あいせきさん

あいせきさん

http://aiseki.net
http://hw2.work
http://welwel.sub.jp

愛石(株)は墓石販売というより、墓地紹介がメインの会社です。
Amebaでブログを始めよう!

クラウドファンディングを後援しています。
宜しくお願いします。

 

 ギルトフリー(罪悪感のない※小麦や卵、乳製品を使っていない) アイスを、たくさんの人たちに知ってもらいたい。アトピーや疾患、例えば高血圧、糖尿病など病気がある方にも安全、安心に食べれる、アレルギーフリーで、安心安全に食べれる、このギルトフリーアイスを、もっと認知を、もっと広く周知を、もっと皆さんに知ってほしいと思い、WELWELはプロジェクトを立ち上げました。

 

https://camp-fire.jp/projects/view/629112

 


 

 ここでお詫び申し上げます。オリンピック選手が開発した素晴らしいアイスなのですが、大人の事情で写真等の使用許可を得ることが出来ませんでした。しかしプロジェクトとして、届ける商品に変更はありません。そして「周りでアイスを食べている中で、自分だけ食べれないという子どもたちを少しでも減らしたい。」というコンセプトは変わりません。

 そこでストーリーだけ変更します。大阪市旭区にある「ディジーの店」が販売を始めた、素晴らしいメーカーさんの商品を、皆でグループ購入する形でファンディングしたいと思います。リターンで送らせて頂くのは大阪市旭区にある「ディジーの店」で販売している某メーカーの正規品ギルトフリーアイスですのでご安心ください。

 

解決したい社会課題

ーどのような課題に対して取り組むのか

 普段、自由にお菓子を食べれない子どもたちがいます。それはアレルギーをもっている子どもたちです。アレルギーは時として死に至ります。ですのでアレルギーを持つ子どもたちは、食べ物を自由に食べることが出来ず、慎重に食材を選ばないといけません。

 そこでアレルギーを持つ子どもたちに、このアイスを食べてもらい「食べてもいいアイスがあるんだ!」と安心してほしいのです。アトピーや慢性の病気、がん患者さんでさえ、食べることが出来るアイスを広く知ってもらうことが支援の一環となると考えました。

 

ー課題の説明(図表・データ等推奨)

 卵、牛乳、小麦、そば、えび、かに、ピーナッツ…。様々な食物アレルギーを持つ人がいます。

 卵や小麦、乳製品のアレルギーを持っている人は、クッキーやショートケーキ、メロンパンなど食べることが出来ない商品がたくさんあります。「たけのこの里」と「きのこの山」、実は卵アレルギーの人は全員絶対に「きのこの山派」です。 なぜなら、「たけのこの里」には卵が入っているからです。

 食事を言えば、卵ご飯も、オムライスも、天津飯も食べれません。乳製品ではバターもだめ、ドリアもだめ、クリームシチューもだめ、おいしい食べ物を沢山制限されています。

 そんな中、登場したギルトフリー アイスです。

 #ギルトフリー #グルテンフリー #卵フリー #乳製品フリー #アレルギーフリー #アイス #クリーム #抹茶 #チョコ #クッキー

  そこで、アレルギーのある子どもたちにも食べれるギルトフリーアイスを子どもたちに届けたいと思います。

 

原材料のこだわりをご紹介

 乳製品不使用「おいしい」と「心が満たされる」のと同時に「身体も満たされる」アイスを皆様にお届けするために、食物アレルギーとして代表的な乳製品は使用していません。またアイスの食感を良くするために市販のアイスに使用される、乳化剤、増粘剤などの添加物も使用していません。ギルトフリーアイスでは、乳製品の代わりに有機JAS認定のココナッツミルクや豆乳を使用することで、濃厚なコクとあっさりとした後味を両立した、どなたにもお召し上がりいただけるアイスに仕上げています。

 

抹茶

 白砂糖不使用のギルトフリーアイスは、精製した白砂糖を使用していません。甘みは、「甜菜(てんさい)糖」で出しています。「甜菜(てんさい)糖」は、オリゴ糖やミネラル類を多く含む甘味料で、自然な甘さが特徴です。ギルトフリーアイスは、すべてのアイスに「甜菜(てんさい)糖」を使用しています。

ショコラ

 グルテンとは、小麦や大麦などに含まれているタンパク質の一種で、パンやうどんなどのもちもちとした食感は、このグルテンによるものであることは有名です。ギルトフリーアイスは、グルテンフリーで食物アレルギーの原因食物の一つでもある小麦を使用していません。シンプルな食材のみでアイスを作り上げるために、安定剤、保存料も一切使用していませんので、食材そのものの味をご堪能いただけます。

ココナッツミルククッキー 

 トランス脂肪酸不使用トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニング、食用調合油などに含まれており、悪玉コレステロールが増えると言われています。ギルトフリーアイスはトランス脂肪酸を一切使用しておりませんので、安心してお召し上がり頂けます。

豆乳キャラメル(※ この商品は、卵を使用しています。)

 昆布やアガベシロップなど、旨みと身体が喜ぶ原材料を使用有機JAS認定の「有機ココナッツミルク」や「有機ミントチョコ」「有機エキストラバージンココナッツオイル」「有機アガベシロップ」「有機イヌリン」など、栽培から収穫までこだわり抜いた、身体に良い材料を世界中から見つけ出し、贅沢に使っています。さらに旨み成分に昆布だしをプラス。味わい深いアイスをぜひお楽しみください。 健康志向の方、アレルギーを持つ方にも安心して食べられるアイスです。

 

ー課題と向き合うきっかけや経緯

 素敵なダンサー「Missy」は「ディジーの家」にあるスタジオでダンスを教えています。その「Missy」から「ダンスの教室をしているスタジオで、日曜日だけ『子ども食堂』をやってるよ」と聞き、WELWELは早速伺いました。そしてオーナーの「奥 眞理子」様を紹介して頂きました。それが「子ども食堂 ディジーの家」です。

 「子ども食堂 ディジーの家」のオーナー「奥 眞理子」は、PTAに関わったことで、食事制限のある友人の子どもと関りを持つことになり、自分の子どもだけでなく、沢山の子どもたちの達の食生活に関心を持つようになったそうです。原因を深く考え追究すべく、1992年からセミナー、勉強会などで積極的に勉強を始め、「暮らしの寺子屋ライフサイエンス」の塾生となり、食育指導士の資格も取得し、今でも学びを深めていらっしゃいます。

