女児虐待で後遺症 母親に懲役4年6月判決 大阪地裁 | あいせきさん

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http://www.mbs.jp/news/kansai/20180312/00000076.shtml

 

おととし、大阪市住之江区の自宅で生後6か月の長女に暴行を加え、後遺症が残る重傷を負わせたとされる母親に対し、大阪地方裁判所は懲役4年6か月の判決を言い渡しました。

 判決によりますと、大阪市住之江区の無職山田諭香被告(26)はおととし、自宅で当時生後6か月だった長女の頭に暴行を加え右半身麻痺などの後遺症が残る重傷を負わせました。これまでの裁判で山田被告は「離れた間に長女がベビーベッドから転落した」として無罪を主張していました。大阪地裁は12日の判決で、長女を診断した法医学の医師らの供述を基に「長女の傷害は意図的な暴行以外では生じ難い」と認定し、「無抵抗なこどもに一方的に強い暴行が加えられ、結果は重大」として山田被告に懲役4年6か月を言い渡しました。