この日はこの講座のなかで
 
わたしにとって、もっとも
 
熱い一日となりましたびっくり
 
 
 
 
 
 
前日、講座が終わって
 
クニコさんや仲間たちと
 
食事をしながらワイワイと
 
お話をしていたなかで
 
 
着ぐるみというキーワードが
 
でたのです…キョロキョロ
 
なぜかドキッ
 
 
 
 
わたしも着ぐるみ着ているな…
 
自信がない人の着ぐるみ
 
いい奥さん、いいお母さんの
 
着ぐるみ
 
感じのいい人の着ぐるみ
 
 
小さな頃は
 
前に出ることが好きで
 
目立ちたがり屋で
 
誰にどう思われようと

根拠のない自信に
 
満ち溢れていたわたし
 
 
 
いつからこの着ぐるみを
 
着ることを覚えたんだろう。
 
もう着ぐるみはいらない。

脱ぐときが来た。
 
そんな風に思いましたチュー
 
 
 
この日は
 
感性豊かでクリエイティブな
 
Mちゃんの誘導で
 
「着ぐるみを脱ぐ儀式」
 
見にいくことにラブ
 
 
Mちゃんの誘導で向かったのは
 
青い星。
 
目の前に青い大きなクマが
 
この青いクマこそが

わたしの着ぐるみの象徴でした。

わたしは青いクマと向かい合って
 
話しています。
 
 
「もう僕は行かないと!」
 


「行かないで!
       どうして行ってしまうの?」
 


「もう君は大丈夫。
       
       自分で自分を守れる強さを

       教えてあげたから。

       僕が守らなくても大丈夫なんだ。

       だからもう行かなくちゃ!」





寂しいけれど、次に待っている人が

いるかもしれない。

もうお別れしないと…

を送り出したのでした。

 
・・・なんだか「ラチとライオン」のライオン君みたいだとぼんやりと思っていましたしし座
 

そしてその青いクマは

前世のわたしが大事にしていた

ぬいぐるみの小さなクマだった

ことがわかり
 
長い間、ずっと守ってくれていた

ことの嬉しさで胸が熱くなり、感動

お別れの儀式に浸っていました汗



 
 


するとその時・・・
 
 



急に目の前が真っ暗になり
 
場面が変わったのですびっくり
 
お隣のスペースでは他のペアが
 
セッション中。
 
熱いセッション。

セラピスト役の方が

クライアントさんに力強く

声をかけていました。
 
 
 「あなたは誰ですか?」
 
 
繰り返し問われているその強い言葉。

耳に入ってきたその言葉に揺さぶられ

頭は真っ白。

目の前は真っ暗。


そして誘導されていないのに

急に変わったその場面。


気がつくと、沢山のひとが

こちらを見ていたのでした

男性、女性、若者から年配の人、

小さな子供たち。

知っている人から知らない人まで。

沢山の顔が、沢山の眼が

わたしを見下ろして

わたしを見ている…ガーン


どうやら、わたしは穴の中にいて

見上げているようです


これから土がかけられるみたい


今思えば、着ぐるみとの儀式は

前哨戦。

心が緩んだところを潜在意識の

鋭いメスが!笑笑

潜在意識って顕在意識のわたしの

はるかに上をいきますね。



長くなってしまったので

次に続きます… 

 
 

 前日のお食事会…。みんなで乾杯🥂