こんばんはー今日は

卒論発表会で、いよいよ卒業するまですべてのカリキュラムが

終わった!

今まで頑張ってきた自分に拍手をしてはじまるね!

ようやったわーーー!!!!

 

まぁ今日は何を書くかというと、昨日の夜

ふと「あー私韓国で20年ぐらい住みながら『気づかない内に』あることに洗脳されていたな」って思って

もし、日本で住んでいる人たちも何かに洗脳されているんちゃう?

「自分が気づかない内に」ねってなって

へーそしたらこれについて書いておこう!ということで

はい、それでは?星と!!!!(スタートということね笑)

 

 

 

まず、私は私が洗脳されていることに気づいてなかった。

どんな洗脳かって?

それは「中国人に対する嫌悪感」「中国人に対する不信感」「できれば中国産は避ける」等々

それが、日本に来て実際中国人の先輩と同じ寮で住みながら

なんや?中国人もめっちゃ良い人いるんや!って「経験した」わけ。

実際私が韓国に20年ぐらい住みながら同じ時間を過ごしたのは大体韓国人だから

中国人と一緒に住んでみたことは一回もない。

そのため、盲目的に「メディア」から流れてくる内容を全て信じちゃう。

勿論、メディアから流すことは全てが嘘だとは言い切れない。

しかし、なんか韓国のメディアって自分の感覚的に

「青島ビールで働いている中国人が作業中ビールにおしっこをした」

「中国人が偽物の玉子を作って流通した」

まぁこれらの記事以外にも

なんか「中国人」というキーワードには必ずと言ってもいいぐらい「ネガティブ」なキーワードが一緒についていた。

 

まぁ私は日本に2020年10月に来たから、11月~12月ぐらいに私が持っていた価値観がメディア(国にもなりうるんちゃう?)に「持たされた」ことに気づいたわけやけど

正直いって、私が日本に来て(もし韓国でも中国人と一緒に時間を過ごす時間があってたらわからねぇけど)中国人の先輩と一緒に住まなかったら、もっと中国人に対する偏見はもっと強かっただろう

それが「当たり前」と思いながら、

そして、何より中国人に対する嫌悪感が高まったのは「コロナウイルスの勃発」

いや、勿論世界中が苦しんだのは事実やけど

 

中国人だけで14億人ぐらいいるで?

韓国より28倍の多い人口

日本より14倍(1億人だと想定)

 

まぁこれはあくまでも私の「考え」にはなるんけど

どこの国でもさ、いわゆる「悪い人」っておるわけやん?

悪い意味での「変人」っていうか

まぁその割合が全人口の1%ぐらいやと想定しても

韓国は50万人、日本は100万人なのに対して

中国人は1400万人やで?

もうこれ韓国に当てはめてみると全人口の3分の1ぐらいが悪人やで?笑

また、悪人の割合が1%やのうて5%だと想定したら?

バカバカしい話になっちゃうよね

 

だから、結論として何を言いたいかというと

どこの国でも変な人はおる!

当たり前の話ながら善人もどの国にもおる!

また、自分が直接「体験」してみる前には

生半可な判断は下さないこと。

例えば、「勉強できねぇやつはゴミだ」とか、「最高位の大学に行くことこそ意味がある」とかね

メディアだけじゃない。この社会はあらゆることから私たちを洗脳させているんだ。

まぁ上記のような「偏見」は多分教育分野に携わっているビジネスマンたちからのマーケティングにより洗脳されていたんだなーって最近は思ったりもするけど

今これを書いている私も気づいていないだけで何かに洗脳されている可能性もあり得る。

 

勉強があまりできない人でも同じく尊重するとか、掃除をしてくれる方にも同じく接するとか(韓国では掃除をする人に対して自分より低くみる人が多い、正直私も掃除をする人にはなりたくないと思っていた)

自分の頭で考えてなぜ同じく接しないの?なぜ偉い人にだけ尊敬語使って、自分より価値のない人だと思った人にはためぐちばかりつかって、無視すんの?みたいな

疑問を抱いたらそこで洗脳から解放されるきっかけになるかもな!

 

まぁ色々話したが、差別はよくないと思っている。

職業に対する差別、年収による差別、顔による差別(勿論可愛い子私も好きやで?でも可愛い子には優しくして、ブスには冷たい態度はなんかあ、これはちょっとみっともねぇなって思ったりせん?だっさいんだよーそんなの)

 

はい、では今日もお疲れさまー

 

自分褒め言葉。

・今日朝ヨガの時にスマホを持たずに、朝にやるヨガのシークエンスをノートに手書きで書いてそれを見ながらやったこと!スマホを使わずにヨガをやろうとチャレンジしたこと!すごいわ!

 

今日もお疲れ様ー

明日と明後日は旅行に行くから(自動車で)

ブログが書けるかどうかはわからんけど!

まぁまぁまたよろしくね!