私は約20年前に抗がん剤治療を受けました。
その治療が始める前に、
たくさんの検査を受けました。
採血はもちろん（何回したでしょうか…
）
CT検査などなど（ほとんど忘れてしまいましたが）
その中で一番記憶として残っている検査が、
ガリウムシンチグラフィ検査です。
◎ガリウムシンチグラフィとは
悪性腫瘍や炎症性病変の診断、
原因不明の熱源検索などを目的として行われます。
放射性物質を含んだ薬（放射性医薬品）を注射します。
薬が腫瘍や炎症に多く集まる性質を利用し、
薬から出てくる放射線を画像化して、
腫瘍や炎症の位置や活動性の診断を行っています。
この検査の禁忌事項として
※授乳中の方は検査を行わない場合があります
と、あります。
私はこの時長男がまだ生後5か月。
母乳育児真っ最中の時でした。
放射性物質を注射する
注射を受ける部屋に張られていた説明書きを読んで
愕然としました。
授乳中であることを伝えましたが、
この検査は絶対に必要です！
今日からミルクに変えてください！
と説得され注射をしました。
放射性物質の定着の為なのか、画像診断は別の日です。
今日からしばらく、
身体から放射性物質が出るため、
赤ちゃんの抱っこは避けてください
との注意もありました
5か月の我が子を抱くことができない…
近寄れない…
母乳も飲ませることができない…
帰り道、頭の中はパニックです。
それまで母乳しか受け付けなかった我が子。
ミルクを買って帰り、おんぶして子どもを見ていてくれた母に事情を説明しました。
その日は病院に行く昼前に母乳を飲ませ、
15時過ぎ頃帰ってきたと思います。
息子はお腹は空いているはずでしたが、
飲みなれない哺乳瓶からのミルクは嫌がって飲んでくれません。
お腹空いた、
おかあさんいる、
抱っこして母乳を飲ませてくれない、
そんな気持ちが伝わってきます。
息子は大泣きです。
口に哺乳瓶の乳首を近づけても首を振って
嫌がります。
抱くことさえできない私に変わって、
母が何度も何度も
「これ飲んで！」
と
頑張ってくれました。
やっと哺乳瓶の乳首に吸い付いてミルクを飲んでくれた時は
すっかり夜になり、
1月なのに母は汗びっしょりでした。
安心と何もしてあげられない悲しさで
私も大泣きしました
その日から検査が終わって1週間は、
抱っこできない、添い寝も出来ない、ミルクもあげられない、
わたしから出ている放射性物質の影響を
赤ちゃんに与えないように気を付けて生活しました。
最近ホリスティック自然療法で検査を行うと、
シェディングの影響を受けている方がとても多いです。
シェディングとは、
身体に悪影響のあるものが、
人を介して受けてしまう事です。
私の20年前の経験もシェディングです。
放射性物質を赤ちゃんが受けないように
医師から距離をとるように言われました。
医学的にもシェディングは認められている事だと
私は認識しています。
現在、多くの方が受けているシェディング、
これは何の影響でしょうか？
ここ何年間で多くの方がカラダに入れた物は
ワクチンです。
発病を抑える効果はあったかもしれませんが、
人工的につくられたものですので、
身体に残る成分が悪影響を及ぼすものとして
出ていると考えても不思議ではありません。
不正出血が続く
風邪症状
肩が上がらない
頻尿
腹痛
口臭
歯茎の腫れ
これらはすべて直接的な影響ではないにしても
シェディングの影響を受けていた症状です。
しかし、外側に原因を作り、
それを悪とすることをお伝えしたいわけではありません！！
原因はすべて自分の内側から起こります！
自分の内側にある原因を掘り下げていける
ホリスティック自然療法で
多くの方が潤いのある人生になったらなぁ～
と思うこの頃です。
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