「〇〇家 『争続』の、ナンとも理不尽なお話」

<登場人物>
故:〇〇 クニジ(夫) 故;〇〇 ハル(妻)
長男:〇〇 一夫(85) その長女:愛沙 夫婦
一夫の弟:〇〇 トシオ(70後半) 同妹:×× ミチ(施設住まい)
一夫の弟/妹の息子 夫婦:×× クニオ・カヨ(70前半)
 ※ ××ミチ夫婦が実子 居ない為、クニオが養子縁組した。
 ⇒一夫側、誰も知らない!ハルが没して、初めて知った。


2017年6月頃_〇〇ハルの成年後見人として、××クニオを推薦する旨の書面への署名・押印の要請。 内容については、銀行のお金を動かすのに必要・・程度の説明で 充分な理解のないまま、一夫署名。


2017年8月_ハル 死去。一夫への葬儀等の日程が、きちんと本人に連絡されておらず、また、妻の(術後の)看病もあった為、出席できず。

 →後日、連絡したと言い張る弟たちと カズオ側とで、なじりあいの 大揉めとなる。。


2018年5月~6月_〇〇家の墓所(横浜) の、××家(厚木)への 移骨。
及び、ハル 納骨の話。
・5月半ば近くになって、一夫の長女:愛沙に ××カヨから 突然の電話。
父親への窓口(橋渡し)を、当方「不幸」の直後だったにもかかわらず、
意に介さず 半ば 脅す様に、受け請わされる。
・「5月末までに (墓仕舞いの)結論を出せ」、「7月中に やりたい」と強く主張した納骨を 8月に変えても連絡せず、等々‥大変 心無ない+怖い応答をされる。
 →要は、空になった墓でさえ、カズオに やりたくないだけだった!?
そこまで 憎まれる様な事を、カズオ側は 誰もしてない。。
(この辺りの事情は別途)

2018年8月初_一夫の名代での 愛沙夫婦(当方)の 納骨参加を事実上、拒絶された形となり、
また、相続関係も放置状態だった為、一夫 (当方代筆)にて「遺産の開示請求」を送付。(当方での、弁護相談により)

2018年9月上旬_期限を過ぎても一向に連絡無く、再度の通告を行う。
すると 数日前に突然、トシオから一夫に直接 電話で、
7日に 先生を連れて行くとの 連絡あり。しかし一夫は、その日が 分割協議となる話を 把握できておらず、
当日、一夫側が 3人とも驚く。
 →愛沙が 子供の頃から、あの連中は万事 自分らの都合だけで決めて、
突然 イキナリ、ズカズカと 人ん家に上がり込んで来ては、メチャクチャ やって行く。。

2018年9月17日_法定相続人・関係者の話し合い。
遺産内容の確認→ 「~協議書」と名打った書類を渡されて、見ながら
・今後は、当事者同士の連絡は取り合わずに、司法書士:鈴木英夫氏を
仲介して行うことを確認。
・貯金2000万円(諸経費を除いての額)
・不動産400万円(中古マンション)
 →生前分与?なのか、クニオの長男夫婦が 居住中。(一夫側は 当日に初めて知る 👀!)
一応、当方でも 実勢価格を確認する、とはしたが。。

*不動産価格は、クニオからの提示(希望) 金額であった事が 後日判明。
 ⇒鈴木は当日、何故か? その事を一夫側に 一切告げず。

「まぁ 非常に古いですから…」で、私ら父娘は ケムに巻かれた。
一夫側から見れば、ココで 相手の言い値と分ってれば、

直接 本人達に問い正す事ができた。(あとの展開が全く ちがって来た!)


・一夫の窓口を、長女:愛沙 夫婦が務めることの同意を改めて得た。

(一夫の高齢、耳が遠いこと等の身体上の事由)
・今後の法要について、一夫の参加はしない・出来ない (身体上)との 
方向で合意。

経費についての 一夫分の負担は、無しで同意。(←都度、出席者で出し合ったら宜しいんでは?:愛沙)

・「~協議書」の内容(明細含めて)を、上記の通り 修正する事とし、終話。


*しかしながら 何故、一夫側がまだ何も確認していない時点で、
すでに署名、押印するだけの協議書が 作成されているのか?
鈴木氏は そもそも不動産の査定を何も出さずに 書類を完成させたのか?

少なくとも「~案」とか「仮」で 持参するべきだったのでは?
又、要求した経費明細も、9/17当日+11/26 共に、鈴木に はぐらかされ、見せてもらえなかった理由は??

