下北沢ラウンでANIEKYの2マンライブ。

対バンはギター弾き語りの松本健太さん。


ずいぶん若い方だなー、と思っていたら

松本さん、20年以上活動していると聞いてびっくり。

どう見ても20代びっくり

ファンキーナンバーから始まり

ランニングベースあり、ドロップDあり、

ときに激しくときに繊細な歌ギター、カッコよかった。

そして、小さいアンプなのにとってもいい音🎸

 

この日見に来ていた松本さんの弟さんは

佐世保でアニキのライブを見たことがあるとのことで

「ANIEKYさんと弟が親しそうに話しててちょっと嫉妬した」笑

 

ラジオの企画で週に1回曲を作って披露していたとのこと、

バラエティーに富んだ楽曲、その理由がわかった気がしました。

 

「フライデイ」という曲は、金曜日じゃなくて飛び立つ日の意味、

という説明からの高速カッティング、大迫力で目を奪われた!

カッコよかった〜音符



 

この日のアニキはadidasスニーカーじゃなくてコンバースバスケ


オープニングに続いて「情熱の彼方に」

ライブが始まるっていうワクワク感でいっぱい。

 

「Joker」では、コールアンドレスポンスが甘かった!?

「一番前の人から声を出してもらいます」と、厳しい指導が入りました爆  笑

 

「本当はI've gat a musicをやろうと思ったけど

ルーレットに替えました」

両方やってもらってもよかったんだけどなーキラキラ



アパホテルで隣の部屋の音(声?)が丸聞こえの中、

モヤモヤしながらオリンピックの男子柔道決勝戦を観戦。

そんなカオスな気持ちを持て余しても(!)

「ロックなたましいは忘れないぜ」(知らんけど)てへぺろ

 

まだまだ夏は続くけど「変わりゆく日々変わらない日々」。

そうか、そういえば冬の歌だったんだ、いい曲だなー本当に。

 

大好きな「メロウイエロー」も久しぶり。

状況は変わっても、お前は生きろと風にささやくところが心に沁みる。


この間のラジオで絶賛していた新潟のお米の話。

小粒でもちもちしてておいしいけど

その後、なぜかものすごくおなかいっぱいになる秘密はもち米だったからびっくりマーク

「もちもちしてておいしいな」じゃなかった爆  笑

 

「creative&imaginative」だいぶ、馴染んできた。

展開は多いのに、ポップで覚えやすいんだなー。

帰り道、頭の中でこの曲がぐるぐる回っていた。

 

ポップのあとは、しっとりいい声で「moonlight together」。

歌詞の内容をしっかり説明してからの「夏祭り」。

歌詞の説明してくれるの、わかりやすくていいと思うルンルン

 

「ファーストサンライズ」はお正月の歌なので(?)

「今年もよろしくー」続いて「メリー喜多川〜」

いま、季節どこなの 笑

 

「イノセントロックンロール」でグッともりあがり、

「MiddleMan」でじっくり聞かせてエンディング。

 

アンコールは夏らしく極楽のあまり風。

 

曲の途中で、どうやらふざけたくなってきたようです。

ふざけた自分にうけて笑ってしまうアニキ、それを見て笑ってしまうお客。

アニキが楽しいとみんな楽しいアップ

 

黒いデニムに合わせたというエナメルのコンバース。

大事に取っておいて久しぶりに履いたら

ボロボロに剥がれてた!


靴は履かないとダメになることを知った晩夏の夜でした泣

 

【ANIEKY A GO GO! セットリスト】

情熱の彼方に

JOKER

ルーレット 

ロックなたましい

 変わりゆく日々変わらない日々

Mellow Yellow 

creative &imaginative 

moon light together 

夏祭り 

First Sun Rise  

イノセントロックンロール

MiddleMan

 

【アンコール】

 極楽のあまり風

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



体調を整えるブレスレット健在。

吠えてるー!

ロックンロールな手元グッ

先日、母親が亡くなりました。


13年前に脳梗塞で倒れて介護が必要になり、

今年の3月に骨折して要介護4に。

やがてがんが見つかり、徐々に衰え、

最後は自宅で眠るように静かに旅立ちました。


同居する兄の生活音を聞きながら、

兄と私のおしゃべりを聞きながら、


自分の体が徐々に動かなくなるのは辛かったと思うけど、

自宅で最期を迎えられたのは

ある意味、幸せだったのではないかと思います。


介護のため実家に通いながら、

仕事や家事などは普段と変わらずやっていましたが、

今思うと、母が亡くなる1ヵ月前くらいから

あまりギターを弾く気がしなくなったように思います。


高齢だし余命宣告もされていたし、

心の準備は十分できていました。

ただ、なんとなく落ち着かなかったのかなーと思います。

母が亡くなってから1週間くらい経ち、
ふと、ここのところギター弾いてなかったな
と、気づきました。

久しぶりにアコギを手にして
覚えている曲を次々弾き語りました。

それから、エレギを手にして
いつもやってるCAGED、スケール練習、
曲を流してなんとなく音を乗せたりしました。

ほとんど練習してなかったのに、
意外と指が動いてて、
なんかギター上手くなってるって思ったりして 笑

なんとなく、本当の日常が戻った気がしました。

いろいろあっても母親は母親。
お別れはやっぱり寂しかった。
それでも残された者は生きていかないといけない。

いろいろな手続きや家の整理など
まだまだやることは残っているけど、
ギターを弾きながら、また淡々と
日常を過ごしていくんだなあと感じています。





初参加の阿佐ヶ谷Soul玉オープンマイク。 

最近は腰が重いので、誘っていただいてありがたかったです。 

 

「発熱の夜」は、昔、バンドでやってたオリジナル曲。 

ばかばかしい歌詞に、真実をこめたいと思いながら、歌詞を作っていました。 

でも、やっぱりばかばかしい感じになってる 笑 

 

 

 

      「発熱の夜」 

 

くしゃみ鼻水のうえ 頭痛までしてきた 

無理な残業続きがやっぱりまずかった 

うがい薬も葛根湯も ひき始めじゃなきゃ効かない 

 

彼は大阪出張 両親は温泉旅行 

天涯孤独な夜に 心細く一人涙 

 

いっぱい悪夢を見て うなされて目を覚まして 

全身汗びっしょり そして熱は下がってた 

その朝届いた宅急便 親からの温泉みやげ 

 

彼からも連絡きた なぜか大阪弁だった 

ややタイミングズレたけど 一人じゃないまたも涙 

 

熱も上がり始めなら お風呂に入ってもいいよ 

第七頸椎のツボ 温めると早く治る 

 

彼からも連絡きた なぜか大阪弁だった 

ややタイミングズレたけど 一人じゃないまたも涙