今日のお昼は？。。。

今日のお昼は豚の生姜焼き弁当だった

モチベーションが上がるぜぃ

いただきまぁす

おはようございます。。。

今日も今からお仕事

タクシーの中です(笑)

今日も１日頑張りまぁす

終了。。。

今日のお仕事終わり

というわけで、また皆様のご質問の回答

今日は宝塚のお話～

「かつらや靴、アクセサリーは、どのように考えるのですか？演出家の方と相談はされますか？」

というご質問

そうですね…

基本的に、演出家には必ず相談します

お芝居であれば、役のイメージ、ショーの中でも場面のイメージ、雰囲気…

まずそこを理解して、それから衣装の色や形をイメージしながら決めていきます

プラス…

ここからまだ考えるのだ…

踊りであれば、その踊りがちゃんと踊れる形、組んで踊る方がいれば、できるだけその方の邪魔にならない工夫

プラス…

まだあるのだ

上級生や周りで踊ってる方とかぶらないように

そして…

まだまだあるのだ

自分に似合う形や、好きな形、飾りが分かってくると、どうしても毎回同じような物に偏ってしまいます

ですからできるだけ、色々なイメージに挑戦してみる事も心がけます

そして最後に…

相手役さんに見て頂きます

この時が一番緊張

なのに瀬奈じゅん様は結構…

「あいっこが似合えば何でもいいよ～」

えぇ～

優しすぎる…

若干拍子抜け

霧矢大夢様は…

娘役を数々経験されているので、厳しいのだ(笑)

でも城咲はかなりの優柔不断なため、アイデアにつまると、よくよく

「霧矢さ～んあそこのかつらなんですけど～」

ってよく相談させて頂きました(笑)

なんたって霧様のセンスは抜群だから

お二方には、かつらだけじゃなくて、役作りや踊り方など、色々と相談にのって頂きました

今更ですが…

ありがとうございました

そういえば大空祐飛様は面白かったなぁ

「自分が女役やった時に大変だったから、私は娘役さんのかつらには意見しない」

って言われた事あった(笑)

皆さん、色々ですね