歴史を身にまとう。。。

いやぁ皆様のコメント、鳥居、駅名標、鉄分補給

初めて知る言葉ばかりでした

中には、「ポストだ」とか「大森海岸さんのお家の表札だ」なんて意見もありましたが…

違うやろぉぉ(笑)

でも城咲のブログの読者の中には、鉄道ファンの方もいらっしゃるんですね

何だか嬉しいです

色々な年代や職種、趣味の方がいらっしゃると、今回のように新しい発見がありますからね

さてさて…

「以前に、いつも同じアクセサリーをつけている人に憧れると言っていましたが、何故ですか？」

というご質問がありましたが

よく覚えてますねぇ

何かの雑誌のインタビューで話したんでしたかねぇ

でもそれは今でも変わらないですよ

何故かというと…

何故だろう…(笑)

なんか…“物を大切にする女性”が素敵だなと思うのと同時に…

“大切にするものがある”というのが素敵だなと思うんですよね

アクセサリーじゃなくても何でも良いのですが、大切にするには何かしらの理由がある事が多いと思うんですよね

“親から譲り受けたもの”だったり、“恋人からの贈り物”だったり、“ずっと欲しくて、頑張ってお給料を貯めて買ったもの”だったり…

そしてそれを身に付けて生活する中にも、毎日涙や笑いがあって…

その物と持ち主との間にストーリーや歴史がある

それが素敵だなぁって感じるんです

その中でも、アクセサリーは特にストーリーがある気がして…

だから1つのアクセサリーを大切にしている人は、なんだかその物と自分との歴史を大切にしているようで…

そんな女性に憧れて、若い頃の城咲はただただ気に入ったアクセサリーを毎日身に付け、歴史を作ろうとしていました

素敵な女性になりたいと、中身を忘れて形ばかりを追い求めていた…

でも今思えば、そんな事も、若い頃の自分の大切な歴史だなって思います

今はもう少し大人になったので、(多分…)「絶対同じアクセサリーしか使わない」みたいな事もなく、洋服やシュチュエーションに合わせて選ぶ事も多くなりましたが…

やはり大切なアクセサリーは一番よく身に付けています

このご質問があって久々にこんな“こだわり話”を致しましたが…

皆様も、“これが私のこだわり”話、ありますか？