『ザ・マジック』とか『ザ・シークレット』を読んで、お金を使うことに対する罪悪感みたいなものが自分にあることに気づいたんだ。
だから私はお金やカードを使った日は、もらったレシートにお礼を書いて捨てるようにしている。
食べ物なら「美味しかったよ」「たくさん買えて嬉しかったよ」、ガソリンなら「また遠くに行けるよ」「車に乗れる」「安心したよ」、ものなら「生活が便利になったよ」という言葉とともに「ありがとう」と書いて感謝しながら捨てている。
物やサービスと交換したのに、お金が減ってしまったという感覚になりがち。便利や豊かさをいただいたほうにフォーカスすると、自ずと感謝したくなる。
お金を払った相手に対しても、そこまで運ばれたり、作られたりした間に関わった人のことも思い巡らし感謝すると、高いとか安いとかでなく、尊さを感じて幸せな気持ちになるよ。