2月15日、チームBのキャプテンの木崎ゆりあさんの生誕祭が行われました。
生誕祭で読まれた手紙は、SKE3期(同期)の矢方美紀さんからでした。
そこで思ったこと
AKB初期メンの話で、振り返って一番に思い出す事という質問に、AKBに入って日々レッスンに汗水垂らして頑張っていた頃を挙げるメンバーが多い。
きっと、木崎ゆりあも、振り返って思い出すのは、SKEに入って同期と支えあい競い合い日々レッスンをしていた頃なんじゃないかなと・・・
でも、彼女は移籍したという境遇の中、あまりSKE時代のことは話しません。
峯岸チーム4→木崎チームB
たぶん必死だったんじゃないかな・・・
そして今も、チームBのキャプテンとして、どうしたら良いか・・・
個人として伸び悩んでいる現状・・・
あげ足を取られ叩かれたり・・・
でも彼女の性格上、そんな悩みを表に出さず・・・
自分でその壁を乗り越えてやろうと・・・
でも、その強がりも、そろそろいいんじゃないか
AKBヲタに媚びるのも、そろそろいいんじゃないか
SKEの同期を大切にして、言葉にして
心の故郷を大切にして、言葉にして
もっと周りに頼って、頼られ
相談して、相談され
もう少し隙間を作って、入れさせて
前に進みながら、AKBとして楽しんで欲しいと思います。
周りに嘘をつくのは良いとしても
自分に嘘をつくのはしんどい。
自分に素直になって自分を大切にして欲しい。
この生誕祭、まゆゆきりんは居なかった。この二人との距離感がやっかいなものだと思う。
「背中で見せたい」という、意味の無い態度で後輩から逃げ続ける先輩との関係を築くのはとても難しい。
21歳のお誕生日、おめでとう。(まだ若い!)