やっぱりブログって毎日のように書いてこそだと、しみじみ思う。
体調を崩して書けない時期も、日々なにかしら書きつけてきた。
できるだけ書こうっと。
 
すっごい綺麗なお部屋で、託児があって、二回連続の講座で、無料!!
無料がいいわけじゃないけど(柴田さんのセミナーから常に価格以上の結果を得てるので)
アカンボがいるけど身内はいなくて、セミナー代を出すのなんて難しかったわたしの育児時期に
こんな企画を知ったら泣いて喜んだなー。すばらしいなあ。
 
二回連続の二回目だけ受けたのだけど、
柴田朋子さんエッセンスがぎゅっとつまった、
「自分を発見して、なんだか自分が好きになって、やりたいことをやりたくなる!」講座でした。
 
懇親会まで参加して、いい気分でお友達とお茶に。
時折、「うちの子が学校に行かなくなって・・・」という相談?お話?を受けます。
お話を聞いていると、辛そうな表情でこんな一言が。
「子どもが生まれてから、自分をなくして、子どものためにすべてを捧げなくちゃってやってきて・・・」
 
あ。
カバンから資料を取り出して、
「わたしも、さっき聴いてきたばっかりなんだけどね」って「ライフロール(人生役割)」について
きいてもらいました。
①子②家庭人③学ぶ人④趣味人⑤仕事人⑥地域市民
どの役割がどれくらい占めるか円グラフにしてみたよ、って。
 

 
お友達もやってみると言うので、ワークをやってみてもらいました。
お母さんばっかりに専念してると、子どもが巣立ったとき、
からっぽになっちゃう・・・・って結果に。
こわいね、やだね、って顔を見合わせる。
 
子どもが学校に行かなくなると、もうねえ、親の心は千々に乱れるのですよ。
自分の価値観や思考がぶっ壊されそうで居ても立っても居られない不安にかられる。
だからこそ「お母さん」はいったん置いて、
好きなことやるチャンスなんだと、あくまでも経験から思うのです。
そして、不安のまっただなかにいるとき、そんなアドバイスは届かないことも自ら経験しました。
聞こえないの、怖がることに夢中で。わたしはそうだった。
 
でも今日はライフロールのワークを一緒にやってみて、
お友達も「自分の時間をもとうかな?」って気になったみたいだったなあ。
わたしの押しつけがましいアドバイスなんかしなくてよかった(やりがちです・・・)。
 
 
アッチコッカさんのオシャレすぎる照明
 
しかも、同じグループになった方々がエニアグラムのクラスを開催してくださることになりました。
光の速さで日程まで決まった!すごい!アクション!
地元・長久手でふたつめのエニアグラムクラスです。
あー、もう、感謝の一言でごいす。
皆さんと一緒に学ぶ機会を頂き、ありがとうございます。
 
「自分のWILLを知ってアクションを考える」
今日のセミナーのタイトルです。
学ぶ、が行動になったとき、生きてるって楽しいなって心からおもうんです。おもうのよ。すごく。