学校×アイロン業務 | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

我が家はアイロンはほぼ使いません。

 

ダンナは毎日のようにYシャツを着ていますが、形状記憶を着てもらってるので、アイロンはかけません。

 

…ですけど、学校に入ると、そうもいかなくなりますよね。

 

そう、給食当番で持ち帰ってくる、白衣やエプロン(今、うちは小学校が白衣で中学校がエプロン持ち帰ってきます)。

 

まぁそれはしょうがないので嫌々ながらやってますけど、最近このアイロン業務ですっごいイラっとしたことが。

 

うちの子達、運動会&体育祭でそれぞれ応援団になったと書きました。

 

応援団というと、やっぱり定番ははちまき。

 

運動会が終わってから家に持ち帰ってきて、洗ってアイロンかけて持って来るように言われる。

 

…それが、中学校のほうが、「明日持って来てって言われた」って…!

 

こういうのがほんと、はぁっ?!ってかんじ…。

 

明日持って来てってことは、夜に洗濯機回して乾かして朝にアイロンかけろってことでしょ?!と。

 

所詮はちまき程度とはいえ(でも中学の応援団は学ランなのでたすきも持ち帰ってきたけど)、普段しない時間にしなきゃいけない洗濯&アイロン。

 

私はそんなに仕事忙しいってわけでもないけど、そうは言っても一体母親のスケジュールをなんだと思ってるんだろう?と思わずにはいられない。

 

…しかも、運動会終わってすぐにこれ一度あったと思ったら、昨日また持ち帰ってきて、同じこと言ってきたからね…。

 

昨日はもうめんどくさかったので、今朝いつも通り洗濯して、濡れたままアイロンかけて持たせましたわ…。

 

日本の学校のこういうところは、ほんとになんだかな~って思います…。