実家に帰ってから2〜3日は
母は積極的にアドバイスをくれたり、
体力が落ちている私を助けてくれたりと
本当にありがたかった。

夫が居なくて寂しかったけれど、
家族がそばにいてくれたし、
何より姉の子どもが長女をとても可愛がり、
学校から帰ると嬉しそうにお世話をしようと
してくれる姿がとても愛しかった。

姉の子は、私が高校3年のときに生まれており、
姉が旦那と喧嘩して怯えている姿や、姉が呑みに出かけて寂しそうにしている姿を見て、いざとなったら私が育てる覚悟を持っていたくらい大事な存在。そんな子がニコニコと手を繋いで長女と同じ布団に入ったり、哺乳瓶から搾乳した母乳を飲ませようと頑張ったりする様子がたまらなかった。

私が自宅へ帰ることにした原因は母だ。
母は最初に私のサポートすることに
張り切りすぎて疲れてしまい、
「お前が出産で帰ってきたから疲れが取れない」
「休まらない」
「これくらいなぜやらないのか」
(↑これは頼んでないことを母が進んで
行ったのに、なぜか怒られた)
等々…

日を追うごとに罵倒が止まらなくなってきた。
いつものメンタルだったら平気な私でも、
産後のメンタルでは無理だった。

私も我慢が出来なくなり、夫に迎えに
来てもらい自宅へ帰った。
私が帰ることを家族へ告げてから
車に乗って帰るまで、
母は部屋から出てこなかった。

声をかけても、短い期間だったが
お世話になったお礼を伝えても返事はなかった。


その後、自宅に母から手紙が届き、
当時のことを謝罪された。

母はいつも一生懸命な人で、
努力の塊のような人で、
猪突猛進な性格な人なことは
重々知っているので、
今は「そんなこともあったな」
という気持ちでいる。

けれど、あれ以来、次女と三女の産後里帰りを
しないのはもちろん、実家に泊まりで
帰ることもしていない。

思いは言葉に 言葉は態度に

私は母を反面教師にして
いい意味での
思いは言葉に 言葉は態度に
を体現していきたい