 2007年より、長女と共に食材にこだわったフレンチレストランを開業し、体に良いイタリアンを料理に盛り込み、気軽に誰でも立ち寄れるカフェに変更を加えたりして、順調にレベルアップさせていた中、コロナというパンデミックが突如として襲い廃業を余儀なくされたそうです。

 しかし、オーナーの「体に良くて美味しいものを沢山の人に食べてもらいたい。」という気持ちを止めることが出来ませんでした。

 そこで2021年3月「無農薬米と手づくり味噌、梅干しの朝ごはん食堂」をはじめたそうです。子ども達の食育に繋がるように、そんな気持ちを込めて、シニアの方達と共にボランティアの喜びや楽しさを、共に味わってもらいたいと「子ども食堂 ディジーの家」をスタートしたのです。

 2022年1月のとある日、オーナー「奥 眞理子」は友人からギルトフリーアイスを紹介してもらったそうです。そのギルトフリーアイスが「乳成分、小麦、白砂糖、添加物不使用」と聞いて、非常に興味を持ったそうです。なぜなら、そのようなアレルギーがある子どもたちが食べれるアイスは、なかなか探しても見つからなかったからです。「子ども食堂 ディジーの家」と「健康、身体に良い食事を提供する」というコンセプトが一致したことで衝撃が走り、感激して「是非、アレルギー、糖尿病など食事制限が必要な方に届けたい」と思いたち、関東で展開され始めたギルトフリーアイスを、是非、関西に持ってきたいと思い、大阪でのフランチャイズに踏み切ったそうです。

 

 

 WELWELも、この話を聞きいて「アレルギーがある子どもだけでなく、糖尿病や高血圧で食事を摂りにくい方にも安心して食べてもらえるアイスの存在」があることに驚嘆しました。そして、すぐに子どもたちの笑顔を思い浮かべました。周りの友達が、お菓子を食べていても、自分だけ自由に食べることが出来ない子どもがいます。その子どもたちが、皆と一緒にアイスを食べれるなんて、美味しさでの笑顔に、心の壁が外れた瞬間の笑顔が、プラスされるはずです。

 そこで、WELWELが、このクラウドファンディングを通じて、「乳成分、小麦、白砂糖、添加物不使用(ギルティフリー )のアイス」が、まず「大阪(旭区新森)で販売している店がある」こと、そして、このアイスが「様々なバリアを抱える人たちに非常に優しいアイスであること」を広く知ってもらうために、その一助になるべく、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

このプロジェクトで実現したいこと

ーKids right net WELWEL( 国際福祉人権研究財団)こと、WELWELの具体的な活動の内容

 WELWELはベトナムで孤児の支援を中心としながら、日本では子どもの権利確立のために人権活動を行っています。

 しかしながらコロナ過になり、ベトナムに行くことが出来ず、ベトナムの孤児支援が出来なくなりました。

 

 ベトナムの孤児は、捨てられた子がいることは事実です。ただ両親が施設に連れてくることも少なくないのです。「子どもは、施設の方が食事に困らず幸せに育つ」という子どもを利益を守る責任感が強いように感じます。

 この点、日本ではネグレクトで子どもが死んでしまうニュースも頻繁に流れていて「貧乏だけど、自分で育てないと世間に笑われる」と、世間体を気にする親が多いように感じます。そこで「子どもを施設に預けてもいいんだ。」といった抵抗感を感じない風潮が日本に、もっとあればと思うこともあり、WELWELは障がいのグループホーム「ウェルウェル東成」を森ノ宮駅の近くに設立しました。

 #障がい #グループホーム #ウェルウェル東成 http://welwel.sub.jp

 日本国民の子どもに対するコンプライアンスが世界のガイドラインに届くように、子どもの人権感覚が、もっと根付き、子どもの利益主体の意識が当たり前になるように、WELWELは、障がいを持つ子どもたちも同じく、差別なく子どもたちがすくすく育つ環境を増やしていくことに貢献出来るよう、取り組んでいけたらと思い活動しています。

 ところで活動の一つとして、日本の絵本をベトナムの養護施設に寄贈してきました。日本の絵本はよくできています。文字が少ないので、ベトナムの子どもたちも喜んでくれます。

 ベトナムでの孤児の支援は、業務用炊飯器を寄付するプロジェクトも3回行いました。ほかに古着を寄付したり食料を寄付したりするのですが、その時、WELWELは折り紙や絵本を持って行きます。ただベトナムでは1歳2歳で絵本を読み聞かせる文化は根付いていませんので、絵本を寄贈すれば、読んであげるために定期的に施設に伺うか、誰かに読んであげるようお願いしなければならないことがわかりました。なぜなら施設の先生方は「忙しい」という理由で、子どもたちに読んであげることがないのです。ベトナムの習慣に、子どもに対する知育が根付くとよいと思いながら、日々学び、活動しています。

 

 ボランティア仲間のベトナム芸能人HONG VAN NGUYENさん

 ベトナムホーチミン、フーニョン区の施設(この写真の施設)はHONG VAN NGUYENさんが教えてくれた施設です。ベトナムの芸能人はボランティアに熱心な方が多いです。HONG VAN NGUYENさんも、ボランティアに非常に熱心で、WELWELを炊き出しのボランティアに数回連れて行ってくれたこともあります。

 写真の向かって左の女性がHONG VAN NGUYENさんです。

 ただコロナになり、ベトナムで子どもの支援が出来なくなりましたので、グループホームで障がいのある方たちの自立支援をする傍ら、大阪平野区や生野区の子ども食堂にフードバンクとして食料を寄付していました。現在は、前述のとおり旭区にある「子ども食堂 ディジーの家」に関わることになり、利用者さんと一緒に出向いて、食事の仕込みから、お手伝いをさせて頂いております。


