ハイヤーセルフ
私たちは変化そのものですね
アイーシャ
こんにちは
わたしたちはあなたをずっとみていましたよ
はい
あなたはわたしですよね
わたしはあなた
最近朝起きるのがキツいです
仕事も日付が変わる時間までのときがあり、おわって帰宅しても気がついたらベッドの上で朝を迎えていることが多いです
すこし前まではそれは充実してた証だったのですが
最近では、そんな時間までの仕事はどうかとも思いますし、なにか感じるところがあります
アイーシャ
朝は好きですか
はい
好きです
朝の透き通るような澄み切った空気は大気全体に行き渡っていて、「すべてのはじまり」という感じです
なにかあたらしい物語の冒険がはじまりそうなワクワク感を秘めています
アイーシャ
朝は好きですか
ええ
だから好きです
いろいろな人がいろいろなカタチをもっていて、そこにフィットしたエネルギーの使い方をしています
はい
あなたはあなたのみえるヴィジョンを純粋に表現してください 体現してください
そこには
ふるい地球人たち(おおきくアセンションしていく地球へと分化していく前の地球)の「ここまでで満足」といった限界点を共有しながらそれ以上波動を上げていかない生き方は、通用しません
これから先あなたはその「so called 型」とはまったく異なるあたらしい感性の表現を生み出していくこととなるでしょう
それはあなた自身が感性そのものであり、あたらしい表現そのものなのです
それは、日本文化で有名な「かしこまる」とかですね。「わたしなんか」みたいな。みんなが同じことしようとする。その集団から抜き出ると、引っ張り戻されるような、そうしたエネルギーの共振のことですね。
そうです。
あなたはあなたのあたらしい表現を生きてください。そとは否定するものではありません。
そとはあなたがいかに素晴らしいか無限性にあふれているかをあなた自身の中身を垣間見るための宇宙の内膜をひっくり返した存在なのです。
そこにはひとはいません。ペットもいません。家庭も仕事も学校もありません。“あなた自身が”創り出したものなのです。その“体験”なのです。
すべてはあなたの内側をひっくり返したものが、そとの現実であり、体験そのものなのです。記憶をさらってなんの意味がありますか。あなたの向かいたい先をあなた自身がそうしたいと決めることなのです。なぜならあなた方はすべて今この瞬間拡大しつづけているからです。
はい。はい。
最近あった2つの話したいことがあります。
その2つの体験もまたあなたがひとつであったことを憶い出すためにありますね。
はい。
ひとつは母娘の関係です。肉体レベルでは、へその緒からつながり、ダイレクトにエネルギーや感情レベルのもの、遺伝子レベルな情報を受け継ぎながら宇宙そのものとの対話がありますね。
すべては中立でありわたしという無限の意識が映し出したある種バーチャルな現実といえども、この物質界においてはリアルな体験となります。ましてや意識はそこの高い意識の選択ができつつも、肉体次元レベルではそこがほつれたままですと、なかなか統合ができないということもありますね。
アイーシャ。そうです。
肉体はひとつの物質化されたエネルギーであり、特別なものではありません。そこの認識をクリアにしてください。
肉体は「物質化」すなわち地球での知覚を体験できる唯一の乗り物ではありますが、そことエネルギー体であること、意識体であることとの間に仕切りのようなものをつくってしまっては真実が感じ取れなくなってしまいます。
あなたは先ほど
朝起きるのがつらいと言いましたが、そこへの認識をクリアーにしてください。
あなたの意識が無限の可能性の意識がたとえちいさなちいさな肉体の中にはいったと“感じた”としても、あなた自身は無限の可能性であるエネルギー体そのものであることは変わりません。
唯一無二の意識の中にカラダとそれ以外という分離を起こしていては、じぶんを否定していることと同じなのです。
あなたはあなたです。
寝ても覚めてもあなたはあなた自身であり、かろやかま無限性あふれる個なのです。
はい。ありがとう。
