皆さま こんにちは
声と話し方で人生を豊かにする
愛されボイス専門家
ボイストレーナーの友永佳子です。
今日にテーマは
『前置きが長いと、人は話を聞いていない。
特に男性は・・・』
というテーマでお話しします。
今日の話しを最後まで読んだ人は
「あの人何言ってるんだかわかりずらいよ」
て、陰口を言われなくなります。
一方、読まなかった人は
いつまでも自己満足で話してしまい
あの人は何を言ってるのか
「よくわからないから、
話しても面白くないよ」
と、陰口をささやかれます。
では、今日のテーマ
『前置きが長いと、人は話を聞いていない。
特に男性は・・・』
とは一体どういうことなのでしょう。
答えは、前置きが長すぎると、
結局、聞く気がうせてしまい、
誰も話しを聞いていない
という状況になってしまうのです。
なぜそのようになるのかと言うと
どこまでが前置きで、
どこからが本題なのか
これに気付けなくて、主語を聞き逃してしまい、
何を言ってるのかさっぱりわからなくなるのです。
この現象は、特に男性に多いいのです。
詳しく説明しますと。
この現象がなぜ、
特に男性に多いのかと言うと、
男性は共感がとても低いのです。
前置きが長いのは、専ら
女性ですよね。
セミナーでの質問会などで、
よく見かけるケースです。
手を挙げて質問するとき、
先日はありがとうございました。
だけに留めておけば、良いのに
その時のちょっとしたエピソードを
語ります。
それが、話を分からなくする
悪いポイントです。
そして、聞く気がなえてしまい、
だれも話を聴いていない状態
となってしまう訳なんですね。
特に男性には…なのですよ。
その理由は、男性は女性と比べて
共感力が低いために起きてしまいます。
先日はありがとうございました。
そして続けて、
『かくかくしかじか、XXXXXでしたね。
なので私はこう思ったのです。』
知らない話をされたとき、
女性は共感力のお陰で、
その状況が分かり
そうだったんだぁ
と、いってることがわかるんですね。
それにj比べて、男性は共感力が低いため
状況が想像できず、
何を言ってるのかが、分からなくなり、
聞くの、やーめった！
となる人が続出するのでした。
なので、話をするとき、
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
前置きは、くれぐれも
ほどほどにする。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
これが
伝わる話し方のポイント
なのでした。
それではまた。。
友永佳子
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