オープンマイクのため
ケーヤンの「R&R」
を練習しています。
オープンマイクを意識していないときは
ソロはアドリブで適当に弾いていたのですが
聴きこんでるうちに、
やっぱりケーヤンのソロをコピーしたくなった
ケーヤンのギターは
いろいろコピーしているけど
ソロが本当に多彩なんです
手癖、というかよく出てくるフレーズや
指の動きがあり、
音使いも、ペンタやコードトーンが基本で
決して、トリッキーではないのに
曲によって、全然違うソロに聴こえるのです。
「R&R」も、基本ブルースっぽい進行なので
それらしい指使い・音使いなんだけど
音の組み合わせが絶妙で
本当にかっこよく聴こえる
この曲にしかない、
この曲らしいソロになっているのです。
ウルフルズでも、
ソロはほとんどギターにまわってくるのに
どの曲を聴いても
全然ワンパターンに聴こえないんだよなー
ほんと、すごい。
本当に、たくさんの蓄積を感じるなあ…。
これは、もう、
ケーヤンの音楽的なセンスとしか
言いようがない
。
。シンプルでいて多彩。
自分では
「別にうまいギタリストやない」
とか、言うけど、ほんと、天才です。
いや～、いいなあ、
ケーヤンのギター。
ケーヤン本人もいいけど^^
やっぱり、ギターの魅力だなあ……と、
しみじみかみ締めながら練習しております
