肉を食べると精力がつくといわれているので、

女性ホルモンも増えそうな気がします。

しかし、

 

肉好きな女性は注意が必要です!!

 

 

たいてい、牛、豚、鶏などの家畜は

現代のファーム式の育成環境では、

抗生物質や栄養添加物、ホルモン剤などを混ぜた飼料を

食べて早く大きくなるよう育てられているため、

肉類、とくに脂身には環境ホルモンが多く残留している可能性があります。

 

環境ホルモンは正確には

 

内分泌かく乱物質

 

と呼び、生物の生殖機能を乱すといわれています。

環境ホルモンが含まれているモノを多くとりすぎると、

それらが体内でホルモンのようにふるまって本来のホルモンをかく乱し、

バランスが崩れやすくなります。

 

男性のカラダには、

テストステロンという性ホルモンが主に作用しますが、

女性のカラダはエストロゲンとプロゲステロンの

2種類の性ホルモンの影響を受けるため、

よりバランスを崩しやすくなります。

 

近頃、10歳以下でおっぱいが大きくなったり生理が始まる女の子が増えたり、

男性の精子が減ったりしているのは環境ホルモンが原因のひとつだと考えられています。

 

ホルモンバランスの不均衡なサインは

 

女性 

●8〜9歳で胸が大きくなり始め初潮を迎える(本来は16〜18歳)

●生理痛 

●子宮筋腫 

●卵巣嚢胞

●子宮がん

●卵巣がん 

●子宮頸がん

●乳がん

 

  男性

●前立腺がん 

●勃起障害

●精子減少

●女性化乳房 など

 

があげられます。

 

 

そのため、環境ホルモンに対する規制が緩い

輸入肉には特に注意が必要です。

 

 

抗生物質や栄養剤以外にも、

農薬や殺虫剤、

ダイオキシンやポリ塩化ビフェニル(PCB)

などの工業薬品、

界面活性剤やプラスチックの原料なども

環境ホルモンとされています。

 

現在、環境ホルモンはいたるところにあり、

排気ガスなどに含まれるものは空気中から、

化粧品やシャンプー、歯磨き粉、入浴剤、洗剤

などに含まれるものは肌や粘膜から

カラダに入ってくるといわれています。

 

それらを毎日解毒して、

カラダの機能を整える人間の能力は素晴らしいものですが、

それにも限界があります。

 

全ての環境ホルモンを避けるのは現実的に難しいことですが、

食べ物は最も直接的に影響するので、

できるだけ国産の肉を厳選し、

不必要に多くとらないように気を付けたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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