Tさん  「ryuruちゃ~ん 怒る時って どんな時ですか?」

ryuru  「・・・ない」

Tさん  「えっ?」

ryuru  「怒る感情が、私の中に存在しないの」

Tさん  「すっご~~~い\(^O^)/どうしたら、そうなれるか教えてください。」



    聞けば・・・Tさんの怒りの感情は、尋常ではなく
    簡単に 取り去れる状態ではないと 判断した・・・



ryuru   「とりあえず、腹が立った時に 丹田まで息を吸い込んで
      深呼吸を続けてください。それでも、怒りたかったら
      怒れる相手が存在することに感謝して、上手に感情を伝えると
      いいですよ。」

Tさん   「怒れる環境に感謝?」

ryuru   「だって、そうでしょう
       こんな感情を受け止めてくれる人の存在って、ありがたいね。」

Tさん   「そんな風に考えた事なかった・・・
       頑張ってみます。また、SOSします」

ryuru   「は~い♪いつでも」




「教導の怒り」というものが、あります。
これは、このままでは 退化、後退していこうとしている人に
正しい方向に導くことです。

知性・理性の愛であり 高き知性によって、人間と社会の本質を見抜き
優れた理性によって、その問題解決のメスをふるうことの出来る人でなければ
真に人を導くことは出来ないのです。

通常の生活の中で
一気に「教導の怒り」の境地まで到達出る人は少ないです。

ですから、Tさんには、まず 「怒ると叱る」ことの違いをお伝えしました。




怒る・・・自分の感情に、愛がありません。
     腹が立って 仕方がない心の状態です。


叱る・・・相手のことを思いやる 愛の心があります。
     腹が立つことは、全くない 穏やかな状態です。



また、言葉は 口から発して 耳に音として届いていますが
本当は、一瞬のうちに 地球を一周して耳に届いています。
発する言葉 一つ一つが 地球全土に影響がある真実をお知らせします。

一人一人、この地球に存在する事自体が責任を発生し、存在意味があるのです。



実際のryuruをご存知の方
その中でも、真実のryuruをご存知の方は・・・私のことを怖いといいます。

私には、何も隠せないからでしょう。
私が、相手の方の心の中まで、全部 見てしまうから・・・
そして、その結果 自分の心の奥深くまで 見ざるを得なくなるから



さらに・・・
マイナス感情を発された時
優しく伝えた一度の警告で改善されない場合 遠慮なく斬っていますから
きっと・・・怖いんです・・・私・・・。


ただ、その方々 永遠の友達です。
私と一緒にいると と~っても楽しいと
私をいつも助けてくださる永遠のソウルメイトです
ありがとう



みなさんも、家族以外に 何でも話せる人がいますか?
家族に、何でも 話せていますか?



そして・・・
今後どこかで、ここを読んでくださっている方々と
お会いする時があれば・・・
いいえ、本当は実際に 肉体を持って 会う会わないは 関係ありません。
念いは、世界中 どこにいても飛び交っていますから。

会わなくても、感知します。

私を 強く念われると、その方のお顔が目の前に現れます。
その方がブログをされていたり、掲示板で書き込まれていらっしゃる方なら
その文字から発しているエネルギーの種類により、どなたなのかが
探せば わかってしまいます。



このブログに関しても、もちろん同様です。

私の念いが 込められた場所ですから
よいものを向けられたら お互いが、よい状態に
もし、逆のものでしたら 発信された方に そのまま 跳ね返る事になります。



どうぞ、優しく暖かい よい感情だけをお届けください。



それは・・・よい感情以外のエネルギーは、私には届かず
そのまま 本当に「戻る」からです。
人を呪わば穴二つ・・・
これは、普通の人に対してはその通りで、言葉通りですが・・・

脅しでも、なんでもなく
念の強い私に向けられたマイナス感情の場合は 発信者に戻ります。

その方が自ら 悪い状況を 自分で自分に 引き寄せられることとなり
私に向けたはずのマイナス感情のエネルギー ご自分の心で描かれた
そのままの世界が 発信された方の不幸の現実として みごとに展開するのです。

否応なく、自分の心を見ることになります。
そして、それを乗り越える課題を 確実に与えられることでしょう。
マイナス感情を発しない状態になられるまで・・・
発信者自身の心の成長のために 与えられることです。



全ての人 ご縁 全ての出来事は、原因結果の法則から成り立っていて
よい種を蒔けば よいことが発生し、悪い種を蒔けば 悪いことが発生する。
どちらも、必ず 自分で刈り取りらねばなりません。

全て、自己責任。
因果の理法(原因結果の法則)からは 逃れられないようになっています。



あなた自身の為に・・・
いつも、優しく美しい感情を・・・