10月8日

神武寺は神奈川県逗子市の鷹取山(鷹が多く

太田道灌か鷹狩りをしたとの由来)入り口で、

山の懐にある山岳信仰の霊場のため、自然の

植生が豊富です。

特にシダ類が多いことで知られています。

昨年、サラシナショウマに出会えた事を

思い出し、登っていきました。

少し、遅かった様で、見ることはできません

でした。残念でした。

それでも、代わりに楽しませてくれたのが、

水気も無いのに、境内に、ポツンとアオサギ

です。すぐに飛びたって行きました。

少し先に進むと、よもや、カンガルーもどきの

枯木に遭遇、何故か、微笑ましい今朝のひと時

でした。