仕事がうまくいったら、それは彼氏だって「彼女のおかげで成功できたのに、これで結婚してあげないと酷いよなぁ」ってなります。ある種の「返報性の原理」ですかね。

逆に、男性が苦学生だったときや、若くて仕事ができなかった時には見向きもしなかったのに、男性が努力して成功して金持ちになった瞬間に寄ってきて結婚を迫るような「いきなり完成品の男性を求める」ような女性は、逆に見向きもされません。そのようにして、年齢ばかり重ねていきます。

私が女性だったら、「今はまだイケてないけど将来絶対に成功しそうな男性」を探して、全力サポートします!今はモテていない男性の方が、ライバルが少なく彼氏にしやすいからです。
そして(語弊がある言い方かもしれませんが)男性に恩義を作ります。最初から高年収の完成品の男性を探すよりも、こちらの方がよほど結婚への近道だからです。
そして最初から高年収になる男性なんて、(よほど元々の家庭が裕福で無い限り)100パーセントいません。どんな男性でも、高年収になるために若い頃に甚大な苦労と努力をしているからです。

今や、婚活で失敗・挫折し独身を余儀なくされる女性が増加する中、逆に「俺はもう一生独身でいいや」と婚活市場から撤退する男性が増加しています。
というか、優秀な男性ほど結婚のデメリットを理解しているため、率先して婚活市場から離れていってる印象すら受けます。
男性が結婚を敬遠する理由は様々ですが、何といっても「自分の金と時間が嫁と子どもに奪われる」というのが最たる例でしょう。

しかし逆に言えば、男性が結婚を決意するのは

「彼女の存在>>>>>>>自分の時間、自分のお金」

の図式が成立したときだけです。

このブログを独身女性の方がどれだけ見られてるかはわかりませんが、もしあなたが独身女性であれば、彼氏と苦楽を共にし、彼氏とたくさんの思い出を作り、あなたがいないと彼氏にとって生きていけないような魅力と価値のある女性を目指しましょう。(上から目線ですみません)
それは決して「若さ」「美しさ」ではなく、「知識」「経験」「年齢ならではの余裕」「自分も稼ぐ能力」「他の女性にない魅力」などだったりします。

逆に、彼氏から「彼女はもう30近いし、女として魅力なくなったし、やたら結婚急かしてくるし、ぶっちゃけ他の若くて可愛い子と遊びたいなあ」と思われたら最後です。

少しでも皆さんにとって何らかの参考になれば幸いです。

 

本当はこんな記事は書きたくないのですが、いつかは言わなければならない事だと思っていたので、今回誹謗中傷を受けたことでこの記事を書かせていただきます。
そして、一部のモラルの欠如したネットユーザーのおかげで、このような文章を書かなければならないことを誠に遺憾に思いいます。

このたび、某アカウントより「キモい」などという誹謗中傷を受けました。
別にこのアカウントのみならず、これまで何度か誹謗中傷のコメントを書かれていたので、さすがに見過ごせなく、この機会に言及させていただきます。(一応言わせてもらうと、これまで書いてきたのは残念なことにみな女性。「性差別を許さない」はずの女性が、です)

今回のその件について、少々長いですがここで言及させてください。
人によっては不快な思いをされますので、閲覧は自己責任です。
反論は構いませんが、主観や感情論ではなく「エビデンス」の提示と論理的な発言でお願いします。

確かに、私は「妊婦フェチ」というマイナーな性的指向でやっている以上、それに対して生理的嫌悪感を持つ人がいるのは仕方ないですし、それは重々承知です。
しかし、それを「キモい」という侮蔑的な言葉で、ネットという公然かつ公衆の場で送信・表現してよいのかは別問題です。
簡単に言えば、「思ったとしてもネットやSNSなどで言ってはいけない」ということです。

そもそも、「キモい」って言葉、憲法第21条で保障されている「言論」に該当するんでしょうか?
もし男性に対する「キモい」という発言が言論に該当するというのであれば、女性に対する「ブ⚫」「バ⚫ア」などといった発言も「言論」に該当しないとおかしいですよね。