 そんな中、「ディジーの家」のオーナー「奥 眞理子」ギルトフリーアイスを販売することになったので、WELWELは、このことを聞き、共感し、是非、子どもたちのバリアを少しでもフリーにすべく、お手伝いしたい、子どもたちの笑顔を増やしたい、と思いました。大阪にとうとう上陸した「乳製品、小麦、白砂糖、添加物不使用」のギルトフリーアイスが、必要としている人に早く届くよう、心から願っています❗️

 

ープロジェクトを通して実現したい変化

 WELWELのビジョンは

「子どもたちが抱きしめられる温もりの中で個人として尊重され、のびのび育っていける笑顔社会の実現」

 キャッチコピー 
「Kids smiles for well-being!」 


応援メッセージ

森山美波 プロフィールはこちら 森山美波ツイッター 森山美波インスタグラム

森山美波 (女優、モデル、タレント)

プロフィール

<映画> 

MISS~希望の光~ 主演 

<TV> 

「マーブルTV」レギュラー、「VINTAGE倶楽部」レギュラー、「デザイン展」TVリポーター 、朝日放送「ココイロ」、

ドキュメント番組「映画MISS〜希望の光〜」、MET番組「ワクワク未来TV」

--------------

 WELWEL様とはMETボランティアサミットで御縁を頂きました。この度、アレルギーのある子どもたちでも食べれるアイスを養護施設などにお配りされるとのお話を聞きました。このような地道な活動を、私の地元、大阪で続けて頂いていると聞いて、感謝しかありません。

 様々なバリアを乗り超えるべく、世界各地でSGDsの運動があります。ボランティアと一言で言っても色々な形があって、なかなか難しいことだと思います。でもボランティアの規模に大きい小さいは無いと思いますから、このプロジェクトで、ぜひ一人でも多くの子どもたちに、笑顔が増えることを祈っています。引き続き応援させて頂きます。

所属 ベストオブミス大阪事務局 I.Dream Inc. 森山美波


ダンサー Missy(テアトルアカデミー インストラクター ) 

Missyのインスタグラム Missyのフェイスブック 【遊郭で和ロックを踊ってみた】

現在、スタジオSMS(ディジーの家)でダンス教室をしています。

--------------

 はじめまして。 ダンサーのミッシーです。 皆さんアイスといえばどんなイメージが有りますか? 私は、小さい頃生クリームが苦手で、お祝い事のケーキを沢山食べれませんでした。しかしある時から、我が家のクリスマスケーキがアイスのケーキに変わり、とてもhappyで家に帰るのが、楽しく嬉しくなった想い出があります。

 口の中でトロけるアイスって、美味しいだけではなく、幸福感が有り身も心も幸せになりますよね。ついつい、食べ過ぎてしまう程大好きです。 そんなアイスがアレルギーや食事制限等で、我慢している方が世界中に沢山居ます。 しかしギルトフリーアイスは、バリアフリーだけでなく、味も濃くどれも満足感が有り、凄く美味しいです。私は抹茶とショコラが大好きです♡

 このクラウドファンディングを通して、夢の様なギルトフリーアイスを知らない方に口にして頂き、多くの方々へ、笑顔やhappyを届ける活動を応援せずにはいられません。是非沢山の方々に届く様に皆さん応援よろしくお願いします。

                                        Missy 

 

タレント・モデル HONG VAN NGUYEN

ベトナムで幅広く芸能活動しています。

ー--------------

応援メッセージ

Cố gắng hết sức nhé‼ bảy hay còn gặp nhi tại Việt Nam.

~Với tình yêu từ Việt Nam

(ベストを尽くして‼ またベトナムで逢いましょう。

~ベトナムより愛をこめて)

                  VAN

 

ポールスポーツ全日本2022 アマチュアの部 優勝 YUKI選手

 ポールスポーツ選手のYUKIです。公共施設から、娯楽施設、幅広い場所での活動をさせていただいております。 私もアレルギーをたくさん持っており、日々戦っております。 素敵なプロジェクトに、私も協力したいとの思いで参加させていただきました。 私は甘いものが大好きなので、たくさんの子供たちに美味しいアイスを食べてもらいたいです。 リターンでお声かけていただきましたら飛んでいきます。 

 体を作る源は食べ物です。良いものを摂取することで健康な体を作ることができます。このプロジェクトは、その一助となると思いますので、応援しています。またこのプロジェクトを通じて、ポールスポーツ競技を知って頂けたら幸いです。ダンスでの競技ですので小さなお子さんも、とても喜んでくれます。ぜひ、リターンで呼んでください、皆さん、お会いしましょう! 

                                     YUKI

 

ひそかに人気上昇中のポールスポーツは、オリンピック競技になるとも言われています。

ポールスポーツの紹介動画1 ポールスポーツの紹介動画2

 

クラウン ピエコロ ピエコロわくわく製作所*   ピエコロのインスタグラム  ピエコロチャンネル

--------------

Hello! クラウン・ピエコロだよ♪ 
WELWELさんからこのプロジェクトを教えてもらったんだ✨ アレルギーでアイスが食べれないこども達の為につくられたアイス! このアイスがあれば、笑顔の数はきっと増えるはず❤️ 

みんなの笑顔が沢山ひろがりますように🤗 アイス(愛す)でみんなハッピーになぁーれぇー✨🌈 

                                    ピエコロ


応援企業 

愛石株式会社 ◇供養のサブスク◇

 

薪笑人 ◇薪ストーブ・暖炉を囲んで薪を燃やし笑顔あるひと時

株式会社ヤシキ ◇日本一断らない印刷会社

 

 

資金の使い道

目標金額 30万円

ギルトフリーアイス 440個:22万円

リターン購入個数 200個(推定)

寄付個数 240個(推定)

寄贈先(推定からの試算)

羽曳野市にある児童養護施設に80個予定

大阪市にある児童養護施設に80個予定

高槻市にある児童養護施設に80個予定

 

購入先

◇ ディジーの家:大阪市旭区新森7丁目1-2 

※ 営業日(土、日、月)

◇ 子ども食堂は、毎月月末の日曜日、朝8時から12時まで

 

子どもたちに配る配送、リターンの配送費差額分調整費 2万300円 

クラウドファンディング手数料:2.7万円+2700円=2万9,700円 (9%+税) 

