朝日先生から
「新刊出ま～す。」とメールが届きました。
みなさんご存知の「笑って大往生」の著者
朝日俊彦先生
講演は、いつも楽しく 涙あり笑いあり
「がん」治療をして治った人が、
たくさんいます。
そして、私は
末期癌が治った人を何人も知っています。
最近、本屋に行くと
「ザ・シークレット」を代表とする
心で念うことが全て現実になる
という本がたくさんありますね。
私も、かなりの冊数を読んでいます。
私は、本が大好きです。
いいことだけ考える。
幸せな感情で日々生きる。
しかし、過去、現在の
マイナスを
思って生きている人がほとんどです。
それを、幸福な未来を明確に描き
その幸福な未来の感情を
今のものとする。
思考は、現実になる。
いいことも、悪いことも
意識を向けると現実となり
心は、意識を向けたものを創造する。
現在、理不尽に思っている環境も
病気も何もかも。
今迄、自分が
どのような感情を選択し続けてきたか？
その集大成。その結果。
認めたくない。
けれど、真実
それならば、自分が作った
不幸な現在の現実を
変えることが出来るのは自分だけ。
自分が作った不幸を、現在只今
明るい未来を心に創造することで
その幸福が現実となる。
その原理でいくと、治る病気なら治る。
昔、昔、エジプトでは
再生術があり
失われた腕であっても
足であっても、
骨が再生されていた事実があります。
現代の人が、その事実を忘れ
そんなこと有り得ない！
と、信じないから
再生しない体になっただけ。
高性能の顕微鏡で体を見たら、
この世の物を分解していけば、
必ず素粒子という単位になります。
人の体も同じで、
全てのものは振動していて
停止しているものはありません。
建物も、全て
停止しているように見えるだけです。
人の心が持つ振動と、
人生に起こる結果の因果関係は
ここに理由があります。
振動速度が同じ場合に、
共鳴し、調和し、同調するということで
例えば、シャンデリアは
ピアノの音に共鳴して振動しますが
その他の音では、振動しませんね。
形成や形が違う物体が
共鳴するのは、
その物質が置かれる
電磁波の最終状態が同じだから
同じ相対運動を持つ空間を
有しているから。
明るい心を持てば、
幸せなことが起こる。
暗い心を持ちば、
不幸なことが起こる。
全ての物体は、
エネルギーが表出したもの。
万物は、全て振動しており
静止しているものは存在しない。
全てのものが持つ
振動・周波数・波動
全ては、エネルギーで
人間もエネルギーです。
エネルギーを、
思考・考え・気とも言い換えられます。
エネルギー保存の法則と
エネルギー移動の法則により
元気なエネルギーを発していると
元気がない人が、
バッテリーが充電されるように
元気になります。
自分の感情を常に、
幸福にしておく
幸福なエネルギーを
持続させる事が大切
例えば、友達が病気なら
幸福な姿をイメージする。
友達の幸福に
焦点を定めることで、
友達の回復・幸福に
つながり、自分も幸福な状態を保てる。
相手を幸福にするには、
自分が幸福な姿を見せる。
それが、自分も
マイナスのエネルギーと同調せず
相手をも幸福にする方法です。