決めつける人
世の中、最近よく耳にする言葉がある
多様性
多様性を受け入れています!
とかっていう人、多いよね
正直、気に食わない
そもそも多様性とは、ある集団の中に異なる性質を持つものがともに存在すること
実際に、LGBTQという概念がある
同性愛とか無性愛者とか
いいと思う
悪いと思う
どちらに思うだろうか。
なんでもいいんだと思う
なんなら、どうだっていい
良し悪しどちらに判断するにせよ
それも多様性である。
何か事象が起こった時、その場にいた人間それぞれに感情が生まれる
その感情はもちろん、類似しているものもあると思うが
一つ一つ異なるのである
だが、そんな異なる思考の人々が今
この社会という大きなコミュニティに
ともに存在しているのである
すでに多様性なのだ。
それゆえに、多様性に寛容だとか受け入れますって
変に強調するような人、苦手
悪い言い方だけど、善人ぶってるだけじゃん
でも、そんな人あふれるようにいるから
いちいちストレス感じている余裕なんてない
何事も「ふうん」で終わらせる
すっごく強く固定概念を押し付ける人いるけど
もうあきらめて、うなずくのみ笑
そうやって回避するのだ。
言われた一瞬はどちゃんこに腹立つけど
いったん笑顔で受け流して
あとから
ああ、これが人間
あの人、自分の思想をガンガン他人に言うなんて
相当人間味あるなあ、おもろ
って自分を騙して生きていこう
って思ってる。