プレスリリース 3万円
 

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール
【例】

12月上旬 HP開設(ご協力頂いた皆様のお名前を掲載いたします。掲載を希望されない方は先に申し出てください。法人の方はリンクを貼りますので、バナーのアドレスをお知らせください。)

12月中旬 リターン発送

12月20日~順次23、24、25日などアイスを配り行きます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

 想いの詰まったギルトフリーアイスをリターン品としてご用意します(原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。)。

 

 プロジェクトの参加者(寄進者)はホームページに掲載いたします。個人法人問わず掲載いたします。法人の方は、ホームページにリンクを貼ります。使用希望のバナーがあれば、事前に連絡してください。また、掲載を希望されない方は個人法人問わず、事前に連絡頂ければ幸いです。

※詳しいリターンの内容は、リターン一覧からご確認ください。

 

 最後に

 周囲は、何も気にせずお菓子を食べる子どもたち。そんな中、一人、自由にお菓子を食べることが出来ない子どもたちも存在します。そんな子どもたちは、さまざまな矛盾や納得できないことを抱えながら、悔しくて人知れず涙がこぼれてしまうときもあるのです。ですので、ギルティー(罪悪)フリー(無)※ 小麦や卵、乳成分不使用 で、バリアフリーを実現したギルトフリーアイスを知ってもらうことで、子どもたちのこぼれた涙を拭いてあげることが出来ると思っています。そんな子ども社会で頑張る子どもを笑顔にしたい。

 アイスは子どもだでなく大人もまた、もれなく笑顔にしてくれます。高血圧や糖尿病の方、がんで食事制限されている方でも、罪悪感なく、この甘くてひんやりしたアイスを食べたら、つい口元がほころぶことだと思います。

 WELWELは、子どもたちの日々、たくさんの活力みなぎる幸福感、誰もが幸せになれる権利「WELLーBEING」に変えることができる活動を目指しております。応援のほど、よろしくお願いします!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

 前述しましたがWELWELこと、一般財団法人 国際福祉人権研究財団(海外表記:Kids right net WELWEL)の理事である雨谷、そして評議員の渡邊、八木がWELWELとして率先し、子どもたちの支援を続けています。障がい、特に発達障がいなどり「個性特化型発達」なので、その個性を生かすための障がい福祉サービス事業にかかわり、自立支援を行っていきます。また、時期を見計らって、引き続き海外の孤児支援や子ども食堂の支援など続けていく所存です。 

GOOD For The Planet

地球のため 世界のため 未来のため

 私たちの使命は、地球環境、社会への影響を考え、子どもたちに、良質・安心・安全な信頼性の高い支援を考えて提供していくことです。そこで人と環境を守ることに献身的でなければならないと確信しています。

 だからこそ[地球のため 世界のため 未来のため]と考えます。これからも現在そして未来のために、このプロセスをより前向きかつ意義あるものにしていきたいと思います。

3: すべての人に健康と福祉を(子どもたちに優しい未来)

4: 質の高い教育をみんなに(子どもたちに優しい未来)

10: 人や国の不平等をなくそう(世界に目を向けた支援活動と国際交流)

12: つくる責任つかう責任(地球に優しい事業)

14: 海の豊かさを守ろう(地球に優しい事業)

15: 陸の豊かさも守ろう(地球に優しい事業)

16: 平和と公正をすべての人に(世界に目を向けた支援活動と国際交流)

17: パートナーシップで目標を達成しよう(世界に目を向けた支援活動と国際交流)

 

#パパママリボンプロジェクト の応援も宜しくお願いします。

https://note.com/welwel_project/n/nd005e4a56580

#アルミを集めてスポーツタイプの車いすを寄付しよう
#ベトナムにスポーツシューズやスポーツウェアの古着を持っていこう

http://hw2.work

8月13日まで無料で見れます。

産んだ親から子を奪った犯人は里親として、愛情豊かに育てた。

しかし拐取は犯罪。

子育ての喜びを得た親と
子育ての喜びを搾取された親

子は一生、心に残る傷を負う。

何より犠牲者は子どもです。

八日目の蝉 

https://gyao.yahoo.co.jp/episode/5f8e4207-6b0b-4b17-98d9-f2ca03e6a2f4

8歳の娘に排泄物を食べさせ「虐待・殺害」した母親、懲役30年を不服とし控訴=韓国
7/28(水) 11:34
WoW!Korea
ツイート
シェア
LINE
8歳の娘に排泄物を食べさせ「虐待・殺害」した母親、懲役30年を不服とし控訴=韓国
8歳の娘に排泄物を食べさせ「虐待・殺害」した母親、懲役30年を不服とし控訴=韓国(画像提供:wowkorea)
小学生の8歳の娘にまともな食事を与えず、排泄物を食べさせ虐待し殺害した20代の母親が、1審判決を不服とし控訴した。

【写真】もっと大きな写真を見る

28日インチョン(仁川)地方裁判所によると、殺人および児童福祉法上の常習児童虐待などの容疑で拘束起訴され、1審で懲役30年を宣告された母親のA氏(28)は最近、裁判所に控訴状を提出した。

A氏とともに起訴され同様の刑を宣告されたA氏の夫B氏(27)は現在まで裁判部に控訴状を提出していない。求刑と同様の刑が宣告されたにもかかわらず検察が控訴したことで、B氏はA氏とともに控訴審を受けなければならない。

これに先立ち、A氏夫婦はことし3月2日に仁川市中区の住宅で小学3年生の娘(8)を虐待し死亡させた疑いで拘束起訴された。

娘は死亡当時、顔、腕、足などの体じゅうにあざの跡があり、110センチメートルの身長に体重は13キログラムと、同年齢の平均(26キログラム)に比べひどい低体重状態だったものと伝えられた。

解剖鑑定書には、「体じゅうに肉はなく骨だけが見え、脂肪層も損失しており、胃と腸には内容物がなかった」との内容が記されていた。

警察と検察の調査の結果、A氏夫婦の虐待は娘と娘の兄(10)が3年間児童福祉施設で過ごした後に自宅に戻った2018年1月から始まった。A氏は前夫との間に2人の子どもを出産し、離婚後の2017年にB氏と結婚した。

