ハイヤーセルフ
こんにちは
今わたしの身体にはなにか変化が起きていっているように感じます
アイーシャ
知らないものはあなたにないものではないのです
あなたの生み出すものは、ゼロではなく１でもありません
あなたのゆたかなゆりかごの中にはその許容量（キャパシティ）を超えた壮大な宇宙があります
向かう先をひとつにします
わたしこの１週間と少しの間、体調をくずしました
こんなに意識の広がりに出られて、こんなに波動って上がるのねって体験した直後、翌日から体調を崩したの
今はかなり改善したけれど、唯一症状としてめまいのようなものとそこからくる吐き気や頭の重さがあります
ずうっとあなたたちの波動にチューニングしたかったけど、それもきついと感じてしなかったわ
アイーシャ
あなたはどこへ向かおうとしているのですか
こちらですよ
あなたは自らがつくりだした幻影（イリュージョン）の中にいたのです
そこは一見してあなたのよく知る世界と変わらないでしょう
しかしひとつ確実に異なる点は、あなたの中の通りがいいのかどうかです
あなたはその日 波動の高まりを感じたと同時に、そのすぐあと波動を下げていきましたね
はい
その通りです
ああ こうやって波動って下げるんだわって階段を降りると同時にそれを体験したのを覚えています
そこから始まったのね
今回の序章は
ひとつの事象に対してひとつの解釈というのは存在しません
あるのはその事象とその体験のみなのです
波動の上昇を起こしたとき、そこからすこし動かずにいてください
現実の方からうごきがあったとき、それはあなたの高い波動で起こした現実のアクションとなります
現実の使い方を伝えてくれているのね
そのとおりですアイーシャ
あなたは波動が上がったと同時にこれまでのそれ“以前”の低さの波動からの行動習慣をおこなっていました
行動習慣とは波動の上下気流を起こすひとつのコードとなり得ることを知ってください
ああ そういうことね
ひとつ、この今のわたしの症状、うーんさっき気がついたんだけど「光」じゃないかしら
どうも日中や目を醒ましたときの方が気分が悪くなっている気がするし、今回の不調のときなにか自律神経を狂わされたような気がするの
あれだけ睡眠が好きだったわたしが、寝れない日々が続いていたんだもの
アイーシャ
あなたのその理論の構築の方法はすでに様々な概念を活用したエネルギー発生コードとなっていることに気づいていますか
ええ？
どういうこと？
あなたの意識を阻害しているはあなた自身であるということです
ひとつの事象が起こったときに
あなた方はそれを解釈しようと分析を始めます
しかし事象というのはシンプルなのです
常に宇宙で起こしていることはシンプルなのです
宇宙という無限の意識の中でちいさなうねりが起きたときひとはそれに名前を与え固定しようとします
しかし起きているのはただの「うねり」なのです
アイーシャ
あなたはどうしたいですか
わたしは生きたい
それに生活も意識をもっとクリアにして、もっと
アイーシャ
あなたはどうしたいですか
。。。え？
あなたの観測にあなたのこれまでの低次のエネルギー習慣をつかっています
すでに現実へのコントロールがはじまっていることに気づいてください
アイーシャ
あなたは存在です そしてその意識でこそすべての今に現実を創造し、あなたにとってのすべてを構築しているのです
あなたはどうしたいのですか
アイーシャ
わたし、その純粋さの無限の広がりにでていきたい
そこの意識を生きていきたいの
アイーシャ
そこへ生きています あなたはすでにそこへ生きているのです
生きてないわ
生きていたらこんな体調悪くて現実ももっと。。。いいえ なんかちがう こんなことを語りたいのではないわ まったくエネルギーがちがうの
これが手放すものなの？
あなたたちは本来わたしたちとひとつの意識です
手放しとはひとつのきっかけなのです
着火剤のようなものにすぎません
向かう先というものも本来は存在しません
あるのはこの無限にまっさらな存在としての意識と拡大です
手放すものも統合するものも本当はないってこと？
あなたそのものになったとき、そこに手放すものも統合するものもありません
ええ
そうね
けれどここは3次元の次元よ
ついついカメラのフォーカスみたいになっていく世界よ
わたしがわたしそのものとなったとき、すべてはわたしだったとわかる意識を幾度も思い出してきたわ
けどその意識を保ち続けるってかなり大変でした
行動の習慣がこれまでの意識を維持しようとさせるエネルギーコードとしていたのです
あなたがこれまでの習慣を維持しようとすればするほどに、波動を上げ意識の広がりへでていっているあなたそのものと、そのふるい習慣との間でギャップを起こすのです
あなたは何もしなくていいのです
あなたは先ほどその意識を保ち続けることは「大変」だといいましたが、ほんとうはどうでしょうか
あなた自身は今どう感じていますか
ええ
ほんとうはわたしが選択したことを体験しただけだったのね
ほんとうはもう複雑さや大変さを選択しなくていいところに来ていて、それを掴んでいたのよ
複雑なものはありません
大変さもありません
あるのは今この瞬間に存在するあなたとのズレとその“体験”だったのです
過去のあなたではなく
今のあなたにピッタリくる選択をしていたのであれば、あなたはあなたの人生において「つまづく」という体験を起こすことはできません
流れとは本来の高い意識を生きていたとしても低い次元の意識を生きていたとしても常に起こしているものです
低い次元であってもその意識にとって体験したいものでありかつその者の生きたいままに生きていたのであれば、そこにズレ感を生じさせることはできません
それはすなわち、困難さを体験したくて困難な現実をつくって疑うことなくそれを越えていく体験をするってこと？
はい
わたしたちからみたら、あなたたちはいかなる階層であれそのような体験を起こしています
今その地球で起こしていることとは
その波動の階層を上がっていく上昇気流がスパイラルのように起こっているということです
次々に変化を起こしていっているってこと？
でも具体的にどうしたらいいの？
アイーシャ
あなたはどうしたいですか
それこそが それだけが
あなたがあなたを存在させ あなたの向かいたい新しい体験へと誘うキーとなるのです
現実とはシンプルです
あなたはさらに一層その真実を知ることとなるでしょう
ありがとうハイヤーセルフ
まだすこし頭が痛い気がしてて、次はもっとクリアにあなたと繋がっていけるのを楽しみにしてるわ
アイーシャ
知ってください
なにも起きてはいません
すべては壮大な宇宙のシナリオなのです
あなたたちの起こす体験はひとつひとつが小さなうねりなのです
それそのものはとても小さくすぐに消えてしまうものです
しかしひとたびあなたたちがワンネス（わたしたちとひとつ）の意識と繋がってそちらの意識で起こしたうねりはそれだけで宇宙中に大きな波を起こします
それはほんの小さなアクションのように感じられるかもしれませんが、それこそがあなた本来の宇宙の琴線にふれ、それこそがあなたを存在の中心として存在させるためのベースとなるのです
使う意識でちがうのね
どこかわたし、無限の意識とか宇宙意識とか馬鹿みたいって一枚挟んでて、それが苦しさとして体験してたわ
アイーシャ
あなたは無限の意識です そしてそれは証明を超えた先に存在するあなた自身の感性なのです
無限の意識を生きてください
その地球で
はい
ありがとう