1月10日は、デヴィッド・ボウイの命日。
私は、彼からもまた、
大きな影響を受けました。

1983年に出たアルバム「レッツ・ダンス」で
ボウイを知り、
あまりに美しいビジュアルと
ポップなサウンドに夢中になりました^^

その年に行われた
「シリアス・ムーンライト・ツアー」に
行ったのが、昨日のことのよう(><)

当時、高校生だった私は
親に内緒でコンサートチケットを取り
学校の友達と一緒に
関内の横浜スタジアムまで見に行きました^^

「レッツ・ダンス」に入っている
楽曲をたくさんやってくれて
大きな地球儀(天球儀だったかな???)が、
ステージを彩っていたのを
鮮やかに思い出します^^

私より先に
ボウイファンだった友達に、

「Space Oddity」「ジギー・スターダスト」
「Diamond Dogs」「Young Americans 」
「Station to Station」「Heroes」
「Scary Monsters」

なんかを、どんどん借りて
夢中になって聞いてた(><)

やっぱりボウイの魅力は
アルバムごとに新しい面を
見せてくれるところ。

決して、一つの枠にとらわれず
いつも、いつも、
ファンを驚かせてくれた。

グラムロックのイメージだったボウイが
もともとカントリーミュージックを
歌っていたというのも意外で

ポップな「レッツ・ダンス」から入った私には
聞くアルバム、聞くアルバムが新鮮でした。


その友達には
Yesやボズ・スキャッグス、
スティーリー・ダンなんかも
教えてもらって
ジャズに興味を持つきっかけになったなー。

その後の私の音楽人生に
大きな影響を与えてくれた
デヴィッド・ボウイの思い出でした^^