夫婦は娘がうそをついたり排泄に失敗したという理由で体じゅうを叩き、1時間手を挙げさせたり腕立て伏せをさせるなど、35回にわたり虐待していたことがわかった。

昨年8月からは排泄の失敗が多いとし、娘にまともな食事も与えず、同年12月から死亡するまでは1日に1回しか食事を与えず、水さえ与えなかったという。

A氏はまた小便もストローで飲ませ、その姿を携帯電話で撮影しており、大便が付いたパンツを1時間口に入れさせるなど、過酷な行為も繰り返した。

10月には排泄に失敗したとし、娘をトイレに連れて行き便器にある大便を食べさせた。

夫婦はことし3月2日午後、「娘が息をしていない」と言い、救急車を呼んだ。通報を受け出動した救急隊員は心停止および死後硬直状態の娘を発見し、病院に緊急搬送したが、娘はその後死亡した。

今月22日に仁川地方裁判所は宣告公判で、殺人および児童福祉法上の常習児童虐待などの容疑で拘束起訴されたA氏とB氏にそれぞれ懲役30年を宣告した。また、それぞれに児童虐待治療プログラム履修を命令し、10年間児童関連機関に就業できないよう制限した。

裁判部は、「被告人らはしつけだったと主張しているが、虐待の強度などをみると正常ではなかった。被害者は満8歳で身体的防御能力が足りない児童だったが、虐待による身体的苦痛は極めてひどかっただろう」と述べた。

続いて、「両親からまともに愛されなかった被害者が感じた孤立感と恐怖も、想像を超えるものだっただろう。犯行の経緯と犯行の期間などをみると、被告人らの罪質は極めてよくない」と量刑の理由を説明した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 85

2020.6.16欧州連合議会の日本国への勧告,声明文草案につき決議のプレスリリース
https://www.europarl.europa.eu/news/en/press-room/20200615IPR81214/petitions-meps-sound-alarm-over-japanese-parental-child-abduction

 

間違いがあれば、先にお詫び申し上げます。

 

 Petitions MEPs sound alarm over Japanese parental child abduction

 

• Concerns over Japanese non-compliance with international rules on child protection and best interest of the child

• Japanese custody law does not allow shared custody and prevents meaningful contact with the non-custodial parent

 

The Petitions Committee is concerned over parental child abduction in Japan and the reluctance of the Japanese authorities to comply with international law.

 

In a draft motion for a resolution adopted on Tuesday with 33 votes in favour and none against, the Petitions Committee expresses concerns over children’s wellbeing as a result of parental child abduction in Japan and urges Japanese authorities to enforce international rules on child protection.

The resolution comes as a result of a high number of petitions from EU citizens addressing concerns over the lack of enforcement of court decisions in Japan to return children to their country of habitual residence, provided under the 1980 Hague Convention on the Civil Aspects of International Child Abduction. Petitions highlight the lack of provisions under Japanese law for shared custody and prevention of children to maintain meaningful contacts with non-Japanese parents, and the harmful effect this could have on the welfare of the child.

 

Enforcing international law

The Petitions Committee urges Japanese authorities to follow international recommendations and to introduce changes to their legal system by putting in place rules on shared custody, so that their domestic laws align with their international commitments, namely the UN Convention on the Rights of the Child (UNCRD). As a strategic partner, Japan should also enhance cooperation with the EU and improve the enforcement of domestic and foreign court decisions on the return of the child and on access and visiting rights granted to the left-behind parents.

MEPs underline that safeguarding the child’s best interest must be the primary concern of authorities and urge for the swift handling of abduction cases to avoid long-term adverse consequences for the child and the future relationship with the non-custodial parent.

 

Support for families

Due to the cross-border nature of these legal disputes, the Petition Committee insists that all child protection systems have transnational mechanisms in place. They propose the development of citizen-friendly European information support for parents in cross-border disputes and recommend member states make available reliable information on family law and children’s rights in third-countries like Japan.

The Council should enhance cooperation between the different national child abduction alert systems with cross-border implications and work with the Commission to set up alert mechanisms on missing children.The text also calls for more international cooperation among member states and with third-countries to implement international legislation on child protection and urges member states to inform their citizens about the risk of child abduction in Japan and the behaviour of Japanese authorities.

 

International relations

MEPs welcome the Commission’s commitment to raise the issue at every possible forum, including the Joint Committee of the EU-Japan Strategic Partnership Agreement. In order to further increase pressure on Japanese authorities, they also urge the EU High Representative for Foreign Affairs and Security Policy, Josep Borrell to include Japan’s international obligations under the 1980 Hague Convention and UNCRC on the agenda of future meetings organised in the context of EU-Japan Strategic Partnership Agreement.

 

Background information

The issue of Japanese parental child abductions gained international attention when French President Emmanuel Macron and Italian Prime Minister Giuseppe Conte raised their concerns with the Japanese Prime Minister Shinzo Abe at a G7 summit in 2019, while EU Ambassadors also addressed a joint letter on the matter to the Japanese Minister of Justice. A formal complaint was also launched last year to the UN Human Rights Council by left-behinds parents, arguing that Japan was violating the UNCRC and the Hague Convention.

Parliament’s Committee on Petitions has received a significant number of appeals in the past years on Japanese parental child abduction and visiting rights where one of the parents is an EU citizen. Following the examination of a series of petitions on parental child abduction in Japan at its meeting on 19 February, the committee addressed a letter to the Japanese Mission to the EU urging its authorities to comply with the national and international legislation concerning children’s rights and the civil aspects of international child abduction.

