ここんとこ、エニアグラム三昧です。ありがたや。
今日は午前中に企業様との打ち合わせをして、走って素敵なお宅へ駈け込んだ・・・・ら、
メンバーの皆さんでほのぼのランチ会をしてたよー♪
「まだ会って3回目なのに、昔からの付き合いみたい!」とお一人が言うのに、皆さんウンウンと頷きトリオ(通じますか)。
自分を知ると、他人も理解できる証ですなあ。
入門編で皆さんの気質を仮診断するのですが、
しっくりくる方もいれば、「・・・なんか違うような・・・」とモヤモヤされる方もいます。
周囲がみんな「そうだ、このタイプ!ハラ落ちできた!」とすっきりされているのに
自分だけピッタリしない。
そんなケースって割とある。なんか面白くないですよねえ。
でも早くわかるからいいって訳じゃないんですよー。
今日はね、前回モヤモヤを抱えた方の霧が晴れた瞬間が訪れたんこぶ!
自分はこのタイプかな?って思ってたのは、親から期待された理想像だったとわかっちゃったから。
ずっと期待された自分を生きてきたら、そら、モヤモヤもします。
そこでメンバーの皆さんから
「あの時、〇〇って言ってたのは、イメージが大事だからじゃない?」
「そういえば、〇〇したいって言ってた!すごく努力家なんだよね」
フィードバックの嵐がはじまりました。
すげー。
小さなエピソードを拾って、モヤモヤしていた彼女の素敵な部分を告げまくる・・・
わたし何にも言ってない。
皆さんのなかに、自発的に「自分と違うあなた」を認めたい!理解したい!って気持ちが生まれてる。
モヤモヤするのって、とっても大事な時間だなあと改めて学びました。
で、冒頭の「ずっと昔から知ってるみたい」発言になります。
自分と相手が違う、これが腑に落ちて常に意識にあれば
ダイッキライなあのひとも、なぜか許せるというか・・・お互い様だよね、って気持ちになれるから
エニアグラムが好き。
皆さんが「楽しかったねー!!」と口々に言ってくださったのが印象的。今日もありがとうございました!
:::::性をテーマにした哲学対話を主催します::::::::
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「てつがくママ」として、子どもの哲学や、発達の特性に関わる、
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自立支援事業所などで活動中。親子哲学相談、高校生、大学生、 社会人との哲学相談も行っておられます。
■日時:10月5日(土)
哲学対話 17:30~19:30(受付17:00)
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