そりゃ確かに私だって、例えば30代~40代婚活女性のプロフィールなどを見て、「うわっ、このオ⚫サン痛いわ」などとつい思ってしまうことは、正直ありますよ。
でもそれはあくまで私の個人的な「主観」「好き嫌い」の問題であり、他の人もみんな私と同じことを思っている保証はどこにもないので、それをネットに書いて誹謗中傷するようなことはしません。

このような類いの人は、
「男性が女性に対して「ブ⚫」「バ⚫ア」などと言うのは差別だが、女性が男性に対して「キモい」と言うのはいくらでもOK」
などと(今だに)本気で思っているのでしょう。
残念ながら、こうした価値観を持つ女性は令和5年の現代でも(全員とはいいませんが)一定数存在します。
あのー、これが「男女平等」「女性の人権を守る」ということなんですかね?どう考えても違います。

 

もっと言えば、
「自分が人を差別・侮辱するのはいいが、自分がされる・言われるのは嫌だ」
という論法です。
これを「認知バイアス」といい、自分にとってだけ都合のいい論法を持ってこようとするから、矛盾が生じるのです。

「ブ⚫」「バ⚫ア」いう言葉が女性にとっては最も言われたくない最大級の侮蔑用語であるのと同じで、男性に対する「キモい」発言も男性に対する最大の侮蔑用語です。
ここに対する理解が、令和5年の現代人には残念ながらなかなか追いついてないのかもしれません。

当該アカウントは、発言や語調・文体、また「いいね」の履歴などから趣向・嗜好などを察するに、恐らく30代~40代の女性ではないかと推察されます。別に私はこの人の個人情報に特段興味あるわけではありませんが、万一私の名誉が穢され(刑法230条違反)、侮辱(刑法231条違反)・さらなる差別・侮辱発言などが続くようであればこの人物に対して法的措置を取らなくてはなりません。

そのため、当該アカウントの他のツイートも調べて証拠を集めていたのですが、まあ~案の定、それは酷い差別や誹謗中傷の嵐でしたよ。

中でも特に一番ヤバい発言だと思ったのが、赤ちゃんの写真を載せているある店舗のツイートに対して、「モンゴロイド感がすごくて嫌悪感を覚えた」のような趣旨のツイートをされていました。
あの、それってモンゴロイド(人種)に対する差別にならないんですか?(笑)
ちなみに私も日本人でモンゴロイドだし、あなたもモンゴロイドじゃないんですか?(笑)
自分で自分を否定・差別・侮辱している有様に、滑稽で思わず笑わせていただきました。
別にどちらでもいいですが、特定の民族や人種を一括りにして差別・否定・侮辱する行為はヘイトスピーチに該当し、違法行為になります。

だって、性別・国籍・人種・性的嗜好(性的指向)・障がい・出身地などは、その人の努力によって変えられないじゃないですか。生まれたときから本人の意志に関係なくこれらの要素は決まっているわけですから、本人の責めに帰さないわけです。
私だって、好きで男性に生まれたわけではありません。女の子の服が着たかったし、「男なんだから男らしくしろよ」「男のくせに情けない」という言葉は子どもの頃から星の数ほど言われてきたし、「オ⚫マ」などと侮辱されてきたことも何度もありました。
けど私はその生まれつきの境遇に文句を言っているだけでは仕方ないので、「女装」という手法を採用することで解決してきました。

また、「男なんだから裸の女が好きだろ」というのも完全なる誤解で偏見です。
実際に、私の知り合いの女装さんやLGBTさんも9割方は女性の裸に興味ない方が多いです。
私も恋愛対象は一応女性ですが、私は裸の女性の写像などでは欲情できず、性欲処理ができません。
「オーバーオールの女性や、オーバーオールの妊婦さんでないと欲情できない・性的興奮が起こらない」という生まれつきの特殊な少数性癖なのです。
だからといって「オーバーオール妊婦写真集」なるものが世の中に売られているわけでもないので、ある意味仕方なく「オーバーオール妊婦女装」をやっているに過ぎないのです。