 

Contacts: Yasmina YAKIMOVA

Press Officer

o (+32) 2 28 42626 (BXL)

o (+33) 3 881 73774 (STR)

o (+32) 470 88 10 60

o mailyasmina.yakimova@europarl.europa.eu

o mailpeti-press@europarl.europa.eu

o tweet @EP_Petitions

 

 

日本語訳(意訳)

 

EU連合議会請願委員会が日本国内における親による実子誘拐につき警告を決議した。

 

•日本国が子どもの保護に関する国際ルールを遵守していないこと,及び子どもの最善の利益を優先していない懸念。

•日本の家族法は、共同親権を認めておらず、子に対して親権を持たない親との有意義な接触を妨げている懸念。

 

請願委員会は、日本での親による子の奪取と、国際法を遵守することに対する日本の当局の消極性を懸念しています。

 

決議案の草案は火曜日に採択され、賛成33票、反対なしで決議した。請願委員会は、日本国での親による子の拉致の結果,子どもの健全な発達に対する害の懸念を表明し、日本国の当局に対し,子どもの権利保護に関する国際ルールを遵守するよう要請します。

この決議は、奪取された子を、もとの国の常居所に返還する(国際的な子の奪取を防止するため1980年のハーグ条約の規定によるもの)ために日本国の家庭裁判所で決定される件数が,欠如,或いは限りなく少ないことを懸念に対処を求めるべく,EU市民からの多数の請願の結果から決議されたものである。

決議した請願(声明)決議案は、日本の国内法上で、共同親権および外国人の親との子の有意義な面会(訪問)を維持するための子どもの権利侵害防止に関する規定が欠如していること、およびこれが子どもの福祉に及ぼす可能性のある有害な影響を強調して求めるものです。

 

国際法の施行

請願委員会は、日本国の当局が国際的な責任(すなわち国連人権委員会(UNCRD)の子どもの権利条約)に適合するように、共同親権や共同監護のルールを設けるべきといった国連からの勧告に従い、法制度の変更,或いは導入することを日本の当局に要請します。多角的な経済提携国として、日本国はまた、EUとの協力を強化し、子の返還に関する事および取り残された親に付与された交流権および訪問(面会)権に関する日本の国内法上および諸外国の裁判所の執行決定や強制執行制度を改善する必要があります。

請願委員会は、子どもの最善の利益の保護が日本の当局にとって主要かつ優先すべき必要があることを強調し、実子拐取事件の迅速な解決処理,非親権者である親との将来の関係,及び子どもへの長期的な悪影響について回避すべきであることを要請します。

 

家族への支援

これらの法的紛争には国境を越えた性質があるため、請願委員会はすべての児童保護制度が国境を越えた国際法上の構成を備えていると主張しています。つまり請願委員会は国境を越えた紛争における両親のための,市民に優しくなじみやすい欧州の情報サポートの開発し、日本のような第三国における家族法や子どもの権利保護について,条約加盟国が信頼できる情報として利用できるようにすることを提案します。

欧州連合議会は、国境を越えた影響を持つさまざまな国の児童誘拐警告システム間の協力を強化し、請願委員会と協力して行方不明の子供に対する警告の仕組みを設定する必要があります。また、児童保護に関して国際法上で実施するために条約加盟国間で、そして第三国で,より国際的な協力も要求して,日本における子どもの実子誘拐の危険と日本の当局の行動について市民に知らせるよう要請する情報を共有します。

 

国際関係

欧州連合議会は、考えられるあらゆるフォーラム(EU-日本多角的提携合意の合同委員会を含む)で問題を提起するという委員会の公約を歓迎します。また欧州連合議会は、EU外務安全保障政策上級代表、Josep Borrellに対し、日本の当局への圧力をさらに高めるために、外交問題とセキュリティ・ポリシー(EU-日本多角的提携合意の前後関係で組織される将来の会議の課題に関して1980年のハーグ条約とUNCRCに基づく日本の国際的義務を含む)のためにも、EUの書簡をもって組織された将来の会議の議題に含めるよう要請する。

 

背景情報

EU23か国の全大使が日本の上川法務大臣に単独親権制度と子の奪取の問題に関して共同の声明文を提出し、また日本国がUNCRCとハーグ条約に違反しているとして、子が十分に接触できない親から国連人権理事会へ正式な請願も出されました。去年、フランスのエマニュエル・マクロン大統領とイタリアのジュゼッペ・コンテ首相が2019年のG7サミットで日本の安倍晋三首相に懸念を表明したことで日本国の実子誘拐問題は国際的な注目を集めました。

欧州連合議会請願委員会は、日本の親による子の拐取と面会権について、EU市民である親の1人から過去数年間に多くの訴えを受けました。欧州連合議会請願委員会は、2月19日の会議で日本国の親による子の奪取に関する一連の請願の検討後、請願委員会は欧州連合の市民代表として日本国の国際的な子の奪取につき,子どもの権利と民事に関する国内および国際法を遵守するよう日本の当局宛ての勧告文を送付し、要請した。

 

コンタクト:Yasmina YAKIMOVA

広報担当者

o(+32)2 28 42626(BXL)

o(+33)3 881 73774(STR)

o(+32)470 88 10 60

oメール yasmina.yakimova@europarl.europa.eu

oメール peti-press@europarl.europa.eu

oツイート @EP_Petitions

子を連れて出ていきます。

相手親に同意,法的救済があれば合法な「連れ出し」

相手親に同意,法的救済がなければ違法な「連れ去り」

 

考えが会わないから衝突する。しかしだからと言って出ていくなら一人でよい。

子は父の子であっても、母の子でもある。貴方の私物ではない。

子を連れて出ていくときは相手親の同意か,或いは家庭裁判所の決定が必要である。

つまり、勝手に連れ去れば「私力の行使(自力救済)禁止の原則に反する不法行為である。

 

 昭和40年12月7日最高裁判決(民集19巻9号2101頁)

 「私力の行使(自力救済)は原則として法の禁止するところである

 

 親が私力で子の居所を変更して決定したあとに,先に監護を開始しており,その私力の行使(自力救済)は,法律に定める手続によったのでは,権利に対する違法な侵害に対抗して現状を維持することが不可能又は著しく困難であると認められる緊急やむを得ない特別の事情があって認められるものであるが,そのような事情は示されていない。

 

 つまり私力の行使(自力救済)による子の居所変更は,その必要の限度を超え,例外的に許されるものではない。現在,子を連れ去った親は支配の側面が強く,拘束を思料しうる行為で子の自由権を侵害しているが,そのことにつき正当とする合理的理由は一切示されないのである。

 

 平成30年3月15日最高裁第一小法廷判決(平成29年(受)第2015号)

 「子を監護する父母の一方により国境を越えて日本への連れ去りをされた子が,当該連れ去りをした親の下にとどまるか否かについての意思決定をする場合,当該意思決定は,自身が将来いずれの国を本拠として生活していくのかという問題と関わる

 