先日ふと閃きがきて、ヒプノセラピー年齢退行療法を受けてきました。
すこしまえまで、わたしには統合する簡単なワークがあるからいいやと思っていましたが、すべてがすべてがとけていって、「それそのもの」には意味はなく「惹かれたこと」に行動をしました。
はい。
そうしたら
何かがとけたんです。ふかい潜在意識の中にあるなにかの回線と回線が対立ではなくとけて接合したみたいな感覚があったんです。
なぜ母にこんな反応をだすのか。
それは胎内記憶まで遡り、さらには宇宙記憶まで遡りました。
やはりすべてはみえていたし、シンプルだったし、深刻さはなかったです。
母の「宇宙の愛」を感じとることができたし、この反応はその胎内期に母が振動していたエネルギーを彼女の幼少期からの記憶とセットで深いところで振動させ共振させあっていたのだとわかりました。
記憶ごと遺伝したような、そんな感覚さえあります。
そうです。多次元宇宙の中でそれさえある種ではひとつの体験であり、ひとつのパラレルのひとつのタイムラインとなります。あなたの中の電気信号があたらしい組み換えとなったのですね。
ええ。そうなの。
すこし、人工的な感じもするけれど、なにかが接合された感覚です。
そしてとある部分においては、母に対して反応がでなくなったんです。極端に薄くなったと言いましょうか。
あなたが「これ」という対象物をつくった瞬間に、あなたはそこから無限に広がっていく物語の展開をたのしむことができます。
そこにいたいですか。
いいえ。
ただ、惹かれたことがそのセッションを受けることで、そこでのテーマが「母への反応」だっただけです。
もうひとつとは、なんでしょう。
今のハイヤーのセリフから、このことを話すのもなんだか気恥ずかしくなりますが。
仕事です。
職場というものがなんだか、ガラガラと崩壊していくように、じぶんを隠していた膜のようなものがとけていくと同時に、いままで5次元と重なってみえていたそのひとがひとつに溶けてしまったような感覚です。
あたらしい見え方がはじまったのですね。
はい。仕事だからと分けていた意識から剥がれてって、どこにいてもわたしが存在できるようになってきた気がするんです。
あなたが中心でのその世界です。あなたしかいません。
ええ。ええ。
そうです。そこが今まで分厚く壁で仕切っていた「しょくば」というところの認識でとけていったんです。
ある意味家庭での方がまだ壁はあるかな。
アイーシャ。
光を感じてください。あなたはそこで、なにを感じたのですか。
はい。私は、もっと溶けていくような気がしてます。この人たちは向かってる方向性が現実の結果や目先の満足感なんだとはっきりとわかってきたけれど、そこすらも私の生きた表現で割れていくような溶けていくような気がしてます。
だけど同時に
そんな割れたみんなと新しい創造をしていくんだろうなという期待とは裏腹に、まったく新しい光の道を生きていく気がしてます。
それは
やはり今の仕事『内容』たるものが、わたしにとって光の活動ではないと気づいてきているからです。
ワクワク感やよろこびがあって起こす行動がそこではない、とクリアにわかってしまったからです。
私が惹かれたままの光の道を生きてしまったら、まるでその会社やそこで働く人々を否定してしまうような気持ちがあります。
また、わたしが光の道をまっすぐに進むことが、それで生きていけるかという不安があったのも認めています。
アイーシャ。あなたが惹かれるままの純粋さを選択したときその道は、その生き方はそのあなたから発せられる光は、否定ではありません。すべての生きとし生ける存在たちへの受容ともなるのです。
わたしがわたしの好きな生き方をすることが、すべての存在たちを受け入れることになるの?
そうです。
もっとも正確にはあなたはこれまでも今もそしてこれから先も、あなたが好きなことしかしていません。
そこを認識のレベルまでクリアにするのです。そうすることで、これまでも今もそうしてきたことがわかりますし、これからは大手をふってその純粋さにひたむきさを起こしていけるのですから。
なるほど。
ありがとうございます。ハイヤーセルフ。