「オーバーオール妊婦さんの写真集がない」と世間に文句ばかり言うのは簡単ですが、それでは何の解決もしません。
自分で行動を起こさなければ、何も変わりません。
だから私は、「オーバーオール妊婦女装」を始めたのです。
自分で自分の楽しみを作る、それを開始したのです。

今回のような誹謗中傷は社会的にも問題となっており(誹謗中傷で自殺される有名人もおられます)、国会でも審議の対象となっています。
もちろん現行の法制度でも、先ほど述べた「名誉毀損罪」「侮辱罪」が刑法230条・刑法231条で規定されています。しかし、今よりもさらに時代の流れに合わせた、特にSNSやネット書き込み等に特化した誹謗中傷を規制する法律が可決されたら、今回の「キモい」発言はすぐ取り締まりの対象になる可能性があります。

もしかしたら、さらに厳罰化が進むと今回のように「キモい」とTwitterに書き込んだだけで、AIがそれを自動的に誹謗中傷と賢く判断して、規制・凍結・垢バンなどの措置が取られるかもしれません。

したがって、「キモい」「気持ち悪い」が口癖の方々(男女関係ありませんが、特に女性の方々)、今からでも遅くないので気をつけた方がよいですよ!!決して悪いことは言いません。

今の世の中、不平不満だらけですよね。
給料上がらない、税金や保険料は上がる、物価は高い、歳取って若いときと同じようにいかない、結婚できない。
ヤフコメやSNS、ガル⚫ゃんなどはもはや荒れ放題です。(ヤフコメは誹謗中傷対策のため、電話番号登録が必須になりましたよね)
しかし悪口を書き込んだその時だけは頭の中に「ドーパミン」が出て、確かに一瞬の快楽を覚えますが、それは本当にその時だけです。
もちろんその誹謗中傷コメントを書いた本人は「わかるー!」「だよねー!」みたいな共感のコメントがたくさん来るのを期待して書いているのでしょうが、世の中の大半の人は愚痴や悪口を言う人を嫌うので、しまいには周りが敵だらけになるか、誰もいなくなり、恨みを買う恐れもあります。

ちなみに今回の発言について、普通の人なら「そんな奴ほっとけよ」と無視するでしょうし、私もこんな文章を長々と書くことに本来であれば時間を使いたくありません。
しかし世の中、相手のいけない点について具体的に「⚫⚫がいけないから、直した方がいいよ」と教えてくれる人って少ないですよね。

例え嫌われても、私は相手が例えどんな人でも放っておけないので、「あなたの~が間違ってるよ」ということを具体的にエビデンスを提示して指摘してあげないと気が済みません。

私は後藤輝樹(ごとうてるき)さんという政治活動家のファンであり、これは彼の発言を参考にした部分もありますし、彼も同じようなことを仰られていました。

本人に直接言うとウザいかもしれないし、角が立つかもしれませんが、どうせ言って聞かないのならば仕方ありません。世の中どれだけ正論をまくし立てても通じない人には通じませんし、それは私の思いが届かなかったわけなので、仕方ないです。

以上、皆さんの何らかの参考になれば幸いです。

繰り返しにはなりますが、批判は構いません。
しかし、くれぐれも「主観」や「好き嫌い」「感情論」ではなく、エビデンスに基づいた建設的な意見でお願いします。是非とも建設的・論理的・生産的に憲法が認める言論の自由の範囲で議論しましょう。
悪質な誹謗中傷コメントがあった場合は、相応の措置を執ることも考えられますので、ご理解ください。

この世からすべての誹謗中傷・差別・侮辱・偏見が消え、私たちのような性的マイノリティや、障碍者(精神疾患も含む)やカミングアウトできない事情を抱えておられる方々、その他生きづらさを抱えておられる方々にとって、住みやすく心地よい社会となることを願っております。