実生活から英語を学ぶ | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

そういえば、2月に体調壊して以来ずっと続いていたたんのからみというかのどの違和感、今週に入ってようやく少し落ち着きました…長かった…。

 

今週に入って、だいぶ天気が回復してきて、毎日とても晴れています。

 

先週までは、日が出てたと思ったら嵐みたいな風が吹いて、あられまで降ってきて…みたいなのが1日に何回も繰り返されるようなかんじだったんだけど、これはフランスでは3月あるあるらしいです。

 

そんなわけで、例の桜もどきももうほとんど散ってしまいました。

 

私達は去年3月末に渡仏したのでその頃にはもう天気は落ち着いていましたが、登校時はしばーらく寒かった記憶があるので…ちょうど今のような天候がもうしばらく続くかんじなのかな~と思っています。

 

最近は町の花壇も見覚えのある顔ぶれになったりしていて、あー1年経つんだなぁと感じてますが、そのへんはまた近いうちに写真付きでご紹介できればと。

 

今朝は子供達を学校に送っていってからちょっと商店街まで買い物に行って帰ってきたんですが、行き帰り共に歩いたので1時間くらい歩いてました…この時間ちょうどバスがなくてね…。

 

そしてこういう日に限ってまだ下書き終わってないので、今日はちょっと更新が遅れました。

 

桜桜桜桜桜

 

さて、本当はフランス語学習のことについて書きたいことがすごくたまってるんですが、明日あさってに回そうと思いまして、今日はつなぎで英語のことを。

 

この前お泊まりの日記に関連して、英語を実生活の中で学んでいるということを書きましたけど。

 

メールでのやり取りが多いので、そこから「こうやって誘うのか!」とか、「こんなお礼の言い方があるのか~」とか、そういうのメモしたりしてます。

 

たとえば「I wonder if」の使い方なんて典型的で、知識として知ってはいたけど、実際にこうやって使って丁寧なお誘いするのね!とか。

 

お願いの仕方も、「I wonder if I could ask a big favour?」とか…私の知識はせいぜい「May I ask a favor of you?」で止まってたけど、そうかぁ~こうするとすごく丁寧だね!とか。

 

保護者も先生も、イギリス英語を使う方が多いので、以前に書いたhave gotとか、そういう「へぇ~!」って思うことが多かったり。

 

あと、lovelyってよく使うよね?

 

主任の先生(イギリス英語)がことあるごとに「lovely」って言うんだけど、最初はすごく慣れなかったけど、慣れたらなんだかすごく素敵に思うようになりました。

 

お誘いに対しての返事で、「That would be really lovely.」って言われたりとか。

 

ちまちまちまちまと、こういう表現をパクって、機会があれば別の人に使ってみたり…こうして地道に実践していくしかないですね。

 

イギリスイギリスイギリスイギリスイギリス

 

あとはNHKの「ラジオ英会話」を平日は毎日聞くようになったんですが、ちょいと物足りないかな?と思って、最近プラスして「遠山顕の英会話楽習」もプラスしてみました、こちらは週3回。

 

後者のほうはだいぶ口語表現がたっぷりで、ほんと全然知らない表現もたっぷり、スピードも速めなので私にはまだレベルが高いんですけど、まぁそれくらいがちょうどいいかなと。

 

どちらにしても、初めての表現はメモしたりしておきます(覚えてるかどうかは別だし、今のところやることが多すぎて乱雑にメモしているのみですが…)。

 

一応、英語学習歴だけはかなり長く、名ばかりの文学部英文科卒、塾講師時代に英文法はひと通りさらった身なので…渡仏まで英語に全く触れずに10年、そもそも実生活で使ったことは一度もないとはいえ、知識だけは生き延びられる程度にはあるので…あとはそれらの記憶を呼び戻して、いかに実践的に活用していくかが、私の場合英語の課題。

 

…ま、リスニングが弱いってのが、結構致命的なので…こればっかりは聞いて聞いて慣らしていくしかないですかね~…。

 

フランス語と並行なので、なんか1日中、家事してない時は勉強してるみたいなかんじになってるここ最近…ま、無理のない範囲で続けていこうと思います。