 ハーグ条約に批准したことで,国内での私力の行使(自力救済)禁止の原則は明確化されている。これは国内法で私力の行使(自力救済)が禁止されていなければ不作為が生じるのであって,そもそもハーグ条約に批准できない。これは準備書面⑧に記した通りであり,私力の行使(自力救済)禁止の原則は「国境を越えて」という「国を跨ぐ」ケースとは別個に国内法上で評価されなければならない。つまりハーグ条約に基けば,子の引き渡しを請求する手続きは,日本の国内法において私力の行使(自力救済)が監護権侵害と評価される。

 

 「婚姻は,両性の合意のみに基いて成立し,夫婦が同等の権利を有することを基本として,相互の協力により,維持されなければならない。」

 

 婚姻中に子を連れて出ることが一般的であるが,共同親権中に私力によって子の居所を変更し,相手親が同意していない。その後に子の意思を尊重せず相手親と子に不自由を強制し,協力義務に反して権利を侵害して拘束を思料しうる状態を続けているのであるから,相手親に同等に有する基本とする監護権(親権)が侵害されているというものである。

 

 また子は,連れ去りをした親の下にとどまるか否かについての意思決定をする場合,自身が将来いずれの地域を本拠として生活していくのかという問題が生じる。つまり子を連れ去る前の安定した生活基盤には,子自身にも社会的身分や社会的信用が構築されていたのであって,子の福祉を守る観点から相手親の監護権(親権)が妨害されているというものである。(争点は私力の行使(自力救済)であるから言語の害につき,その有無は問うものではないが。国内であっても言語の問題については沖縄から東北など否定されない。)

 殊更,平成30年3月15日最高裁第一小法廷判決(平成29年(受)第2015号)

「子を監護する父母の一方により国境を越えて日本への連れ去りをされた子が,当該連れ去りをした親の下にとどまるか否かについての意思決定をする場合,当該意思決定は,自身が将来いずれの国を本拠として生活していくのかという問題と関わる」

 

 この解釈を引用すれば,連れ去りをした親の下にとどまるか否かについての意思決定をする場合,自身が将来いずれの地域を本拠として生活していくのかという問題が生じるのと同様に,自身が将来いずれの能力を主体として生活していくのかという問題が生じる。子は能力を育むにあたり両性から平等に習得しうる一方が欠ければ,子は選択の余地なく偏る。そもそも人によって考え方が違うものである。

 

 特に諸外国籍と日本国籍の夫婦の婚姻関係であれば,より文化や慣習の違いから衝突が生じることもあろう。ただ夫婦の考え方が違うという理由で,自分の考えで育てたいと固執して,相手親から子を私力で隔離するということが支配の側面を強くするものであって,子に依存が生じるというものである。

 

 子らに安定した生活基盤である様にみえても,子は相手親から隔離され,支配の側面が強く拘束を思料される状態であり,子にとって教育の側面でも不平等が生じているのであって,子の福祉を守る観点から原告の監護権(親権)が妨害されている,或いは子が自由に人格を形成するための適正な監護を求める権利や原告に対して健全な発達を求め愛育,成育を請求する権利が妨害され,原告からの教育が喪失しているというものである。

 

 つまり親と子の身分上で形成する思想や良心,宗教観などは,父子関係によって習得するもの(例えば神道)があり,母子関係で習得するもの(例えばエホバ)もあって,それは子にとって両親から教育を受ける平等の権利であり,選択の自由を制限されるものではない。

 

「思想及び良心の自由は,これを侵してはならない。」

 

「信教の自由は,何人に対してもこれを保障する。」

 

「すべて国民は,法律の定めるところにより,その能力に応じて,ひとしく教育を受ける権利を有する。」

 

 親から受ける成育や愛育も原理習得も全て一教育であるから,子らの能力に応じて父子関係と母子関係とは個別平等に受ける子の利益(権利)を保障しなければならない。

 

 ここは丁寧に説明するが,子が自分の思想,良心,宗教,道徳,哲学,趣味,など様々な能力を構築することは,言葉の読み書きが困難な時期から子が両親から習得することが大いにある。スポーツや音楽などに限らず,能力とは幼少期から感性は育むものである。後に集団生活において社会的に習得していくものもある。つまり被告らの拘束を思料する行為は子の利益に資すらず,権利侵害があるというものである。その後の自己決定に選択権が制限され偏りが生じるというものである。

 

 裁判上の離婚の場合には,父母の一方を不合理に親権者と定める規定(民法819条)が存在するが,監護につき共同権利者の,どちらか一方親から全監護権を喪失させうる私力の行使は,子の権利に対する重大な侵害が明らかである場合に限定される。なぜなら親権が「子の利益」のためのものであることが明示されるとともに(民法820条),親権制限の方法として,親権喪失・管理権喪失の審判(民法834条・835条)の他に,親権停止の審判が加えられることとなった(民法834条の 2 )。つまり子に対する権利侵害が明白である場合に限定され,相手親の監護権(親権)を制限する合理的理由として必要な法的措置がある。

 

 つまり民法819条でいう単独親権を獲得するが為に私力で子を連れ去る行為があれば,その合理性が問われるものであろう。

DRAFT MOTION FOR A RESOLUTION pursuant to Rule 227(2) of the Rules of Procedure on international and domestic parental abduction of EU children in Japan (2020/2621(RSP)) 

 

日本におけるEUの子どもの国際的・国内的な親の連れ去りに関する決議のための草案 (2020.6.16)

  https://www.europarl.europa.eu/meetdocs/2014_2019/plmrep/COMMITTEES/PETI/RE/2020/06-16/1202746EN.pdf

 

日英pdfファイル 

 

以下、子どもの連れ去りを禁止すべく活動している小島太郎さんのサイトから転載。

https://note.com/tarokojima/n/n8d49f1a52f9d 

 

As abduction issue(拉致問題として)

欧州会議プレスリリース配信 2020.6.15

Petitions MEPs sound alarm over Japanese parental child abduction | News | European ParliamentThe Petitions Committee is concerned over parental child abduwww.europarl.europa.eu

イギリス(ロイター)2020.6.17 

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parentEuropean lawmakers lobbied by fathers who cannot see childrenwww.reuters.com

イギリス(This is Money)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a...By Marine StraussBRUSSELS, June 17 (Reuters) - European lawmawww.thisismoney.co.uk

