結婚して6年、なかなか子どもができないのは仕事のストレスのせい?と思い悩み、何度も辞めよう辞めようと考えてきました。
いつのまにやら、10年近く働いて、いつのまにやら中堅社員になってしまいました。。
仕事が嫌いなわけじゃない。30代に入ってから、色々なことができるようになって面白くもなってきました。
けど、仕事より妊娠のことで頭がいっぱいいっぱいな私は、仕事が忙しい時期になると、イライラして、そんな自分が嫌になり、その度に辞めたい病がでてしまうのです。
そんな負の循環を断ち切り、仕事も妊娠も両立できたらどんなにいいか…。と考えるのですが、なかなか難しい問題ですよね。
先週の退院から二回目の入院まで、外出も一切せず、おうちに一日中ずっと家にいたら、かえって気が滅入ってしまい、結局は仕事をすることで、救われている自分がいたことを改めて感じました。
上司には胞状奇胎の病名を伝えました。今回も稽留流産だったら伝えないでおこうと思っていたのですが、胞状奇胎は術後も検査がたくさんで、しばらく病院通いの日々が続くし、やっぱり体調と相談して、無理をしない働きかたを考えていかなくてはいけないので思いきって伝えました。
普段は明るくて、ふざけたこと言って笑わせてくれるキャラの上司が、本当に親身になってくれて、無理をしない程度にゆっくり働けばいいと言ってくれました。
先輩や後輩も、心配してくれて、私の仕事も分担してくれていました。
本当にありがたいことです

それなのに、陰ながらに辞めたいと愚痴っていたことを考えるとちょっと恥ずかしいです
…。話は変わって、今日病院に行ってきました

手術前のhcg数値120000、二度目の手術前が4600、そして今日は1300まで下がってました

採血後の検査数値を聞くのは本当にドキドキで心臓に悪いです

まだまだ油断大敵ですが、マイペースな私らしく、子宮もマイペースにもとに戻ってくれたらと思います
