今年は好きなアーティストの新譜が続々と。



まずはANIEKY A GO GO! 「Landscape」。


曲数たっぷり17曲、すべてがじっくり作り込まれてて

本当に素晴らしいアルバム。

自分のようなルーツミュージックファンから

近年流行りのアーバンソウル風のファンまで

納得できる楽曲の数々。


曲がカッコいいのはもちろん、
いろんな仕掛けが次々出てきて何度聴いても発見がある!!
曲もアレンジも本当に素晴らしい。
個人的には今年聴いた中では最高のアルバムニコニコ


こちらも3年ぶりくらいかな、

SCOOBIE DO「Tough Layer」。

今回はとにかくキャッチーに仕上げたかった、と話してたリーダー。
キャッチーでもポップでも、生命力にあふれてるのは変わらず。
ライブのためにアルバム作る、それを繰り返すという
ブレない姿勢がそれを感じさせるのかな。

4人だけの音、というのもいかにもバンドらしくていい。
ぐっとくるのは、やっぱり泥臭い曲。
スクービーにはファンクと泥臭さを求めてるんだな、私はルンルン
そして何と言っても唯一無二のギター。
引き続き勝手についていきますグッ



鶴「4-2」


4か月ごとに4枚リリースするミニアルバムの2枚目を
ライブ会場で購入しました。

鶴はとにかくポップ。明るい。暗い曲でも明るくなる 笑
ポップだけど、リズムがブラックなのが最高。
サビでぐっとくるメロディも相変わらずでさすがだなーと思う。
よく聞くと実は緻密に絡み合っているリズム隊、
正統派なロックギターの音も潔くて好き。



真心ブラザーズ「TODAY」。


ここ何年かの真心は、ライブもやりつつ個人でも活動しつつ、
コンスタントにアルバムを出し続けている。

リード曲の「一触即発」は桜井さん作かと思ってたらキングの作詞作曲。
真心のこういう切ない系の曲とギターソロ、すごくよい。
自分が音楽をやっているとどうしても曲に耳が行くけど
真心はいつも歌詞がぐっと入ってくる。

当たり前?とか、ふざけてる?
とか思ってると爆笑急に真理を突いてくる。
キングの歌声の力もあるのかな。


贅沢な2022年、あと少しで終わるけど、

大切に楽しみ続けようと思いますウインク