甚だ、疑問点の残る 鈴木氏の行動。


2018年9月末~_不動産の価格を当方にて確認。約800万円(東急 他大手不動産数社にて)

相続の一般的慣例からみても、この金額での相続内容見直しを、鈴木氏に要請。

さすがに、相場と異なり過ぎるので…と 修正を認めるが。。


2018年10月下旬_その後一向に 鈴木氏より連絡無し。
娘・愛沙は、○○家・兄弟の過去の人物像などを、手紙にて 提示。
トシオが連れてきた鈴木に、真の 中立を保ってもらう為の、参考になればとの考えで。
 →愛沙:自分が 浅はか。。 中立ナンて、始めっから ありゃしないのに…無駄な事をした。

2018年11月19日_トシオから一夫に電話連絡あり。
「早く進めろ」等の旨を、かなり詰め寄られた?らしい。
 →現実は、上記の価格の件で クニオがシカトしてるから‥なのに。

2018年11月20日_当方から鈴木へ確認。
 ・直接連絡は取らない、当方を窓口とすること、に対して約束破りだと。
 ・トシオから鈴木へ、一夫に直接連絡する旨の 伝達があったとのこと。
その件をまた、当方に言わない。 →同じ頃、当方も(26日の件で) 鈴木氏に電話してるのに‥
こういう事からして、中立が無いことが 疑われる。
 ・クニオからは、当方が窓口を務める件について、以前 同意しているにもかかわらず
「交渉権もないくせに 何で出てくる」等の 逆イチャモンをつけているとの事。

2018年11月26日 13:30~_鈴木英夫事務所 (横浜関内)にて、面談。
 ・クニオ側からの イチャモン対策で、一夫からの委任状を提示。
 ・上記のイチャモンで 不動産価格の話を聞いてもらえない と言う鈴木氏は、
折合いがつかない為、この先 自分では進められない との事。
 ・クニオ+トシオ側は、あくまで400万円を固辞。
その根拠を求めるも、全く提示無し。(単に ゴネてるだけ)  あくまで、
当方を排除して「一夫と直接 話せば うまく行く」の 一点張り:鈴木談。

 →何が「うまく」行くのか? 所詮は、一夫をゴリ押しで 丸め込もうとしてるだけで、
それに 邪魔? な当方を排除しようとしてたのか。
*一夫は、11/19の連絡により、精神不安定・足が痛みだす 
(急に歩行が低下)等、心身への影響が見受けられる状況。

 ・鈴木氏は、結局 クニオ側のイチャモンを容認し「業務放棄」を宣言。
以前 要請した修正も「数十万のことだから」やっていない との事。
・この件で 納得いかなければ、(一夫側の自費・遺産外で)弁護士を依頼しろ。
 →もう、書士としての職業意識? は 完全に崩壊している。。😱
「お父さんが<死んでも> 相続は 問題ない~」等々の 暴言?もあり。

*事務所の前の 大きな横断歩道を、すれ違う人に 怪訝な顔されても、
横浜駅への市バスの中で、運転手サンに ミラー越しに見られても、
それでも 溢れて止まらない程… ボロボロに 泣き続けた😭 愛沙。。
成すすべもなく、ただ 黙って、私の歩みを促すだけの夫。
ちなみに この日は、私らの スイート10 でした・・・💧

【まとめ】
改めて、これまでの経緯を顧みると、9/17に 皆の前で決めたことを、
鈴木氏 自らひっくり返してる、という流れも見えて来た。
むしろ、最初から トシオと鈴木の間で、何か 算段 (俗にいう取引?)
が されていたのではないか…とすら思われる。
 →そう 捉えると、点と線(ツジツマ)が合う部分が、実に多く 出てくる。

少なくとも、トシオ側で依頼された鈴木氏は、
日頃の彼らとの人間関係を 優先させた感は否めない。

*同 16:45~_神奈川弁護士会:法律相談所にて。
 ・家裁での審判となった場合、一夫側の主張が おそらく通るであろう。
 ・ただし、争議を行うかは、一夫の判断と 意志決定が必要となる。
一夫の現在の心身の状態では、家裁での争議に突入することは
(ストレス面など鑑みて)難しい状況と思われる。

現状_ゴリ押し・不合理・泣き寝入り・・等々の 内容ではあるが、
手も足も出ない≒先方の条件も 飲まざるを得ない?、状況下である。。
結末は・・・?! (別途にて)