イギリス(One News Page)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parentEuropean lawmakers lobbied by fathers who cannot see childrenwww.onenewspage.com

アメリカ(ニューヨークタイムズ)2020.6.17

European Lawmakers Chide Japan Over 'Abduction' of Children by a ParentEuropean lawmakers lobbied by fathers who cannot see childrenwww.nytimes.com

アメリカ(USニュース)2020.6.17

https://www.usnews.com/news/world/articles/2020-06-17/european-lawmakers-chide-japan-over-abduction-of-children-by-a-parent?src=usn_tw アメリカ(KELO)2020.6.17

Two fathers demand action against Japan over parental child abductionBRUSSELS (Reuters) - Two European fathers who live in Japan wkelo.com

アメリカ(IQStockMarket)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parent - IQ Stock MarketRead Morewww.iqstockmarket.com

カナダ(NATIONAL POST)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parentnationalpost.com

リトアニア(THEWORLDNEWS)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over ‘abduction’ of children by a parentBRUSSELS — European lawmakers lobbied by fathers who cannot stheworldnews.net

インド(Devdiscourse)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parentThe EU lawmakers voted to urge Japan to enforce internationalwww.devdiscourse.com

キプロス(Investing.com)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over 'abduction' of children by a parentEuropean lawmakers chide Japan over 'abduction' of children bwww.investing.com

日本(ジャパンタイムズ)2020.6.18

European lawmakers chide Japan over abduction of children by a parent | The Japan TimesEuropean lawmakers lobbied by fathers unable to see childrenwww.japantimes.co.jp

日本(JAPAN TODAY)2020.6.17

European lawmakers chide Japan over parental child abductionsEuropean lawmakers lobbied by fathers who cannot see childrenjapantoday.com

日本(毎日新聞)2020.6.18 *日本語で生活する市民には知らせたくないのか英語サイトのみでの報道

EU committee urges Japan to stop domestic parental child abduction - The MainichiBRUSSELS (Kyodo) -- A European Parliament committee adopted amainichi.jp

日本(ヤフーオーサーニュース)2020.6.19

もうひとつの「拉致被害者家族」~離婚時のabduction(田中俊英) - Yahoo!ニュースそれは、北朝鮮による拉致被害者家族とは別に存在し、しかも数としては数十万単位(毎年20組の夫婦が離婚し、それが10年以上積news.yahoo.co.jp

 

連れ去り問題として

日本(共同通信)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 | 共同通信【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際...this.kiji.is

日本(47News)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合www.47news.jp

日本(ヤフーニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択(共同通信) - Yahoo!ニュース 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なnews.yahoo.co.jp

日本(東京新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択:東京新聞 TOKYO Web【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などwww.tokyo-np.co.jp

日本(中日新聞)2020.6.17

https://www.chunichi.co.jp/article/74550

日本(神奈川新聞)2020.6.17

You are being redirected...www.kanaloco.jp

日本(京都新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択|全国のニュース|京都新聞【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などwww.kyoto-np.co.jp

日本(北海道新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択:北海道新聞 どうしん電子版 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.hokkaido-np.co.jp

日本(静岡新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択|静岡新聞アットエス【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などwww.at-s.com

日本(高知新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択  【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国...www.kochinews.co.jp

日本(山梨日日新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 | さんにちEye 山梨日日新聞電子版【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などwww.sannichi.co.jp

日本(秋田魁新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択|秋田魁新報電子版 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.sakigake.jp

日本(信濃毎日新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請EU議会委、決議を採択【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などwww.shinmai.co.jp

日本(徳島新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択|全国・海外のニュース|徳島新聞【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は…www.topics.or.jp

日本(茨城新聞)2020.6.17

【茨城新聞】子の連れ去り禁止を日本に要請ibarakinews.jp

日本(上毛新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択|国際|上毛新聞ニュース 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合www.jomo-news.co.jp

日本(山陽新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択:山陽新聞デジタル|さんデジ 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.sanyonews.jp

日本(宮崎日日新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請  【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.the-miyanichi.co.jp

日本(神戸新聞)2020.6.17

神戸新聞NEXT|全国海外|国際|子の連れ去り禁止を日本に要請www.kobe-np.co.jp

日本(愛媛新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.ehime-np.co.jp

日本(北國新聞)2020.6.17

国内外のニュース | 北國・富山新聞社北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。www.hokkoku.co.jp

日本(奈良新聞)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 - EU議会委、決議を採択|奈良新聞デジタル 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なwww.nara-np.co.jp

日本(新潟日報)2020.6.17

https://www.niigata-nippo.co.jp/world/world/20200617550245.html

日本(琉球新報)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なryukyushimpo.jp

日本(デイリースポーツ)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請/デイリースポーツ online 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合なorigin.daily.co.jp

日本(So-net)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 | 国際 - So-net【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際...news.so-net.ne.jp

日本(gooニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した場合などnews.goo.ne.jp

日本(BIGLOBEニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択(2020年6月17日)|BIGLOBEニュース【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際...…(2020年6news.biglobe.ne.jp

日本(楽天インフォシークニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 - トピックス|Infoseekニュース【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚が破綻した【トピッnews.infoseek.co.jp

日本(ライブドアニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 - ライブドアニュース2019年6月、東京でフランスのマクロン大統領(右から2番目)と記念撮影するバンサン・フィショー氏(左端)ら(フィショー氏news.livedoor.com

日本(ORICON NEWS)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請子の連れ去り禁止を日本に要請|【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者www.oricon.co.jp

日本(dメニューニュース)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択(共同通信)|dメニューニュース 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際結婚…topics.smt.docomo.ne.jp

日本(モデルプレス)2020.6.17

子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 - モデルプレス【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日本人とEU加盟国の国籍者との国際...mdpr.jp

日本(シェアニュースジャパン)2020.6.18

【EU】国際結婚が破綻した際の“子の連れ去り禁止”を日本に要請【EU】国際結婚が破綻した際の“子の連れ去り禁止”を日本に要請子の連れ去り禁止を日本に要請 EU議会委、決議を採択 ▼記事によると… ・欧州連合(EU)欧州議会の請願委員会は16日、日snjpn.net