北京上陸…そして号泣の思い出。。。
｢明日更新しますね
｣
その言葉からはや2日…いや、3日か…
2012年はなんだか時間が過ぎていくのが速い…
北京旅行から帰って、張り切ってブログを更新するはずだったのだが…
体調を壊して…
いたわけではなく…
ただ、お正月休み明けの尾をひき、ボ～っ
っとしていたら…
今日になってしまったのだ
今年の目標は…
『テキパキする
』
だったのに…
もう全然実行できていないじゃないか
まぁ…
“目標”はあくまでも“目標”だから
今年1年が終わるまでにテキパキできればいいよね
もっというと…
｢テキパキしよう｣って思っていればいいさっ
さぁ…そんなダメ人間城咲の北京旅行
かなりの珍道中でしたよ
日本の国から出るの11年ぶりだった城咲…
飛行機を降りた時点で迷子になった
｢えっ
こっちか
それともあっちか｣
入国審査の場所らしきものは見つかったが、はたして本当にそうなのか…
もし違ったら…
戻る事ができないかもしれない
どうする城咲っ
いや…ここは行ってみよう
というわけで、勇気を出して入国審査へ
座っている空港のお姉さんの横に行き、おずおずとパスポートを出すと…
指で机をトントンとたたかれた
なっ何だっ
設置してあるカメラに顔を映すため、どうやら横ではなく前に立たなければいけなかったようだ…
そんな事も知らなかった…
というより、緊張し過ぎてカメラがある事にすら気付かなかった
でも無事に審査も通り抜け、やっと入国
オイラだって1人で海外来られるじゃん
そう喜んだのもつかの間…
マフラーがないっ
飛行機から降りて歩いてくる途中にとった後、どこかで落としてしまったらしい
お気に入りのマフラーだったのに…
探そう
そう思ったが、近くには見当たらない
もしかしてさっきの審査の場所かもっ
そう思ったが、もうそこには戻れない…
城咲…悲しくて…不安で…あろうことか…
号泣してしまった(笑)
そして泣きながら、空港に迎えに来てくれていた姉に電話をかけ…
｢あのねっ今ねっ北京について入国審査してきたんだけどねっ……マフラーがないのぉぉ｣
姉は何がなんだか分からずパニックである
妹は今どこにいるのか、何故マフラーを落として泣いているのか…
すぐさま姉の指示で空港職員の中国人の方に電話をかわってもらい、姉が事の一部始終を伝えると、そのが方がすぐさまマフラーを持ってきてくれた
良かった
“謝謝(シェイシェイ)”という言葉を日本の中で何度も耳にしていたはずなのに、
｢ありがとうございますありがとうございます｣
と何度も泣きながら日本語でお礼を行ってその場を後にした城咲
これで大丈夫と、スーツケースを引き取りに行こうと思い、先へ進むと…
空港内の電車乗り場に着いてしまった…
この電車は何なのだ…
なぜ空港の中に電車が走っているのだ
またも大パニックである…
他の道に行こうにも、順路的にこの電車に乗るしか道がない…
………乗るか……
覚悟を決めて乗ってみたはいいものの…
どこに連れて行かれるのか、全く分からない
不安と緊張の中、次の乗り場に到着
とりあえず降りて、“
↑”の看板を頼りに歩き続けること数分…
手荷物受け取りの場所に着いた
航空券を手に、城咲が乗ってきた飛行機の便の所に行くと…
無いっ荷物が1つもないっ
何も乗っていないベルトコンベアーが動いているだけである…
オイラの荷物はどこへ行ったのだ
もしかして誰かが間違えて持って行っちゃったのか
城咲、誰もいないベルトコンベアーの前でウロウロしながら…
またも号泣…(笑)
また泣きながら姉に電話をかける事になってしまった…
先程同様、近くにいた職員の方に電話をかわってもらい、姉が中国語で説明
職員の方に、事務所のような所へ連れて行かれ、そこでようやく自分のスーツケースと対面する事ができた
(どうやら引き取るのが遅すぎて、引きあげられてしまったらしい)
スーツケースを持ってようやく空港を出られた城咲
到着口の所に、姉が立っていてくれた
やっとの思いで姉と再開できた城咲…
不安と緊張から解き放たれ…
大号泣(笑)
姉は大爆笑していた…
もうすぐ29歳なのに…
そんなこんなで、北京上陸はだいぶ衝撃的だった
(本当は衝撃的な出来事は何1つなかったのだが)
