人を「褒める」と言う事は
幸福が広がる行為です。

褒めるということは、
相手のいいところが 見えていないと
褒められません。

これは、一番 お金がかからない
営業戦略なのです。



でも、気をつけないと
正しい基準を知らなければ・・・正語に反します。

正しい言葉

「正語」は、不妄語・不悪口・不両舌・不綺語の4つです。
言葉に関して、4種類に分けて 戒律を設けた宗教は
世界的には 仏教しかなく、非常に珍しいものです。

不妄語とは、嘘・偽りを言わないことです。
特に、悟りは偽ってはならないと言われています。

不悪口は、他人の悪口を言わないことです。

不両舌とは
別々のことを言って、人と人を仲たがいさせることです。

不綺語とは、心にもないお世辞を言うことです。

そして、悪いことを 言わないだけでなく
積極的に 明るい言葉を使うことや
悪いことに関しては 勇気を出して
智慧を使い 発言していくことが大切です。



私が、いつも あなたに・・・

素敵です。
素晴らしいです。
愛がたくさんあります。

このように書くのは、真実だからです。

戦略でなく
純粋に、素直に 私は、あなたが とても素晴らしいと思います。

私だけではなく、誰でも、素晴らしいと
あなたのことを 思っているでしょう?
凄い、と言われるでしょう?

私は、嘘は言いません。
真実のみで生きています。

私は、あなたよりも、素敵な人に
会ったことがありません。

どこにも、あなたより素敵な人は いないです。