抗がん剤の初回は1泊2日の入院でした。

午後から始まったAC療法。
真っ赤な点滴を見ながら、
「これが体に入るんだ…」と、なんとも言えない気持ちに。

その日は普通にご飯も食べられて、
「案外いけるかも」と思っていました。

でも翌朝。
ご飯を見た瞬間、食欲ゼロ。吐き気もじわじわ。

それでも歩いて帰宅したのですが、
家に着いた瞬間、船酔いのような状態で動けなくなりました。

そして一番こたえたのは、体のしんどさよりも、
わかってもらえないことでした。

でも、夫が2日間仕事を休んでくれたこと。
家のことも子どものことも全部してくれたこと。
あの安心感は、今でも忘れられません。

あの経験があったからこそ、私は今、
「治療中に本当に必要なこと」を伝えたいと思っています。

それは、薬のことだけじゃなく、
心と体を整えることの大切さです。

 

この経験があったからこそ、今、私は思います。

治療中に本当に大切なのは、薬だけではなく、

心と体をやさしく整える環境だということを。



がんと向き合う日々の中で、「この経験が誰かの安心につながったらいいな」そんな気持ちが、ずっと心の中にありました。

同じ乳がんサバイバーの友人と話す時間に何度も救われてきたからこそ、安心して気持ちを話せる“こころの居場所”をつくりたいと思い、「こころ日和」という時間を始めました。

病気の話をしても、しなくてもいい。ただ話して、少し笑って帰れる場所。

そんな場所があることを、そっと心の片隅に置いてもらえたらうれしいです🌿

続きはまた書きますね。そして「詳しくはHPへ🌿」

 

今日は、久しぶりに友人とランチへ行ってきました。

「薬膳」と聞くと、少し身構えてしまいそうですが、
このお店は特別な食材ではなく、
いつもの季節野菜をていねいに調理されていて、
とてもやさしい味付けなのに、野菜のうまみがしっかり。

ひと口食べて、
「ああ、体がよろこんでるなぁ」
そんなふうに感じられるお料理でした。

ごはんは少し多めで、小盛にすればよかったと反省しつつ、
食後のロースイーツとコーヒーは、しっかりいただきました。



私はチョコタルト。
甘すぎず、ロースイーツとは思えない満足感。
罪悪感なく楽しめるって、うれしいですね。



体脂肪を整え中の私ですが、
こういう「心が満たされる食事」は、
むしろウェルネスにつながる大切な時間だと感じています。

制限ばかりでは、心が疲れてしまう。
ゆるめる時間があるから、また整えたくなる。

これが、私の大切にしている
がんばりすぎない整え方です。

おいしく食べて、楽しく話して、ほっと笑う。
それだけで、体も心もちゃんと整っていく。

そんな一日でした。

また、あのロースイーツを食べに行こうと思います🌿

 

「詳しくはHPへ🌿」

 

「病院の日って、どうしてこんなに長く感じるんだろう」
そんなふうに思うこと、ありませんか。

本日は診察&治療の日。まずは採血から。
以前は2〜3回刺されることもあったのに、最近は1回で終わるようになり、身体が整ってきたのかなと少しうれしくなりました。

採血結果も腫瘍マーカーも問題なく、予定どおり治療へ。
ただ、ここ1週間の微熱と頭痛、そして昨夜からの腰の痛みを主治医に相談し、2週間後に頭のMRIと骨シンチを撮ることになりました。CT以外ではなかなか検査のタイミングがないので、ちょうどよい機会に。

そしてここから治療。
この日はトラブルがあり、いつもより1時間も延びて終了。口内炎対策の氷も途中でなくなり、看護師さんに買いに行ってもらうことに。会計が終わったのは14時過ぎでした。

ポララミンの影響で体はだるだるでしたが、咳喘息の薬も切れそうだったので呼吸器内科へ。予約していたこともありスムーズに診察が進み、レントゲンで肺炎がないことを確認できてひと安心。

続いて整形外科へ。
レントゲンでは骨に大きな異常はないものの、腰の骨がかなり変形しているとのこと。長く続く足の痛みや歩き方の癖、筋力低下が影響しているそうで、こちらは様子を見ることに。

肝心の腰の痛みは、やはりぎっくり腰。注射をしてもらい、コルセットを購入しました。人生初のぎっくり腰とコルセット生活です。

またひとつ、うまく付き合っていくものが増えましたが、
これも含めて、今の私の体なんだなと思っています。

同じように、病院を何件もはしごしたり、検査や治療に振り回されたりしている方がいたら、ここで少し肩の力を抜いてもらえたらうれしいです。

不調が出るのは、体ががんばっている証拠。
その声に気づいて、無理をしすぎないことも、大切なウェルネスだと感じています🌿

 

