昨日、テレビでニュースを見てて、目からうろこだったのが、
（すみません、慌てて撮ったので変な角度なんですけど）
そうか…こういう路面店は、販売続けられるのか…！！
いわゆる「食料品店」ではないけど、でもレストランじゃないもんね、要は人が屋内に集まるのがＮＧなんだもんね、なるほど…（マックも、ドライブスルーや宅配はできるらしいね）。
…昨日は乗馬クラブから連絡がありまして、こちらもついに閉鎖対象に…先週までは、他の習い事が軒並み閉まる中ここだけは頑張ってたんだけど（うちは避けて休んでたけどね）…うちも今週は久しぶりにはなを行かせようかと思って予約入れてたんですけどね（単純に、チケットの期限が切れそうだったから…さすがにこの状況になったら期限延ばしてくれるであろう…）。
あ、ダンナの会社、結局昨日の晩に連絡が来て、基本的にホームオフィスとなったようです（ただしやはり会社に行かないと仕事にならない人もいるので、そういう人達は例外とのこと）。
ダンナは会社から持ってこないと仕事にならないものがあるとのことで、今日は会社に行きますが、明日からは家で仕事するのかな～というかんじです。
ま、そんな状況のフランスですが…昨日は午前中ははなの英語を一生懸命頑張って（かいも日本の算国と読書しましたよ）、午後は天気がよくて予定通り家族で散歩に行きましたけど、その記事は明日にでも回すとして、本日の話題は、フランスとは関係ない話題。
私、フランスに来る直前まで、某保育園で保育補助としてパートで４年間働いてたんですけども（保育士資格は結婚してからユーキャンで取って、保育士として働いたのはこれが初めてでした）。
フランスに来る直前の１年間、幼稚園でいう年少さんの補助に入ってたんですが、２年経てその子達の卒園式が、おととい土曜日行われたのです。
本当に思い入れのある学年で…その時私が補助することになった年少担任は幼児クラスの担任は初めて（私は幼児補助３年目）、しかも新入園児数人がかなり手のかかる子達で（保育園なので大半が０歳とかからいた子達なんだけど、毎年ある程度入れ替わりがあります）。
私は要は加配の立ち位置で、そういう手のかかる子達の面倒を一手に引き受ける役割なわけなんですが…もう最初は園活動の全てを拒否、１日中泣いて過ごしているような子を、まずはみんなと一緒にいるのが楽しい、給食がおいしい、散歩も頑張れる、昼寝も泣かずに眠れる…そういう状態にもっていくために、本当に（我ながら）頑張りました。
みるみる成長していくそういう子達を見ているのはとてもやりがいがあったし、毎日本当に楽しかった…自分が必要とされてる実感もすごくあったしね…時には園長や主任に意見することもありましたけど…。
そんなわけで、１年が終わって、卒園式後の飲み会（私含め他の職員の送別会含む）の時には、ペアだった担任とふたりで涙を流しながら「１年間ほんとよく頑張ったよ…」と語り合ったのでしたがｗ
…で、その彼女が、年長でまたこの学年の担任になって、この晴れの日を迎えたわけで。
今年はこの状況なので、卒園式は卒園児と保護者のみ（祖父母ＮＧ）、職員も正社員のみ（準社員は要相談）とのことで。
私は祝電を送ったのですが、そしたら担任の彼女から昨日お礼のＬＩＮＥが届きまして。
卒園式の様子の写真もちょっと送ってくれたのですが、なんか、成長してるようなしてないような…ｗ
でも、晴れの日の姿をちょっと垣間見ることができて嬉しかったです。
みんなの学校生活が幸せなものになるように、遠くから願っています。
しかし…入学式は…どうなるんだろうねぇ。
さーて！今週は、プライマリーも課題が昨日のうちに出たし、コレージュももういくつか出てるので、朝からがっつり頑張ろうと思います！