菊池風磨×中学受験 | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

先日、実は、かいが書いたはがきを、セクゾの菊池風磨くんがラジオで読んでくれました…!

 

はがきの内容は、中学受験に向けて勉強してるんだけど最近勉強が苦しい、風磨くんはそんなことありましたか?そんな時どうやって気持ちを前向きにしていましたか?といったことで、それに対する返答はコチラでまとめて下さってます↓

 

 

このラジオ「Qrzone」ね、レコメンという番組内のいちコーナーで、週替わりでメンバーの誰かが出るんだけど、10分しかないのね、んでいつもは最初4分くらい話して、そのあと4分くらいフルサイズで曲かけて、最後エンディングトーク、ってかんじなんだけど、この日は「えっまだ話すの?えっ曲かけないの?えっもうこのままエンディング???」ってかんじで、これはもう異例中の異例。

 

それはもう丁寧に言葉を選びながらも、自分の経験談をたくさん教えてくれて、励ましの言葉をかけてくれてね。

 

彼も、自分の時のことを思い出しながら、溢れてくる言葉がたくさんあったんでしょうね。

 

このラジオ、だいたいいつも22時40分くらいからスタートなので(番組内のいちコーナーなので時間は日によって多少変動します)、かいはたいがい22時半までには寝かせるので普段は聞かせてないんです。

 

だけど、1週間のラジオの内容がだいたいその前の週末にざっくり発表されるんだけど、それを日曜日に読んだ時に、「この日、きっとうちの子のはがき読まれる…!!」って私の中でほぼ9割確信してたので、かいには言わないながらも一緒に聞く流れにして、それで一緒に聞いてたらやっぱりかいのはがきで、そりゃもうふたりで抱き合いながら聞いてましたとも(放送日まで動悸がひどかったのは言うまでもありません)。

 

かいが最初ラジオにはがきを出してみたいって言い出した時、じゃあ風磨宛てにこういう内容だったらいいかもねってアドバイスはしたんですが、「まず読まれないと思ってね!」と念押ししたうえで書かせて送らせたんだけど、目に留まってこんなに素敵な言葉をもらえて、本当にこれ以上ない幸せ、なによりのお守りです、永久保存版。

 

実はかい、GWド頭に、モチベがバキバキに折れて(まぁ私のせいなんだけども)、もう受験やめるってとこまでいっちゃって、貴重なGWにまる2日まるで何も勉強しなかったっていう時があったんですけど、そこからなんとか持ち直して、もう私も余計な口出しはしないっていう約束で今進めてるんですが、そこにきてこのラジオだったので、本当に神…!!私はほぼ泣きながら聞いてたわ。

 

かいも「俺風磨と話したってこと?!」とか言ってさwイヤそれはちょっと違うけどもw

 

風磨って、デビュー後に慶應入ってるので、その話はあちこちでちょいちょい話題にのぼるけど、中学受験の話って多分ほぼ初出しっぽくて、それでラジオ聞いてたセクラバさん達にもツイッターで「りょーこちゃんの息子くんだったの?!」ってところから、「貴重な話が聞けた」「神回だった」「息子くんに感謝」「いっぱい話してくれてたね」「うちの子にも聞かせたよ」「息子くん受験頑張って!」などなど、好意的な言葉を本当にたくさんたくさん頂いて…だから、私とかいが嬉しかったのはもちろんだけど、聞いていたたくさんのリスナーさん達にも喜んでもらえたのが本当に何よりでした。

 

だってかい、「俺のはがきで歌のコーナーもなくなって、なんか気まずい」とか言ってたんだからw

 

あとはリア友にもラジコ拡散したんですけど、みんな聞いてくれて、特に受験界隈のママ達ってテレビ見ない人が多いから、「菊池風磨くんって知らなかったけどすごく感じのいい人だね」ってみんな好印象の感想言ってくれて、「菊池風磨くん知らなかったから検索してる」とか、「あー生ジョッキ缶!あれ見つからないんだよねー!」とかって話が広がったりして、本当に嬉しかったです。

 

風磨は中学受験も大学受験も本当に頑張った人だから、受験界隈の人達にこそ存在を知ってほしい。

 

8月にかいと横アリコンサート行くので、お礼のうちわ作って持っていこうと思います!

 

…あとは、かいが、彼の言葉をちゃんと胸に抱いて、自分で頑張ってくれることを願うのみ、です、私からはもうあれこれ言わない約束なので。

 

…実は今回のこの話はブログに書くかどうか迷ったんですが…私のブログは中受組の方達も結構見て下さってるようなので、そういう方達にこそ聞いてほしい話だなと思ったから、思い切って書くことにしました…が、数日以内に消すかもです。