がんと向き合う日々の中で、
「この経験が、誰かの安心につながったらいいな」
そんな気持ちが、ずっと心の中にありました。

同じ乳がんサバイバーの友人と話していると、
私たち自身が何度も救われてきたのは、
ただ気持ちを話せる時間があったからだと気づきました。

私は19年経った今も、薬と共にがんと生きています。
治療中の子育てや仕事、家族としての経験、そして副作用のつらさ。
同じ病気でも、状況も感じ方もそれぞれ違います。

それでも「ひとりじゃない」と感じられる時間があるだけで、
心はふっと軽くなる。

病気の話をしてもいいし、しなくてもいい。
日常のことをただ話すだけでもいい。
安心して息を抜いて、少し笑って帰れる。

そんな“こころの居場所”があったらいいなと思って、
「こころ日和」という時間をつくりました。

もし今、同じようにがんと向き合っていたり、
ご家族として支えていたりする方がいたら、
こんな想いで集まっている場所があることを、
そっと心の片隅に置いてもらえたらうれしいです🌿

 

今日は治療日、そして採血の日でした。

ここ最近、なんとなく調子が悪い感覚があって。
それはやっぱり、数値にもはっきり出ていました。

タンパク質も、アルブミンも低下。
貧血の数値も、元に戻ってしまっていました。

食事はたんぱく質を意識していたはずなのに、
なぜだろうと思ったら、思い当たることがありました。

ここ数日、1日1回、頭痛と寒気を伴う微熱。
そのせいで、いつもの半分ほどしか食べられていなかったのです。

「食べているつもり」と
「体に入っている量」は、まったく違う。

体は、本当に正直です。

少しショックも受けましたが、
ひとつ、うれしい変化もありました。

LDLコレステロールが
168 → 146 まで下がっていたのです。

これは確実に、食事の見直しが成果を出している証拠。

だからこそ、今回の採血で見えた新しい課題はひとつ。

食欲がないときでも、きちんと口から栄養をとる方法を見つけること。

固形のものがつらい日は無理をせず、
栄養の整ったシェイクの量を増やしてみようと思います。



次の3週間に向けて、
「食べられる形」で体を守る工夫をしていきます。

体調が教えてくれること。
数値が教えてくれること。

どちらも、これからのヒントです。

 

実はこういう日こそ、
私は改めて「ウェルネスライフサポート」の大切さを感じています。

体調が安定している時だけでなく、
食べられない日・しんどい日・気力が出ない日に、
どうやって体を守るか。

これは知識だけではなく、
経験があるからこそ寄り添える部分だと思っています。

がん治療中の方だけでなく、
体調に不安のある方、健診で数値を指摘された方、
ダイエットを勧められているけれど何から始めたらいいか分からない方へ。

「頑張る」ではなく、
今の体に合わせた整え方を、一緒に見つけていきませんか。

 

「診察の前の日って、どうしてこんなに落ち着かないんだろう」

そんな夜、ありませんか。

 

明日は治療の日です。

毎回のことですが、やっぱり緊張します。

 

血液検査の結果は大丈夫かな。

腫瘍マーカーが上がっていたらどうしよう。

この19年、治療の前になるといつも同じことを考えてしまいます。

 

以前、「元気で明るいがん患者さんだね」と言われたことがあります。

実際、普段は自分ががん患者だということを忘れているくらい、気持ちは元気です。

副作用が出ていないときは、普通に日常を過ごせています。

 

でも診察の前の日だけは、

あらためて「私はがん患者なんだ」と思い知らされる時間になります。

 

それでも、どんな結果が出たとしても、

受け入れて、まっすぐ前を向いて歩いていこうと思っています。

不安になるのも、ちゃんと向き合っている証拠。

 

そんな自分を認めてあげることも、私にとって大切なウェルネスです🌿

 

同じように不安な夜を過ごしている人が、

少しだけ気持ちをゆるめられる場所。

 

そんな想いから生まれたのが「こころ日和」の時間でもあります。

病気の話をしてもいいし、しなくてもいい。

日常のことをただ話すだけでもいい。

安心して息を抜いて、少し笑って帰れる。

そんな“こころの居場所”があったらいいなと思って、

「こころ日和」という時間をつくりました。

 

もし今、同じようにがんと向き合っていたり、

ご家族として支えていたりする方がいたら、

こんな想いで集まっている場所があることを、

そっと心の片隅に置いてもらえたらうれしいです🌿