永代供養、合祀墓の行方。 | あいせきさん

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社長の『雨』です。



永代供養について



最近まで合同供養という名のもとに

墓というか、骨で観音様を作るお寺に

納骨する人が増えていたのですが

最近、減ってきている気がします。



そのお寺に聞いても、

そうは言わないのがビジネスですが。




ちょっとまてょ、

よく考えてみよう。



という人が増えています。



人それぞれ、

考えがあって良いと思います。


ただ、人生を寄り添って生きてきた

大切な方の骨を





我慢してきたとか

嫌いだったとか

理由はなんにしろ



バリバリと割って粉にして

粘着材を使い、

例えば刑務所から預かった

極悪人の骨を持ち込まれたり

全てを一緒に

ぐちゃぐちゃと、こねくりまわし

何人もが男も女も交わり固まったお骨を、

今度はノミで突き刺しトンカチで叩いて削り、


観音という人形にします。



《菩薩:如来になるための修行中 の仏様(観世音菩薩=観音さま ・千手観音菩薩・文殊菩薩・地 蔵菩薩ほか)》

これによると、観音は様々な菩薩の中の一人

修行中です。

例えば浄土真宗は、亡くなれば皆、阿弥陀如来になりますが


如来になるために修行中の

人形にされてしまうのです。


《観世音菩薩。

観察することに自在だとされる菩薩。般若心 経にも読まれ、「空(くう)」を説く。衆生の求めに応じて様々に変化するとも。

千手観音、十一面観音など、多くの種類がある。》


観音様に見守られる生きた人間にとっては、

崇める対象に間違いないです。



しかし、大切な方のお骨です。

どうせなら如来にしてあげたい。

《如来とは、仏教において修行を完成し、悟りを開いた人の意。

阿弥陀如来 大日如来 釈迦如来 薬師如来》





たくさんの希望者がいて


全てを使うとなると、半端ない大きさになります。


案外大きく見えても小さいです。


沢山のお骨を引き取っているはずです。


全てを使うとなると何体もの人形が出来上がるはずです。





納骨者が減っているのか




はたまた、余り残った骨の行き先を告げず


格安の価格だけを告げます。


お墓を持っている皆様。

自信を持ってください。

お金があるというより、気持ちがあるんです。

これからの時代、お墓があることは


逆に


『お墓をお持ちなんですね。』

なんて、慕われる時代に入ると思います。




永代供養も様々な形態に移り行くでしゅう。

仏壇を家に置かなくても良いんです。



お寺の納骨壇に仏壇を一体にしている所もあります。


家に仏壇を置かなくても良いのは、時代のニーズに合っていると思います。


良いと思います。



多種多様に様変わりしますが

是非、大切な方のお骨を


バリバリと割って


粉にして


他人の骨とこねくりまわして交ぜたり


固めてトンカチで叩き


ノミで、突き刺し削りなど



骨を祀る慣習のある日本人の性根を


根本から冒涜している気がします。


人は理性の動物です。

人は道徳の動物です。





個人的主観です。


十人十色の考えがあって良いですが


よく考えて、まず身近なお寺と相談して、

プロの意見を伺うのも大切だと思います。

参考にしてください。


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