明日は姉と再開してからの、楽しい北京旅行の思い出を書こう
｣その言葉からはや2日…いや、3日か…
2012年はなんだか時間が過ぎていくのが速い…
北京旅行から帰って、張り切ってブログを更新するはずだったのだが…
体調を壊して…
いたわけではなく…
ただ、お正月休み明けの尾をひき、ボ～っ
っとしていたら…今日になってしまったのだ
今年の目標は…
『テキパキする
』だったのに…
もう全然実行できていないじゃないか
まぁ…
“目標”はあくまでも“目標”だから
今年1年が終わるまでにテキパキできればいいよね
もっというと…
｢テキパキしよう
｣って思っていればいいさっさぁ…そんなダメ人間城咲の北京旅行
かなりの珍道中でしたよ
日本の国から出るの11年ぶりだった城咲…
飛行機を降りた時点で迷子になった
｢えっ
こっちかそれともあっちか｣入国審査の場所らしきものは見つかったが、はたして本当にそうなのか…
もし違ったら…
戻る事ができないかもしれない
どうする城咲っ
いや…ここは行ってみよう
というわけで、勇気を出して入国審査へ
座っている空港のお姉さんの横に行き、おずおずとパスポートを出すと…
指で机をトントンとたたかれた
なっ何だっ
設置してあるカメラに顔を映すため、どうやら横ではなく前に立たなければいけなかったようだ…
そんな事も知らなかった…
というより、緊張し過ぎてカメラがある事にすら気付かなかった
でも無事に審査も通り抜け、やっと入国
オイラだって1人で海外来られるじゃん
そう喜んだのもつかの間…
マフラーがないっ
飛行機から降りて歩いてくる途中にとった後、どこかで落としてしまったらしい
お気に入りのマフラーだったのに…
探そう
そう思ったが、近くには見当たらない
もしかしてさっきの審査の場所かもっ
そう思ったが、もうそこには戻れない…
城咲…悲しくて…不安で…あろうことか…
号泣してしまった(笑)
そして泣きながら、空港に迎えに来てくれていた姉に電話をかけ…
｢あのねっ
今ねっ北京について入国審査してきたんだけどねっ……マフラーがないのぉぉ｣姉は何がなんだか分からずパニックである
妹は今どこにいるのか、何故マフラーを落として泣いているのか…
すぐさま姉の指示で空港職員の中国人の方に電話をかわってもらい、姉が事の一部始終を伝えると、そのが方がすぐさまマフラーを持ってきてくれた
良かった
“謝謝(シェイシェイ)”という言葉を日本の中で何度も耳にしていたはずなのに、
｢ありがとうございます
ありがとうございます｣と何度も泣きながら日本語でお礼を行ってその場を後にした城咲
これで大丈夫
と、スーツケースを引き取りに行こうと思い、先へ進むと…空港内の電車乗り場に着いてしまった…
この電車は何なのだ…
なぜ空港の中に電車が走っているのだ
またも大パニックである…
他の道に行こうにも、順路的にこの電車に乗るしか道がない…
………乗るか……
覚悟を決めて乗ってみたはいいものの…
どこに連れて行かれるのか、全く分からない
不安と緊張の中、次の乗り場に到着
とりあえず降りて、“
↑”の看板を頼りに歩き続けること数分…手荷物受け取りの場所に着いた
航空券を手に、城咲が乗ってきた飛行機の便の所に行くと…
無いっ
荷物が1つもないっ何も乗っていないベルトコンベアーが動いているだけである…
オイラの荷物はどこへ行ったのだ
もしかして誰かが間違えて持って行っちゃったのか
城咲、誰もいないベルトコンベアーの前でウロウロしながら…
またも号泣…(笑)
また泣きながら姉に電話をかける事になってしまった…
先程同様、近くにいた職員の方に電話をかわってもらい、姉が中国語で説明
職員の方に、事務所のような所へ連れて行かれ、そこでようやく自分のスーツケースと対面する事ができた
(どうやら引き取るのが遅すぎて、引きあげられてしまったらしい
)スーツケースを持ってようやく空港を出られた城咲
到着口の所に、姉が立っていてくれた
やっとの思いで姉と再開できた城咲…
不安と緊張から解き放たれ…
大号泣
(笑)姉は大爆笑していた…
もうすぐ29歳なのに…
そんなこんなで、北京上陸はだいぶ衝撃的だった
(本当は衝撃的な出来事は何1つなかったのだが
)明日は姉と再開してからの、楽しい北京旅行の思い出を書こう