宝塚中山寺住職の素晴らしい取り組み。 | あいせきさん

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社長の『雨』です。


中山寺の住職が素晴らしい取り組みをされています。


一般社団法人「メッター」理事長の今城住職です。


http://metta.or.jp/


https://www.facebook.com/metta1208


この取り組みは非常に興味深いです。


子供の居ない家庭は、一般家庭だけではありません。


お寺もしかり、継承問題で悩む寺院も少なくないです。


日本の文化、歴史といえる神社仏閣が増えても


減ることは歴史を消していくなど、日本の価値を下げる行いだとも思っています。


私自身、継承者を探す継承支援コンサルタントを行っておりますが


この『メッター』の取り組みは自立型です。


いわゆる昔でいう孤児や、支援が必要な児童を保護し、僧侶に育てて継承まで進める。


団体としては、18歳以上の成年までも支援しています。


重要なことは


寺院が、今、檀家や信者が少なくて収入が無く潰れていく中、


子供を養い育て、僧侶になるまで見守ることが出来るのか。という点です。


実は、国から私たちの税金が助成金となって、一人20万円ほど養育費が出ます。


5人育てれば1ヶ月100万円ほどの助成金が入るので、


パートを2人雇って30万円払っても


70万円の収入があるのです。


年収840万円ですね。


もちろん、衣食住にかかる固定費はここから支払わなければなりません。


もしろん、勉学に励んで頂くための費用も捻出しなければなりませんが


公立に通えば負担は少なくなります。


また奨学金制度もあります。


この約800万円の助成金でお寺は運営を続けることが出来る可能性も上がります。


また、継承者を育てることも出来一石二鳥です。


子供を育てるという事が難しく、子供を育ててみれば分かりますが


思い通りに育たないのが、世の常かと。


その5人分の子供たちへの心労と年収800万円を天秤にかけ


バランスシートが成り立つと思い、腰を上げてみようと思われる方は


是非、この今城理事長へご相談ください。



やるからには、途中で投げ出すことは出来ません。


根性据えて、気合を入れてから、お問い合わせください。



http://profile.ameba.jp/ryozui/



http://mikkyou.com/




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