吉田真朱という女。 | あいせきさん

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私は愛情 派です。


子供にたくさんの愛情を注ぎ


子供からたくさんの愛情を受けたい。


社長の『雨』です。



奈良県桜井市粟殿で


五歳の長男を育児放棄にて餓死させた女。


あるサイトに詳細がかかれていましたので


詳しくは


http://shadow9.seesaa.net/article/142691737.html



こちらをどうぞ。



私は、虐待のニュースをよく取り上げます。


抵抗できない子供を殺すという


最低な事件が後を絶たない。


少しでも無くしたいと思って取り上げています。




主人に子供が似ていたから


腹が立った。


主人にDVされていたから


腹いせに殺した。



この世の中の母親たちは


全員、そんな気持ちと

背中あわせに生きているという。


子供を殺した母親の気持ちが

良く分かるという。




なんとも言いがたい情報ばかりが交錯する。



私は


夫婦喧嘩は大人が勝手にすればよい。


無抵抗無気力の子供に原因は、まったく無く


そこに刃(殺意)を向けるのは、ちゃんちゃらおかしいと思います。




人間は確かに動物です。


子供が生まれる瞬間を立ち会いました。


本当に動物なのだと思いました。




しかし、人間は他の動物と違う。


人間は理性で生きている。


人を殺すという行為は、


道徳に反していると


人間が決めている。


なぜか。



人間は「考え」「思考」という部分では


他の動物には比べ物にならないほどの能力が備わっている。


自己コントロールが出来るから人間なのだと思うのです。




自分の感情を


自己制御できない人間は


動物と同じレベルです。


ただの獰猛な動物です。


獰猛な動物は、野放しに出来るでしょうか。


ライオンが都会を優雅に歩いていますでしょうか。


トラが住宅地を優雅に歩いていますでしょうか。


桜井市で昨年3月、長男の吉田智樹ちゃん=当時(5)=が餓死した事件は、


保護責任者遺棄致死罪に問われ


母親の吉田真朱被告(27)に10日、懲役9年6月(求刑懲役10年)が言い渡された。


「公判では不自然、不合理で言い訳がましい供述をし、

自分の犯した所業と正面から向き合えていない」


奈良地裁の橋本一裁判長は吉田真朱被告を厳しく指弾した。


http://sankei.jp.msn.com/region/news/110211/nar11021102220001-n1.htm


27歳+10年後=37歳。


獰猛な動物が檻から出て、外を優雅に歩くでしょう。


無抵抗の5歳児を殺意を持って虐待し


小さな命を奪った吉田真朱に対し


殺人罪に問われない日本社会。


それでも私は、母親として共感できると言えますでしょうか。


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